どうしてこうなった? アイシャIF   作:たいらんと

236 / 300
マサドラ編3 2000/10/18
第二百二十一章


 

 ──10月18日。ウラヌスは帰ってこなかった。

 

 ついさっき連絡はあった。遅くなったから、モタリケさんの家に泊まっていって、直接マサドラへ向かうと。夫婦も連れていくという話だった。

 

 モタリケさん達と何かあったのかな……やけに落ち込んだ声だった。でも2人と険悪になったなら、泊まっていったり一緒に来たりしないだろうし。……ま、会って様子を見るしかないか。

 

 とりあえず隣でまだ寝ていた姉弟を起こす。ウラヌスが帰ってこなかったと知って不安がっていたけど、連絡自体はあったから予定通りマサドラへ行くよう伝える。

 

 

 

 朝食もお風呂も入らず、最低限の身支度だけ済ませて旅館を出た。

 

 まだ外は薄暗い。早朝と言っても、夜明けまで待つわけにはいかない。日が昇れば昇るほど、他のプレイヤーと遭遇する確率は自然と増してくる。

 

 起きたのは朝4時、旅館を出たのは4時15分。早足でオータニアの入口へ。

 

 さて、早朝から150㎞のマラソンだ。怪物も出るし、森も突っ切ることになる。それでも予定より遅れないよう急がないとな。

 

 軽くストレッチしてから、気負わず走り始める。まずは、マサドラまでの直線上にあるブンゼンを目指す。

 

 

 

 ブンゼンを抜け、大木がある場所まで行き、景気づけに大木をぶっ叩いて白いクワガタ8匹を拾っていく。

 

 マサドラが見えてきたので、速度を一気に落とす。ここからはむしろ隠密に動かないとダメだからね。──周囲に意識を向けると、私に向かって気配が近づいてきた。

 

 私のそばまで高速で迫り、急激に身を翻して私と並走する桜色の髪。……いや、走ってないな。いつものように歩いてる。

 

「ウラヌス」

「おはよ、アイシャ。ちょうどいい時間だね」

「おはようございます。

 オータニアから2人が来る、5時ちょうどに着くよう調整しましたから」

「余裕たっぷりじゃん」

「平気な顔して、こんなに速く歩いてるあなたが言いますかね」

 

 おそらくまだまだ速く歩けるんだろう。速度を落としてはいるけど、それでも時速50㎞ぐらいは出してるんだけどな。

 

「起き抜けにすぐブッ飛ばしてきた、アイシャが言う?

 俺、10分20分は遅れると思ってたよ」

「それはどうも、アテが外れてすいませんね。

 お2人は今どこに居ます? あと、ユリさんはもう来ました?」

「モタリケとベルなら、先に魔法屋の近くに行って待ってる。

 ユリ姉は誰も来ないか見張りながら、今は隠れてもらってるよ」

 

 マサドラの入口に向かって、空から2人飛んできた。姿を認め、私達は駆け寄る。

 

「わっ!?」

「え、たった今!?」

 

 着地直後、外から走ってきた私達に驚くメレオロンとシームに、足を止めて笑いかける。

 

「いいタイミングでしたね。

 他の人達は先に行ってますから、急ぎましょう」

「あ、もちろん『絶』な。

 出来るだけ気配は消してくれ」

「はいはいはいはい……

 朝から重労働ねぇ」

「面白いじゃん、こういうのも」

 

 ぶーたれるメレオロンに対して、シームは元気だな。ウラヌスの顔が見れて、ちょっと安心したか。

 

 

 

 魔法屋の近くで全員合流し、私達は身を潜ませる。お店にはまだ誰も来る気配はない。

 

 今はウラヌスだけ別行動だ。トレードショップでお金を引き出している。ここから先はとにかくスピードが要求される。

 

 ──ウラヌスが相当な速さで歩いてきた。彼に付いて、私達も魔法屋へ突入する。

 

 大量にカードを抱えたウラヌスが、ドンッ! とカウンターにそれを置く。

 

「カードパック300袋ッ!!」

「はい。300万ジェニーになります」

 

 ホントに買えたよ。怖いことするなー……。1分以内なら手にしたカードはアイテム化しない。だからトレードショップで大金を下ろし、1分足らずで魔法屋に入店して大量にカードパック購入も可能なわけだ。ともあれこれで、カードパックの購入資金調達の為に往復する時間を、大幅に短縮できた。

 

 そして床の上にできる、カードパックの山。

 

 みんな円陣を組んで地べたに座り、大急ぎでパックを開け始める。中身は確認しない。ひたすらパックから出たカードを、傍らに積み上げていく。

 

 全てのパックを開け終えて、出てきたカードを全て円陣の中央にかき集める。そうして再び出来た山をウラヌスが整理し始めた。

 

