改めて味わって飲むと、確かに美味しいんだよね。モタリケさんの淹れたコーヒーも。お店で飲むのと違って、薫りや味はやや薄いけど飲み口がまろやかと言うか……家庭的と言うか。ベルさんの料理でも同じようなこと思ったけど、なんだかんだで似た者夫婦なんだろうな。
私達が食後のコーヒーを楽しむ中、ウラヌスとベルさんがゲーム攻略話に花を咲かせていた。
「へー。戻って6日なのに、もう6種類も集めたんだ。
結構なペースじゃない」
「まだのんびりやってる方だけどな。
あんまりバタバタすると、しんどいし」
「そうなんだ。
けど『漂流』であらかた都市は回り終わったんでしょ?」
「いや、厳密にはまだ全部じゃないよ。
今日この後スペル買いに行って、その分でフィニッシュかな。
もしかしたらクリア後に移動スペルで行ける先が増えてるかもしれないけど、もしあるならとっくに飛んでそうなもんだしな。残り3つでまだ行けてないんだから、やっぱ25で終わりなんだろ」
「あー、そういえば。
誰かがクリアした後、手元にあった若返り薬が消えちゃったのよね。
消えるなんて思ってなかったから、まだまだ残してたのに……」
「それは仕方ないだろ、先に使っとくにしても限度があるしな。欲しけりゃまた取るしかないよ。
それか、持ってるヤツに交換してもらうか」
「そんなに都合よくいけばいいけど……
まぁ当分は要らないけどさ。モリーはいくら勧めても使わないって言うし」
「オレは若返ると、逆に見つかる可能性があるからな。
ムチャしてたのはむしろ若い頃だから」
「つっても、お前最近まで盗賊団の仲間だったんだし、どっちもどっちだと思うけどな」
「……顔が割れてるのは昔の方だよ」
3人で話が弾んでるので、何となく口を挟みにくい。特にゲーム内容が絡む話題は。
私がまともにゲームをやってなかったのを、まざまざと思い知らされる感じだ。実体験じゃなく、人から聞いた話じゃ忘れても仕方ないんだけど……
その上クリアはしちゃって、クリア報酬もがっつり貰って。何か私、やっちゃいけないことした気がするんだよな。
ゴン達の実戦不足も、この辺が原因になってそうなんだよね。……特にゴンが。私との修行に注力しすぎたせいでゲーム攻略の実戦参加が減って、弊害も大きかった気がする。どっちも取れないから仕方ないんだけど。
「せっかくだし、どっかで攻略手伝わせてよ。
人数ほしい時あるでしょ?」
「えー……
ないわけじゃないけど、お前おいしいトコどり狙ってないか?」
なんか話の方向が不穏な気がする。
「まだ行ってない場所でありそうじゃない?
