バンドリキャラととにかくラブコメしたい短編集   作:(゚⊿゚)

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どーもaikuです。今回は蘭ちゃん回。


蘭に告白

羽丘学園 2ーB 昼休み

 

俺は一人寂しく弁当を食べていた...il||li _| ̄|○ il||li

 

千翼「はぁ〜....」

 

俺は千翼、羽丘学園に通う高校2年生だ。

 

今は1人で昼食を食べている。あぁ〜蘭と一緒に食べたいよ

 

タイトルを見て知ってる方もいると思うが、俺は同学年の美竹蘭のことが好きだ。

 

彼女とは小学生からの付き合いだったが、中学が別々だったためほとんど会う機会もなく、高校に入学してからの再会となった。その時成長した蘭を見て...一目惚れしてしまった....。

小学生の時から綺麗だとは思っていたが3年でここまで綺麗になるとは...なんとも誇らしい限りである( ・´ー・`)ドヤァ

 

彼女は俺以外の幼馴染の4人とafter glowというガールズバンドをしていて、1年の時は何度か俺もライブに招待してもらっていた。

 

しかし2年になってから俺だけ別のクラスになり、更には蘭たちが大事なライブを控えているのに加え、今回はみんなで新曲を作るということで、俺はみんなの邪魔をしないようなるべくアフターグロウの面子と昼休みや放課後は過ごさないようにしていた。正直これがいい事だとは思わないが、足枷になるくらいなら1人になった方がマシだ....。

 


 

蘭「はぁ〜...」

 

私は美竹蘭。今は屋上で新曲の歌詞を考えながら幼馴染でバンドメンバーの4人と一緒に昼休みを過ごしていた。

 

....のだが、好きな人....千翼のことばかり考えて中々集中できない...

 

モカ「蘭〜?またちっひーのこと考えてるの〜?」ニヤニヤ

 

蘭「なっ?!ちっ...違うし...」

 

蘭以外 (分かりやす〜い)

 

モカ「告白しちゃえばいいのに〜(お互いに)」

 

蘭「これから大事なライブだってのに色恋沙汰なんて....それに告白したって絶対成功しないよ...今もこうやって避けられてるんだし....」ズーン

 

つぐみ「そ、そんなことないと思うけど...」

 

巴「大体あの千翼がお前を避けるなんてあるわk「じゃあなんで最近一緒にお昼食べてくれないの...!」...蘭」

 

蘭「千翼....」ポロポロ

 

モカ「蘭〜元気だしなよ〜」サスサス

 

つぐみ「そうだよー千翼くんのことだしきっと何か理由があるんだよ」アセアセ

 

ひまり「巴...」

 

巴 「あぁ...本人に聞いてみるしかないか...」

 


 

放課後:千翼宅

 

巴「千翼...」ゴゴゴゴゴ

 

ひまり「千翼.....」(^ω^ )

 

千翼「あ、あの〜....」σ(((;・ω・;;;)))ダラダラダラ

 

急に家に2人が来たと思ったら正座させられた....しかも明らかに怒ってるし....俺が何か...あっ...

 

ひまり「なんで私達を避けてるの...?」

 

やっぱり...

 

千翼「....今アフターグロウは大きなライブ控えてるだろ?それに今回はみんなで新曲作るって言ってたし。ほら、俺ってかまちょだからみんなの邪魔しちゃうと思って...」

 

巴「なるほど...たしかにお前はかまちょのド畜生だしな〜」

 

ひまり「たしかに千翼はバカだもんね〜」

 

千翼「俺泣くよ...?」

 

巴「でもな、蘭も私達もお前のこと邪魔だなんて思ったことは1度もないぞ」

 

ひまり「そうだよ、千翼がいない昼休みなんて蘭も落ち込んで寂しいだけだったんだから...」

 

千翼「2人とも.....ごめん...」

 

ひまり・巴『謝るのは私(あたし)じゃなくて蘭にだよ!泣かせたんだから!』

 

巴「蘭は今家にいるから早く行きな」

 

千翼「ッ....あぁ!」ダッ!

 


 

少し時間は進んで

 

美竹家

 

蘭「.....」ポロポロ

 

蘭(千翼...なんで...)