 まず馬鹿みたいに出た『名簿』と『解析』だけ選り分け、それをまとめて店の外へ放り出す。当然消えてしまうからもったいないけど、時間最優先だ。うっかり大事なカードが混ざり込んで見失わないよう、ある程度枚数を減らす狙いもある。900枚もあるからね。

 

 続いて『贋作』と『宝籤』を選り分けるウラヌス。この作業を優先する理由は単純だ。『贋作』は変身させればバインダーの枠を圧迫しないし、『宝籤』はすぐに使って外れを捨ててしまえばいい。どうせ当たりは滅多に引けないしな。

 

 後は手分けして、カードをきっちり選り分けていく。私は別の仕事があるけどね。

 

 選り分け終わった『贋作』と『宝籤』をフリーポケットに収める。この為に予め30枠を空けておいた。店の外に出て、まだ誰も来ていないことを確認しつつ、店から少し離れた建物の陰に行く。

 

 バインダーからカードを取り出し、小声で『贋作』を使用していく。続けて『宝籤』。こっちはこっちで急がないと。そこそこの値段で売れる不要なスペルを売りに行く役目もある。

 ロクなカードが1枚も出なかったので、『宝籤』が変身したカードを全て捨てる。すぐさま店に戻り、残りの『宝籤』30枚を持って再び店外へ。

 

「……『宝籤/ロトリー』オン。

 ……『宝籤/ロトリー』オン。

 ……『宝籤/ロトリー』オン」

 

 延々と唱え続ける。だんだんゲシュタルト崩壊してきたよ。これだけ使ってるんだし、いい加減なにか当たんないかな。私のそばで、さっき捨てた『宝籤』のカード化が解けてカオスなことになってるけど無視する。大きなアイテムを引いてないから、まだマシだし……

 

「……『宝籤/ロトリー』オン。──ん?」

 

 引き換え券……何のだ? 確認しようとしたら、手にしたカードが再び煙と化した。

 

 

 

『17:大天使の息吹』

 ランクSS カード化限度枚数3

 瀕死の重症 不治の病 なんでも一息で治してくれる天使

 ただし姿を現してくれるのは たった1度だけ

 

 

 

「え?」

 

 ……大天使の、息吹? え? ────えッッ!? うおおお、なんじゃこりゃあッ!?

 

 大慌てでバインダーにそれを収め、すぐ使うつもりだった数枚の『宝籤』も放り出して、店の中に駆け戻る。

 

「ウラヌス!」

「アイシャ!」

 

 顔を付き合わせて、同時に名前を呼び合う。うわっと、なんだ?

 

「……何かありました?」

「キタキタキタ、キタッ!! 待ちに待ったアレがッ! 引いてたッ!!」

「えっ……と」

 

 もしかして……

 

「これっ、『堅牢』ッ!! ついに1枚引いた!

 さっき、チラっと見た気はしてたんだけど!

 これで大天使も──!」

「あ、その……! あの……!」

「……アイシャ、なんか『宝籤』で引いたの?」

「えっと……」

 

 尻すぼみになりながら、私は手にしたバインダーのページを示す。

 

「えっ??」

 

 これ以上ないほど、目を丸くして大天使のカードを見るウラヌス。異常事態を理解したらしく、みんなが『ざわっ……』とする。

 

「え、どういうこと……?」

「うわっちゃあー。どうしてこうなった?」

「え、えっ!? もしかしてアイシャ、自力で引いちゃったのッ!?」

「うーわ。えっぐいタイミング……持ってんだかなんなんだか、分っかんないわねぇ」

「アハハハハハハハ♪ もー、おっかしぃー♪」

 

 口々に言われて、私も狼狽しながら、

 

「実は、大天使を直接引いたわけじゃなくて……

 引き換え券の方を引いたみたいなんですよ。それが変身して」

「あー、なるほどね……

 にしても、タイミング悪いなー。スペル40種と交換して、大天使を3枚に増やしてからだったら、引き換え券のまま確保できたのに」

「そうですよね……」

 

 ほんと、なんてタイミングだよ。くぅ……

 

 私が内心くやしがってると、ウラヌスは「ん?」と何かに気づいた様子で、

 

「いや、待てよ。

 ──違う。取れる、引き換え券も取れるよッ!!」

「桜、どういうこと?」

「引き換え券って、大天使の息吹がカード化限度枚数いっぱいの時に、代わりにくれるんだよ。で、アイシャが大天使を引いたわけだから、それを先に増やして──」

 

 え……あっ、そうか! 大天使を3枚まで複製してから、スペル40種を交換すれば!

 

「うーわ、すっげぇ!

