ベルカの天帝の末裔   作:龍神悠飛

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大阪が赤灯ったぁあああああ!!!

年末バイトしたくねぇえええええ!!!!

薬飲めないもの・・・


螺旋丸継承

ミッドチルダから次元航行船で約8時間

 

高速戦艦のエターナルで約5時間の所にカルナージがある

 

そこは人は2人しか居らず、自然豊かな環境となっている生き物の楽園と呼べる星である

 

 

「よし、荷物はこんなところか」

 

「今年も世話になるな、メガーヌ」

 

「いえいえ、ごゆっくりしていってくださいね」

 

そんな星にある俺たち御用達のホテル・アルピーノはメガーヌとその娘のルーテシアが経営している

2人は4年前にこっちに隔離という名目でこの世界に来たのだが、実際には静養のために俺たちが手配したのだ

 

 

「それじゃあ子供達と大人でそれぞれ別れるか」

 

「ああ。っとそうだ、ヴィヴィオ。午後からは俺のとこに来るように。それまでは隼斗たちの面倒も頼むな」

 

「午後から?何かするの?」

 

「後のお楽しみだ」

 

「???」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1時間後

 

 

 

「ふう、本格的な部分になるとやはり体への負担がでかいな」

 

「いくら百代たちの稽古をしてるとは言えここまでではなかったからな」

 

「さすがの俺らでも少しは鈍るか・・・ところでお前ら、なのはとフェイトとアリサとすずかはしょうがねぇとして愛弟子3人はバテすぎじゃねぇか?インターバルのばすかー?」

 

「だ、大丈夫でーす!」

 

「バテてなんか、いないよ・・・?」

 

「いや、フェイト。そんなプルプルしてる状態で言われても説得力ねぇよ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして昼

 

 

俺たちはまず合同で訓練をしていた

 

 

 

 

ゴォオオオオオオオオッ

 

 

 

「スバル!テンペストくるわよ!」

 

「オーライ、ティア!」

 

 

「バースト・テンペスト!!」

 

ドバァッ!

 

「うおぉりゃああああ!!」

 

「シュート!」

 

ドドドドドド!!

 

ガギン!

 

 

ピーーーッ

 

「っと、時間か。スバル、ティアナ。いいコンビネーションだった!そのスタイルは続けていけ」

 

「「ありがとうございました!!」」

 

「悠飛、そろそろヴィヴィオの所に行ってやったらどうだ?」

 

「そうだな。ここからは任せたぞ、ディアーチェ」

 

「うむ」

 

フッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フッ

 

「ここに居たか。ヴィヴィオ、来なさい。アインハルトも見ていいぞ」

 

「はーい」

 

「あの、よろしいんでしょうか?」

 

「構わん。これは一朝一夕でできるようなスキルじゃねぇしな」

 

 

そして俺は木の傍に立った

 

「ヴィヴィオ、これからお前に術を教える」

 

「本当に!?」

 

「ただし、これは恐ろしく難易度の高い術だ。会得難易度はAランクだ」

 

「そんなに難しいの?」

 

「この技は先代・・・つまり俺の親父が考案して俺が完成させた形態変化の究極型といっても良い・・・性質変化については学んだな?」

 

「うん、人によって得意な変換魔法のことだよね?」

 

「有り体に言えばそうだな。だがこれはその性質変化とは全く異なる。その代わり難しい印やらなんやらが必要ない」

 

「あの、つかぬことをお聞きしますが、それはどういったものなのでしょうか?」

 

「要するに魔力の形を変えて攻撃するって事だな。ま、少し見てな」

 

そうして俺は右手で魔力を回転させ始める

 

 

シュウウウウウウ

 

 

「凄い・・・」

 

「濃密な魔力が高速で回転している・・・」

 

ギュオオオオオオ

 

 

「これが高密度の魔力で作り出した術・・・螺旋丸だ」

 

ギャルルルルルルル!!!!

 

ガサガサガサ

 

ドンッ

 

そして手頃な木に螺旋丸をぶつけると、ぶつけたところから木が折れて倒れた

 

「見てわかるとおりこの術は魔力を高速で乱回転させて破壊力を出させるものだ」

 

「これをヴィヴィオが?」

 

「そうだ。この術のポイントは回転・威力・留めるの3つだ。だが1度に全部できないからこれを使う」ポヨン

 

「これって、水風船ですか?」

 

「そうだアインハルト。まずはこれを魔力で割ることから始める。第一段階の回転をこれで覚えてもらう」

 

「回転って、魔力を回転させるの?」

 

「そうだ。言っておくが、これは生半可な術じゃないからな?俺でもここにたどり着くのに半月、完成するのに1ヶ月かかったからな」

 

そう言って俺は水風船の中身を回転させた

 

「こうやって中の水を魔力で回して割るのさ」パチュン!

 

「なんだか凄くボコボコしてましたね」

 

「だがこれはあくまで第一段階だ。まずはこれをクリアしてからだ」

 

「わかったよ、パパ」

 

そうして2人の螺旋丸習得が始まった

 

 

 

 

数時間後

 

 

「はぁ・・・はぁ・・・」

 

「中々・・・どうして・・・」

 

「螺旋丸が如何に難しい術か理解したか?」

 

「こんなに難しいんだ・・・パパたちの術って・・・」

 

「スバルとティアナはこれよりも更に難しい技術を六課の時に習得しているからな。大人でも数ヶ月かかると言うことだから無理もない」

 

「悠飛、夕食の準備の時間だぞ」

 

「っと、もうそんな時間か。ということで今日の修行はこれまで、次は向こうに帰ってからだ」

 

「そっか、明日はアレだもんね」

 

「今日はもう温泉に入って休め。今日だけで利き手を酷使しただろうからな」

 

そうして俺はヴィヴィオとアインハルトを休ませた

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

トントントントン

 

「相変わらず手つきがいいわねぇ~」

 

「よくみんなで料理してるからな」

 

「悠飛さん、こっちはどうしますか?」

 

「エリオの好きなようにしたら良いさ。お前の料理を食わせてくれるか?」

 

「お任せください!」

 

「悠飛、こっちあがったぞ」

 

「こっちも捌けた」

 

「あいよ」

 

 

 

 

   

 

                        続く

 

 

 




次回の悠飛達は別行動です
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