 

ピンポーン

 

蘭「...宅配かな...」グスッ

 

ガラガラ

 

蘭「?!.....千翼...」

 

千翼「ハァ...ハァ...蘭ッ!少し...話したいんだけど...いい...?」

 

千翼(目が腫れてる...マジで泣かせちゃったのか....俺ってやつは...)

 

蘭「....うん」(千翼がウチにくるなんて...でも...嬉しい...)フフッ

 

千翼(ちょっと嬉しそう...本当に悪いことしたな...ちゃんと謝らないと)

 

蘭の部屋にて

 

千翼「早速本題なんだけど...」

 

蘭「...うん」

 

千翼「...ずっと避けてて、本当にごめんッ!!!!」┏○┓

 

蘭「.....」

 

千翼「俺....自分がずっとみんなの邪魔になるって勝手に決めつけて勝手に蘭たちと距離置いて悲しい思いをさせた...許されなくても仕方ない。こんな馬鹿な俺だけど、また前みたいに一緒に....」

 

蘭「....千翼はそんなことして辛くなかった?」

 

千翼「.....すごく辛かった」

 

蘭「そっか...」

 

その後少し間が空いて、蘭が千翼の胸に飛び込んだ。

 

千翼「?!」

 

蘭「私も...辛かった!また....前みたいに一緒にいたい...!」グスッ

 

千翼「...ありがとう」ギュッ

 

千翼は暫く抱き合ったまま優しく蘭の頭を撫でていた。

 

しばらくして

 

蘭「...スゥ...スゥ」

 

千翼「...蘭?」ナデナデ

 

千翼(寝ちゃったか...)

 

千翼「蘭...お前に対するこの気持ちは...次のライブが終わったら、ちゃんと伝える...だから、ライブ楽しみにしてるよ」

 

千翼は小さくそう言うと、寝かせた蘭の頬を優しく撫でてそのまま帰った。

 

蘭の父さんが留守にしていてくれて助かった...下手したら殺されてた...

 

それからの学校生活は、蘭と2人で過ごす時間が前よりさらに増えた気がする...笑

俺もちょこちょこ作詞を手伝ったりして、楽しかった。

 

 

モカ「蘭〜千翼と何かあったの〜?もしかして付き合ってるとか〜?」

 

蘭「それは...ない...」ズーン

 

ひまり「家まで押しかけられたんだからいっそ告白しちゃえばよかったのに」

 

蘭「い、今は新曲で手一杯だから、ライブを成功させて、ちゃんと伝える...つもり」

 

巴「あぁ〜...あんなに自分の気持ちに素直じゃなかった蘭が自分から告白するなんて...成長したね〜」

 

つぐみ(巴ちゃん...母親みたい...w)

 


 

そしてライブ当日

 

蘭「はぁ....ふぅ....」

 

モカ「蘭〜?珍しく緊張してるみたいだね〜?」

 

蘭「そりゃあ最高のライブしたいし、これが終わったら....///」

 

モカ「あぁ〜なるほど〜」ニヤニヤ

 

つぐみ「蘭ちゃん...ライブに緊張してるんけじゃないんだ...w」

 

ひまり「千翼の為にも最高のライブにしないと...ね!」

 

巴「そうだな〜!蘭の初恋だ!守ってやるのが仲間の役目!

いつも通りいこうぜ!」

 

蘭「取られた...?!」

 

ひまり「あっ!出番来たみたいだね!よし、それじゃ今日は張り切っていくよ!えいえいおー!」

 

モカ「...」

 

つぐみ「...」

 

巴「...」

 

蘭「...」

 

ひまり「相変わらず言ってくれないんだね...トホホ」

 


 

アフターグロウの出番《/b

 

蘭「...どうも!私達...」

 

5人「after glowです!」

 

蘭「今回は新曲を発表したいと思います。」

 

蘭「この曲は...私や仲間のことを誰よりも考えてくれて、その為なら自分が不幸になっても構わない。そんな誰よりも優しい人に向けて作った曲です。」

 

蘭「聴いてください...!」

 

ライブは大成功...でも、緊張するのはこれから...

 


 

打ち上げ 夕方

 

千翼「...なんで俺まで打ち上げに...?」

 

友希那「今回のafter glowの新曲にはあなたも関わっているのでしょう?千翼さん。ならあなたもここに来る権利はあるわ」

 

千翼「そ、そうですか...なら遠慮なく」(というかなんで友希那さんはその事知ってるんだよ...)