ドリアスとかグルセルとか」
「お前それ、完璧に自分が行きたいトコだろが……」
「それは認めるけど、実際役に立つと思うわよ。
ドリアスのスロットなんて、リスキーダイス無しだと時間かかるでしょ?」
「……まあな」
「だよね。他のギャンブルもそこそこ手伝えるわよ。
予算さえあればだけどね♪
あとグルセルも、たくさん料理しないと取れないのがあったでしょ。
この中で料理できるのは?」
「……俺とアイシャだな」
「うんうん。ならわたしも手伝えるじゃない。
2人じゃキツイって」
「んんー……」
「あと、あれよ。アイアイ。
どうせみんな、恋愛は奥手だろうし。わたしがレクチャーしてあげるわよ♪」
「いらねーよ……
あんなの、攻略法一度知ったら終わりじゃねーか」
「でも、クリア後に攻略法変わってるかもしれないじゃない。
そうだとしたら、あんた攻略できるの?」
「……」
「あんたアイアイ行きたくなさそうだし、さっさとやっといた方がいいって。
後回しにすると、よけい行きたくなくなるから。
せっかくだし、明日一緒に行く?」
「おおい、勝手に決めるな」
「急じゃダメ? じゃあ明後日は?」
「……明後日は、別に行きたいところがある」
「じゃあ、明日いきましょ」
「だから勝手に決めんな。
ちゃんと仲間と相談して行き先決めてるんだぞ。攻略優先ってわけじゃない」
「ふーん。
じゃあ、仲間が了承すればいいんだ?」
「……まあ、な」
「それじゃあ聞くね。
アイシャとシームは、明日わたしと一緒にアイアイへ行きたくない?」
畳みかけるように火の粉が降りかかってきたな……
さて、私は別にいいんだけど。カーテン越しの2人はどうだろう。
「私は他の人に合わせます」
「……ぼくは別にいいんだけど。
でも、おねーちゃんはイヤかも」
「ふーん。やっぱりそっちの人の問題か。
……メレオロンだっけ? あなたはどう?」
カーテンの向こうからは沈黙。やがて、
「……。
アタシが足手まといになるようなら、留守番する」
「メレオロン。
お前がそう言うなら、俺は断るだけだぞ。全員一緒に行くか、行かないかだ。
問題があるなら、それを何とかする方向で検討するだけだ」
ウラヌスが強く言い切る。ちゃんとリーダーしてくれて助かる。じゃないとメレオロン、すぐ退こうとするからな。
「……分かったわよ。
恋愛都市とか確かに難しそうだし、得意だって言うならご同行願いたいわね」
「だって♪
ウラヌスの答えは?」
「はぁ。……前言は撤回しないさ。
明日お前と一緒にアイアイへ行きゃいいんだろ?」
「交渉成立ー♪
でもモリーは留守番ね♪ お仕事がんばって」
人生の墓場ヅラでげんなりするモタリケさん。……イ㌔。
「そういえば、この後スペル買いに行くんだっけ?
わたし達も付いていっていい?」
「……どういう意図で?」
「モリーに一度頼んでたぐらいだし、バインダーの空きは多い方がいいんでしょ?」
「正直言うと、手伝ってくれりゃ助かるのは事実だけど。
でも、報酬は?」
「いいわよ、充分もらったんだし。
もちろん2人で帰る為の移動スペルは譲ってほしいけど」
「ウラヌス。
先に言っとくけど、アタシは構わないわよ」
メレオロンが先回りして言ってくる。まぁ彼女が了承したら、ほぼ決定だな。
「じゃあ頼むけど……
2人のバインダーの空きは大丈夫なのか?」
「確認するわね。モリーも。
ブック」
「分かったよ。ブック」
夫婦がバインダーを出して、フリーポケットを確認してる。
「うーん。モリーのカード預かったままだし、20枠ね」
「オレは40枠。
余分なのをゲインすればだけど」
「お金を預けて、多少整理すれば……30枠くらいは空けられそうよ」
「合計70枠か。
それでも充分すぎるけど、ホントにいいのか?」
「いいわよ。
モリー、物置に行きましょ。ゲインして置いときたいから」
「あそこは物置じゃないって言ってるだろ。
オレのアトリエだよ」
「物置にしてるじゃない。
いいから行くわよ。あなた達も一緒に来て。ついでにモリーの絵でも見てって」
「おまけみたいに言うなよ……」
あははー。これは疲れるなぁ……
どんどんベルさんのペースに巻き込まれてる。流石は元盗賊団の団長か。引っ張ってく力がすごいよ。
でも私達ってゲーム攻略に関して少し消極的だから、これぐらい積極的な方がいいかもしれないな。たまには、だけど。
