碌に眠れておりません(T . T)
あれから幾日か過ぎて現状といえば、
一度アーテルを追い詰めたがみことという少女が相手側に割って入ってたことで撮り逃すハメになった。
そして俺はというと・・・
「まさかアミタとキリエが応援に来るとはな」
「皆さんの一大事ということで駆けつけちゃいました」
「ぶっちゃけこの間のお詫びもあるけど」
「そうでした。リンディ提督から皆さんにお預かりしていたものがあります」
「リンディから?」
「はい。こちらでして、私たちにはわからないものなんですが・・・」
「これって何なの?」
「こいつは・・・!」
「ジャスティスか」
「フリーダム・・・!」
「リジェネレイト!?」
「テスタメント?」
「プロヴィデンス・・・まだ完成してなかったんじゃ?」
「提督曰くOSはあなた達でって言ってたわよ」
「これさえあれば・・・!
よし、急いでコイツらのOS入れるぞ!」
「「「「おう!」」」」
そういって各自作業に入って行った
1時間後、
基地内にアラートが鳴り響いた
「弦十郎!俺達はもう少し時間がかかる。そっちで何とかしてくれ!」
「了解したッ!!」
俺達はタイピングの速度を上げていく
キーボード特有のカタカタという音が不協和音を奏でていく
「CPG設定完了」
「ニューラルリンゲージイオン濃度正常」
「メタ運動野パラメータ更新」
「魔力炉臨界」
「パワーフロー正常」
「全システム、オールグリーン!
「X09Aジャスティス」
「X10Aフリーダム」
「X11Aリジェネレイト」
「X12Aテスタメント」
「X13Aプロヴィデンス」
『システム起動!!』
自分達の愛機を目覚めさせた俺達は遂に出撃していった
「いいか?特大の魔力反応が今回のロストロギア、ベヒモスの反応だ。
雑魚を蹴散らしていって本体に当たるぞ!」
「「「「了解!」」」」
「散開!」
ゴウとスラスターを吹かして飛んでいく俺達
そして俺は早速プロヴィデンスの最大の兵装であるドラグーンを起動させる
「行け、ドラグーン!」
各自飛んでいくドラグーンには俺の思考に反応するシステムが組まれており、それぞれ量子ネットワークが繋がっている。
大型ドラグーン3機、中型ドラグーン2機、小型ドラグーン4機の計11機とライフルと総合兵装防盾
合わせて43門の砲塔からは逃れることはできない
「そこ!」
マルチタスクを最大限発揮してベヒモスの子機を次々と撃破していく
そして最前線のなのは達に追いつき
「はぁ!!」
ズバンと魔力刃で装甲に穴を開ける
「行け!そしてあの小娘を引っ張り出してこい!」
「うん!」
「はい!」
そしてなのはと響が出てくるまで子機を撃ち落とし続けた
「お待たせ!」
「ああ。だが問題は・・・」
問題は臨界を迎えたベヒモス
それを引き受けたのはアーテルだった
みことと別れを済ませると俺のところへ来たが
「こんだけ人様に迷惑かけたんだ。テメェで償え」
と俺は一蹴した
「悠君・・・」
冷徹とも思える態度だが、俺なりの優しさだった
何せ自分から死にに行く馬鹿なのだから
「十分な高度に達したら俺達で撃ち抜くからな」
俺達なりに敬意を払って送り出す
そして十分な高度に達すると
「死を以て鎮まるがいい!」
『フルバースト!』
ベヒモスの完全破壊を完了させる
こうして任務は終わりを告げた
数日後
「俺らは報告書で手一杯だ。お前らだけで遊んでこい」
なのは達を遊びに行かせて俺達だけで報告書を書いていく
「君達も行けばよかったんじゃないか?」
「俺らは俺らでやることがあるのさ」
「本来交わるはずのなかった世界での活動としての側面が強く出てたからな」
「こういうのも俺らの仕事ってな」
「そうなのか・・・」
そんなこんなで報告書をまとめ、更に数日
「それじゃあ世話になったな」
「またいつでも遊びに来てくれ」
「またねー!」
「また遊ぼうね」
「今度は剣を交えてみよう」
「「「お世話になりました!」」」
「行くぞ」
響たちに別れを告げて、
俺達は自分達の世界に帰っていくのであった
おまけ
「相変わらず面白みのない報告書だな」
「報告書だからな。面白みもクソもねぇだろ親父」
「もっと臨場感のあるものをだな」
「そんなんにしたらもっと報告書の枚数増えるだろうが!!」
シンフォギアコラボ編・完
今回でコラボ編は終了となります。
よくよく考えたら主人公たちはなのは達と別行動でしたので介入少ねぇや
次回から本編に戻っていきます。