 大天使のゲイン待ち対策まで出来るよ! アイシャお手柄!」

 

 私の背をぱんぱん嬉しそうに叩くウラヌス。めちゃめちゃ喜んでるな。私も嬉しいよ。

 

「よし! だったら、なおさらミスしないようにしないとね。

 アイシャは今すぐ『複製』で大天使を3枚にしてきて。

 ベル、バインダーの指定ポケットを貸してあげて」

「はーい♪ アイシャ、行きましょ」

「ええ。ウラヌス、『堅牢』はどうします?」

「そっちも増やさないとだね。とりあえず1枚だけでも。

 『擬態』と一緒に持っていって、増やしてくれる?」

「はい、すぐやってきます」

 

 さぁ、まだまだ忙しいぞ。ミスには充分気をつけないとな。……フフ。それにしても、タイミング良すぎるというか、なんというか。ビックリしすぎたよ、もー。

 

「それにしても、アイシャすごいわねぇ♪

 ランクSS引いちゃうんだから♪」

「ただのラッキーですけどね。

 本当は、一坪の密林が引けてれば最高だったんですけど」

「アハ♪ それは贅沢言いすぎよ♪」

「ふふ、そうですよね」

 

 早起きした甲斐があったな。あー、今日はいい1日になりそうだよ。

 

 

 

 他のプレイヤーが来る前に、大急ぎでカードを整理し終える。大体30分ほどで即席7人パーティーは解散となった。

 

 目的だった大天使の息吹は3枚確保、その引き換え券も3枚確保しておいた。手持ちの『堅牢』も2枚に増やしておく。出来れば『堅牢』を増やして指定ポケットを完全ガードしたかったけど、『擬態』は後6枚しか残っていない。他にも使い道があるし、ひとまずそれは諦めた。

 

 メレオロンとシームは、一足早く移動スペルでオータニアへと帰った。私はウラヌスに空路で運ばれて帰還。10分程度で帰れるのはありがたいけど、やっぱり恥ずかしいな……

 

 まだ朝食には早いので、お風呂へのんびり入る。

 

 

 

「はぁー……

 早朝からお風呂っていうのもいいもんですねぇ……」

「アンタ、朝から走り回ってるもんね」

 

 湯船に浸かって、半ば呆れた表情で言ってくるメレオロン。仕方ないじゃないか、移動スペルが使えないんだし……

 

「ふわぁー……あ。

 にしても、やっぱりまだちょっと眠いわぁ」

「軽く運動したらどうです? 眠気が取れますよ。

 なんなら付き合いましょうか」

「いや、アンタじゃないんだから……

 どうせ今日も修行するのに、そこまで身体酷使したくないわよ」

「いえいえ、酷使だなんて。

 軽い運動って言ってるじゃないですか」

「……アンタとアタシじゃ、基準が違うの」

 

 むぅ。……いやまぁそれは分かってるけど。でもメレオロンって、基本のんびり屋なんだよな。動けないわけじゃないのに動きたがらない。そもそも運動が好きじゃないわけか。

 

 

 

 

 

 シャカシャカシャカ……とシームの髪を洗っている。俺から『髪洗ってやろうか?』と尋ねて、シームも最初は嫌がってたけど、何とか説得して洗わせてもらってる。

 

「……シーム、ごめんな」

「え?

 ゴメンって、何のこと?」

「昨日、俺帰ってこなかっただろ?

 そのことだよ」

「なにか、あったの?」

「モタリケのやつにハッキリ言われたんだよ。

 今のオマエは気に入らないって」

「えっ!?」

「……アイツ、前の俺のことが気に入ってたみたいでさ。

 だから、子供になった俺を見てイライラしたらしい。……まぁベルがとりなしてくれたから、仲直りしたけどな」

「……」

「シーム。

 前まであんなベタベタしてきたのに、俺にあんまりくっつかなくなったのはなんで?」

「え、えっと……」

「……

 聞いといて悪いけど、ちょっとシャンプー流すよ」

 

 シームの頭を下げて、お湯でシャンプーを流す。軽く手で髪の水気を切ってあげる。

 

「ウラヌスは……」

 

 そこまで言って黙り込むシーム。……こればっかりは、すぐ答えは出ないか。

 

「後で聞かせてくれればいいよ。

 とりあえず、リンスもしとくから」

 

 できるだけ丁寧にシームの髪を整え、その後2人で湯船に浸かる。

 