夫婦に先導され、行った先にある地下の一室。
ベルさんが部屋の灯りを点けると、部屋中に色んな物が雑然と置かれてるのが目に飛び込んだ。
「ようこそ、物置へ♪」
「だから物置じゃないって言ってるだろ……」
「物置として使う部屋を、モリーがアトリエ代わりに使ってるだけじゃない」
うーん。そう言われれば納得する。壁紙も貼ってないし、物置として使う地下室にしか見えない。そこに絵画がなければ、だけど。
部屋の中央に、白い布を被ったキャンバスらしき物がある。
「これ……全部モタリケさんが描いたの?」
「まあな」
シームの言葉を肯定するモタリケさん。
一面の壁に、20枚以上の絵画が掛けられていた。ベルさんの言った通り、風景やゲームキャラっぽいのを描いた絵が多い。
「ぶっ」
突然、メレオロンが吹き出す。そちらを見ると、流石に指は差さないけど、ヒジの先でアレアレと示してくる。
「あ……」
気がつくと、シームも同じ絵を先に見ていた。
桜色の髪を垂らし、椅子にちょこんと大人しく座った可愛らしい人の絵。その一枚だけ周囲の絵から浮き上がり、明らかに異彩を放っている。
ウラヌスを振り返ると、全力で明後日の方へ顔を逸らしてた。
「それねー。
他の絵と比べれば分かると思うけど、それだけすんごい手が込んでるのよね。
わたし、こっち来てから描いてもらってないのに、妬けるわー」
ベルさんが半分笑い、半分機嫌悪く言ってくる。モタリケさんは何とも言えない顔。
絵の中のウラヌスは、なんか照れているようだった。頬を朱に染め、ややうつむき加減。実際、恥ずかしかったんだろう。どんな気持ちでモデルをやっていたのか、ダイレクトに伝わってくる。
絵になるなぁ。……他に言いようも無い。
「そりゃ……
こんな絵を見せられたら、誰これ? ってなりますよねぇ」
「でしょ?
こんなプレイヤーがホントにいたのか疑ったぐらいだもん」
「やめてよぉ……」
震え声が聞こえてくるけど、自業自得だしな。自分の姿が他人の目にどう映ってるか、とくと思い知るがいい。
「ちなみにこのお姫様の絵、値段つけるならいくらです?」
「アイシャッ!?」
「値段かぁ……考えたことなかったな。
他の絵は売る目的でも描いてるけど、この姫の絵は好きで描いたもんだから」
「モタリケてめぇぇぇッ!!」
「まぁ無粋ですよね……
すいません、値段なんて聞いて。
もし良かったら買い取ろうかなって思っただけなんで」
「買い取ってどうすんのッ!?」
「ちょっとウラヌス、落ち着きなよ」
さっきから騒いでる姫様を、お子様が宥めてる。うむうむ。
「だってシーム、こいつらさぁ……」
「ウラヌスはお姫様なんだから、もっとおしとやかにしなきゃ。
ほら、この絵みたいな感じで」
「きゃあああああああッッ!!」
シーム、にこやかな顔で言うことエグイ。
「あははははっ。
お姫様かぁ。面白いわねー、あなた達♪」
「おもしろいじゃねぇよ、ちきしょう……」
カラカラと笑うベルさんに、しゃがみこんでぷるぷるするウラヌス。
「外に出ろって言ってくれるのはありがたいけど、こういうのを全く持って出れないから躊躇っちゃうのよね。
ねぇモリー?」
「そうだな……
全部とは言わないけど、これをむざむざ手放したくはないな」
「……。
もしかしたら、それは何とかなるかもしれないぞ」
夫婦の会話に、ウラヌスの冷静な声音が差し込む。相変わらず地面でぷるってるけど。
「へ? どういうこと?」
「……そもそもゲーム内のアイテムでも、そのまま持ち出せる物は意外とある。
じゃないと、ゲーム中で買って着てた服とか、外へ出る度に引っぺがされちまうしな」
「ああ、なるほど……
それはそうね」
「もちろん念の産物は確実に無理だけど、こういう普通の絵画ならいけるかもしれない。
確証はないけどな」
「うぅん……
試さないと分からないってこと? それは怖いんだけど」
「……持ち出しが無理だったとしても、ほぼ確実に取り戻す方法もある」
「なんか方法あるの?」
ベルさんが首を傾げ──私は気づいた。あ、そうか。
「ウラヌスが言ってるのは、失し物宅配便ですかね?」
「そう。
……この絵を置いていっても、現実で失し物宅配便を使えば取り返せる」
「指定ポケットのアイテムだっけ?