 

巴「今回ばかりは友希那さんに感謝しないとな、蘭」

 

蘭「う、うん...(告白...告白...)」ゴクリ

 

ひまり「蘭...そのコップ何も入ってない」

 

こころ「千翼〜私千翼の歌が聴いてみたいわ〜!」

 

薫「それはいい考えだね、こころ」

 

香澄「こころんいいね〜私もちひろんの歌聴いてみた〜い!」

 

千翼「えぇ〜...大体こころと香澄はボーカルやってるじゃん!プレッシャーでしかないわ!」

 

ワイワイガヤガヤ

 

千翼「やっと開放された....」

 

千翼(蘭と2人きりで話したい...LI〇Eするか)

 

ピロン

 

蘭(千翼からだ....『二人で話したい』.....やった///)

 

アフターグロウ「誰から〜?」

 

蘭「千翼...ちょっと行ってくる」

 

ひまり「これは...とうとう千翼も告白する気になったみたいな...」コソコソ

 

モカ「見に行こっか」コソコソ

 

巴「よ〜し!そういうことなら行くぞ〜!」

 

つぐみ「ちょっと巴ちゃん...!悪いよ〜」コソコソ

 

モカ「つぐ〜そう言いながら着いてきてるじゃ〜ん」

 


 

千翼「お〜...きたきた〜...」

 

蘭「大丈夫?千翼」ハイッ

 

蘭はお茶をくれた。

 

千翼「ん?何が?...あっありがとな〜」

 

蘭「香澄達に散々歌わされてたから」

 

千翼「ダイジョブダイジョブ!元々喉は強いしな」

 

蘭「なら良かった...」フフッ

 

千翼「ッ....///」

 

蘭「丁度私も話したいことがあったから」

 

千翼「じゃあ蘭から話す?」

 

蘭「いや、千翼からにして...心の準備が...」

 

千翼(心の準備?....まさかな...)

 

千翼「...今日のライブ凄かったよ」

 

蘭「ッ...ありがと...」ドキドキ

 

「.........」

 

蘭(...これで終わりかな...言ってもいいかな...)

 

千翼(会話が続かない...いや、グダグダしていられない。はっきり言おう。)

 

千翼「それで!」

蘭 「あのッ!」

 

千翼・蘭「フフッ」

 

蘭「お先にどうぞ」

 

千翼「あぁ.....俺な、高校で蘭たちと再会出来て、これ以上ないほど嬉しかったんだ...だからこそ今回のことは本当に反省してる。」

 

蘭「私達のことを考えてくれたんでしょ?なら怒らないよ」

 

千翼「...蘭は相変わらず優しいな」ナデナデ

 

蘭「ん...///」

 

千翼「それで、言いたい事なんだけど」フッ

 

蘭「あっ....」

 

千翼「.....」

 

蘭「.....///」

 

千翼「....フフッ」ナデナデ

 

蘭「あっ....///」

 

なでなで再開から数分、名残惜しいけど...言わなくちゃ....

 

千翼「それで...な?言いたい事なんだけど...」

 

蘭「.....うん」

 

千翼「蘭...俺は......蘭とずっと一緒にいたい。

 

「《b》蘭のことが好きだ!」

 

蘭「.....」

 

隣に並んで言ったため今蘭がどんな顔をしているか分からない....ちょっとだけ怖いな...

 

蘭「私も...千翼とずっと、ずっと一緒にいたい...一緒にいて、この夕焼けを一緒に見たいきたい...千翼が好きだよ」

 

千翼「....///」

 

蘭「....///」

 

俺は優しく蘭の頭に手を置いて、ゆっくり撫でた。

 

さっきとは違う。恋人としてのちょっとだけ力のこもった撫で方だ。

 

蘭「フフ...」

 

優しいけど、さっきみたいな割れ物を触るような手つきじゃなくて、私を包み込んでくれるみたいなちょっと強くて優しい撫で方....こっちの方が好きだな...

 

2人とも新しい関係と変化をゆっくり楽しみながら、真っ赤な空を同じくらい真っ赤な顔で見ていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アフターグロウの4人も見ていた....

 

終わり。

 

 




というわけで蘭ちゃん回。書いてて楽しくて後日談とかも書こうか迷ってます。
次回は未定です。バンドリやってていいと思ったらキャラにしようと思います。では、さいなら
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