ベルカの天帝の末裔   作:龍神悠飛

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はやての誕生日

6月4日

 

この日は俺にとって大切な日だ

 

「主悠飛、ご準備が整いました」

 

「ありがとうアインス」

 

「悠飛、はやて、行ってらっしゃい」

 

「行ってくるな」

 

「留守は任せたぞ」

 

「いいから行ってこい」

 

 

 

 

 

 

 

 

「悠君からデートのお誘いなんて久し振りやな」

 

「ここんところ忙しかったからな、お互いに」

 

「今日はエスコートよろしくな」

 

「任された」

 

 

 

 

デートコースは主に関東近辺でパワースポットを巡るデートとなっている

 

 

日光東照宮

 

 

「ここが有名な東照宮かぁ」

 

「日光を見ずして結構というなとか言われてるな」

 

「ここって確か徳川家康公と関わりがあるんやっけ?」

 

「そうやな。葵の紋が徳川の証やから所縁が有るのは確かや」

 

 

 

その後も二荒山神社や関東の有名地を俺の能力を使って回っていく

 

 

そして

 

 

茨城県大洗町

 

「きれいな場所やな」

 

「少し寂しい感じがするけど、ここの人はあたたかい人ばかりやから良いところや」

 

「来たことあんの?」

 

「前に戦線メンバー探してた時期有ったやろ?その時に日本全国旅をしてたんやがその旅の途中で立ち寄ったことがあるんや」

 

「管理局の仕事もあるのに大変やったな」

 

「そうでもないよ。あの時は親父から休めって言われてた時期やから気ままに旅が出来たよ」

 

「ああ・・・」

 

「それよりあの店予約してるから行こう。あそこの鮟鱇料理は絶品やねん」

 

「そうなんや。これはうちのメニューのレパートリー増えるチャンスやな」

 

そうして俺達二人は鮟鱇料理に舌鼓を打って店主と仲良くなった

 

 

 

そして夜

 

 

「今日は楽しかったよ。ありがとうな悠君」

 

「まだ終わりやないよ」

 

「え?まだ何かあるん?」

 

そうして俺は異空間収納からあるものを取り出した

 

 

「誕生日おめでとう。はやて」

 

「あっ・・・そういえば今日は私の誕生日か」

 

「自分の誕生日ってそうなるよな」

 

「開けてええ?」

 

「もちろん」

 

「あ・・・これって・・・」

 

「まだ結婚できる歳と違うけど、その証としてな」

 

この日俺が用意していたものは俺とはやてだけのリングだ

 

 

「着けてあげるから貸してみ」

 

「うん」

 

そのリングを俺ははやての左の薬指に着けた

 

「これで俺とお揃いや」

 

そして自分の左の薬指にペアのリングを着けた

 

「これで私ら夫婦やな」

 

「やからまだ結婚できへんって」

 

「ええやん。もう夫婦みたいなもんやねんから」

 

「それもそうか。でも入籍はまだ待ってくれよ?これから管理局でお互いに忙しくなるんやから落ち着くまではな?」

 

「わかってるよ。せやけど私らは悠君から絶対に離れへんよ」

 

「・・・そうやな」

 

そうして大洗の海沿いを歩いていく

 

 

「なあ、はやて」

 

「なに?」

 

「帰ったら、しよか」

 

「うん。いっぱいシてな」

 

「わかったよ、明日も休みやから今夜はいっぱい愛したるわ」

 

 

 

そうして俺達二人は家に戻り、みんなではやての誕生日を祝うパーティーを行ったあと二人で風呂に入って夜通しで抱いて朝方に俺の部屋の風呂に入って寝るのだった




はやての誕生日回でした
死んだ世界編はもう少しお待ちください
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