でも現実で使わないとダメだから、クリアが大前提じゃない?」
ウラヌスが立ち上がり、私へ視線を向ける。
まぁそうだな……ある程度情報を開示しないと納得がいく説明はできないな。仕方ない。
「前回クリアしたプレイヤーは、クリア報酬に失し物宅配便を選択しています。
あれは繰り返し使用できるアイテムのようですし、まだ手元にあるでしょう。
……私は、そのプレイヤーと知り合いです」
「うっそ、マジでッ!?」
文字通り驚くベルさん、目を見開くモタリケさん。
まぁウソではない。事実全てではないだけで。
ただ本当に取り返せるか、やってみないことには分からないんだよな……。ウラヌスもおそらくそれは気づいてるだろうけど、今は説得の為に強弁してるんだろう。検証してる余裕はないしな。
「そういうわけだ。ゲームに留まる理由が1つ減ったな?」
「ああー……
確かにそうだけどさ。ていうか、あんた元気になったわね」
「っせーよ、つつくな。
……そういやモタリケ」
「なんだ?」
「お前、なんでアイシャに声かけたんだ?」
あ。ウラヌス、今それ聞くんだ。「んん?」ってベルさん反応したぞ。
「な、なんでって……」
「てっきりナンパしたんだと思い込んでたんだけどな」
「違うに決まってるだろ!」
「じゃあなんだよ?」
「それは……
もちろん、絵のモデルになってもらおうと」
「へ?」
モ、モデル? 私が?
「……やっぱりそうか。
思い返せば、なんか変だったもんな、お前。
無闇にアイシャのことジロジロ見て」
「変ってなんだよ……
絵のモデルになってくれないかって頼もうとしたのを、お前が邪魔したんだろ」
ウラヌスが描かれた絵画を改めて眺める。
い……いやー。それはちょっとなぁー。困るというか……照れるというか。撮影自体はすぐ終わる写真ならともかく、絵のモデルとして何時間も見られ続けるのは……
「私そんな、絵画のモデルなんて、似合わないですよ? 全然」
全員の視線を振り払うように手を振る。
「うーん……。悔しいけど、モリーがモデルにって言いたかったのも分かるのよねぇ」
「オレは今からでも頼みたいんだけど」
「ボク、アイシャならどんな絵になるか、ちょっと見てみたいな」
「俺でも出来るんだし、アイシャなんて文句なしにモデル務まるだろ」
「アンタも大概でしょうに。アイシャに務まるっていうのは同感だけど」
ぅ、うぐぐ、断りづらい空気になってる。まずい。
「その、それどころじゃないですから!
結構時間取られるでしょうし、いま私達急いでますもん! ねぇウラヌス?」
「そうなの?」
「まぁ……それは本当だな。
かなりやること多くて、毎日バタバタしてるよ」
「でもお前ら、観光してるんだろ?」
「ゲーム攻略兼ねてだよ。
だらだらのんびり観光なんてしてないさ」
「そっか……
残念ね、モリー」
「それなら仕方ないか……
ウラヌス、相談があるんだが」
「お断りだボケ。
同じ理由で断るに決まってるだろ。二度と引き受けねーよ」
「……あの絵、そんな気にいらなかったか?」
「そういう、問題じゃ、ねぇ!!」
「あっははは。
2人とも見事に振られたわね、モリー。
……ところでさ。
この子達に声かけるワリに、わたしには一向に声かけない理由は、なに?」
モタリケさんは、おそらくかなり怖い目をしているベルさんから視線を逸らし、
「お前、若返りすぎだし……
……そのクセ、足が太いから」
その言葉に、場がしんと静まる。
反応しないベルさん。
オーラが見えない私にも、なにか良からぬ圧力がかかり、身を引く。
「──も……
モリィィィィィッッッ!!
足が太いって、なんだこらぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
飛びかかろうとしたベルさんを、咄嗟にウラヌスが押さえ込んだ。
「どーうどうどうどぅ。
落ち着け落ち着け」
「はな、はなせぇぇぇぇぇッ!!
こんな乙女捕まえて、足、あしが……がぁぁぁぁぁッッ!!」
おおう、めちゃめちゃベルさん切れてるよ。どんだけだ。自称乙女が『がぁぁぁ』って吠えてるよ。どんだけ逆鱗に触れたんだ。
「モタリケ、お前いっぺん部屋出ろ!
落ち着かせたら呼ぶから」
「お、おう。頼む」
「まてモリィィィィィ!! 逃げんなぁぁぁぁぁッッッ!!」
「早く行けぇ!!」
全力で地下室から逃げ出すモタリケさん。じたばたするベルさん。
「おーちーつーけ!
お前が怒り任せに喧嘩したら、絶対どっちか怪我するぞ」
「うっせぇー! あいつブッ飛ばさなきゃ気が済まないぃぃぃぃ!!」
これは……ちょっとやそっとじゃ収まりそうにないな。
こんなことでウラヌスに消耗されても困るし、少し手荒にいくか……
ウラヌスが押し留めるベルさんの背後に回りこみ、左腕を取って軽く関節を極める。
「──イィィッ!?
いたいイタイいたいッ!?」
「暴れないでください。
動かなければ痛みはありませんから」
そう告げると、急速に動きを止めるベルさん。たいてい暴れる相手は、この手の痛みを与えれば収まるんだよな。うまくいって良かった。
手を離す。慌てて振り返り、極められた腕関節をさするベルさん。……怯えた目で私を見ながら。
「乱暴してすいません。
あまりウラヌスに負担をかけたくなかったので」
「あっ……
えっと、ごめん」
息を吐いて、乱れた衣服を直すウラヌス。髪の毛もちょっと跳ねてる。
「落ち着いたか?」
「うん……」
「不用意な発言したモタリケもアレだが、お前も客がいる前でムチャすんなよ」
「だって……!
お客さんがいる前で、モリーが足太いとか恥かかせて!」
「あー、分かった分かった。
あいつもいらんこと言ったんだろうけど、オマエ実際運動不足だろ? そりゃ俺達より足太くもなるよ」
「ううぅ……」
……これ、間接的に私の足が細いって褒められてるんだろうか。それはそれで問題なんだけどね。しっかり鍛えてるつもりなのに。……ビスケみたいになるのは勘弁だけどさ。
「ぬくぬく嫁生活したいとか言って、モタリケだけ外で働かせたバチだな。
その太さは諦めろ」
「あんたまで太い太い言わないでよぉ!」
「旦那に太いからモデルにしたくないとか言われる時点で、色々お察しだろ?
それが嫌なら外で運動しろ」
「ぐきぃぃぃぃ!」
だんだん地団太を踏むベルさん。挑発してどうする……せっかく止めたのに。
「ウラヌス、もうその辺で……」
「ああ、うん。
でもベル、マジで健康維持する為の運動ぐらいはしろよ。
病気したらホントに笑えないぞ」
「分かったわよ、うるさいわね!
……もう暴れないから、モリー呼んできて」
「シーム、お願いしていいか?」
「うん」
「ベル、お前ら仲直りしろよ?
夫婦喧嘩は犬も食わねぇんだから」
「はいはい……」
いちおう収まったか。ほんと疲れる人だな。
しっかし……
結局こういう役回りになっちゃうか。ウラヌスが宥めてくれるのを期待してではあるんだけど、私ばっかり怖がられるな。……別にいいけど。