「ふぅー……」

「……。

 今のウラヌスって、元気だよね」

「うん? ……まぁそうだな。

 オーラも復活したし、身体の不調が一気に吹き飛んだよ。生まれ変わったみたいな気分だな。

 子供の身体で不都合も色々あるけど、それを言ったらシームも同じだもんな。俺が贅沢言うのもおかしな話さ」

「……ボクもね。

 モタリケさんと同じで、前のウラヌスの方が好きだった」

「だよな……

 それは何となく分かってたけど。

 でも、どうしようもないしな。老化スプレー使って元に戻るか分かんないし、あんまり試したくない」

「……無理して戻らなくていいよ。

 だから、今のウラヌスも好きになりたいんだけど……」

「……モタリケとベルの2人に叱られたよ。

 みんなと、ちゃんと話せって。

 急に若返って変わっちゃったから、俺の考えてることが、みんな分からなくなってるんじゃないかって」

「あ、うん……

 ウラヌスって、自分からはなかなか教えてくれないよね。

 聞いたら教えてくれるけど」

「んあー……

 まいったな。それは気にしちゃいるんだけど。

 その、先に色々説明すると、忘れるかなと思って。

 実際疑問に思ってから聞いた方が、よく覚えてるだろ?」

「うん……

 だから、それは別にいいんだけどね」

「でも、ちょっと言わなさすぎだよな。

 悪癖だって分かってるんだけど、簡単には直らないな……

 ま、少しでも不思議に思ったら出来るだけ聞いてくれ。ちゃんと説明するから」

「うん……」

「とはいえ、前は前で、俺も困ってたからなー。

 あんなに甘えられると、流石に困っちゃうよ」

「えぅ」

「どーせ、俺が見た目子供になったせいで、甘えにくいんだろ?

 シームもハズカシがり屋だな。ぷぷ」

「ち、ちがうっ!」

「だったら抱きついてみろよー?

 ほれ、前やってたみたいにぷにぷにーって。ほれほれ」

「うーーーっ!

 やあっ!」

「ぅおわっ、チョオッ!?

 マジでやんな、おおお待て待て、くっつきすぎ!」

「んーっ!!

 ……ウラヌス、ほんとにちっちゃくなっちゃったね」

「シーム……」

「でも相変わらず、ちょーぷにぷにだね。

 ぷにぷにぃー♪ ちょーぷにぷにぃー♪ あ、意外に抱きやすくていいかも」

「うわわわ、シームッ!

 おまえ、も、揉みすぎ……おわぁーーーっ!?」

 

 

 

 

 

 お風呂を上がった後はゆっくり部屋で過ごし、それから穏やかな朝食を楽しむ。

 

「そういえばウラヌス。

 夜に帰ってきませんでしたけど、向こうで何かありました?」

「ううん、別に。

 遅くなったから、強引に泊まらされただけだよ。

 俺は何度も断ったんだけど、しつこくてさ」

「そうですか……」

 

 うーん……ちょっと嘘を吐いてる感じがするな。何かあったんだろうけど……。ん? シームが妙な顔してる。シームにだけ話したのか? ますます気になる……

 

「今日はこれからどうします?」

「アタシ、二度寝したーい」

「あなたには聞いてません。ウラヌス?」

「どうしようかなぁ。

 ユリ姉には牧農都市にある2枚の調査を頼んでるし、そうすると残りは一坪系だけなんだよね」

「……正直、重いですね」

「だよね。

 海岸線の為にプレイヤー集めたりとかするのも、リスキーだしなぁ……

 早起きしすぎてリズムも崩れてるし、この後は修行だけにしよう。今日は調整で」

「はいっ!」

「うーわ。このお嬢様、ちょー現金」

「うるさいですよ」

 

 このやりとりも、何だか馴染んじゃったな。……でも、もうじき終わりかもね。ゲームクリアしたら、すぐに帰らないといけない。現実の難題が山積みなんだよな。はぁー……アレも相変わらず来ないしさ。いま来ても困るけど。

 

 

 

 

 




 
 
 
 
 
・カードパック300袋(900枚)の内訳

 『盗視/スティール』30枚
 『透視/フルラスコピー』19枚
 『防壁/ディフェンシブウォール』58枚
 『反射/リフレクション』16枚
 『磁力/マグネティックフォース』7枚
 『掏摸/ピックポケット』26枚
 『窃盗/シーフ』8枚
 『交換/トレード』14枚
 『再来/リターン』48枚
 『擬態/トランスフォーム』1枚
 『複製/クローン』9枚
 『左遷/レルゲイト』31枚
 『初心/デパーチャー』13枚
 『離脱/リーブ』1枚
 『念視/サイトビジョン』11枚
 『漂流/ドリフト』41枚
 『衝突/コリジョン』44枚
 『徴収/レヴィ』2枚
 『城門/キャッスルゲート』26枚
 『贋作/フェイク』7枚
 『強奪/ロブ』3枚
 『堕落/コラプション』6枚
 『妥協/コンプロマイズ』4枚
 『看破/ペネトレイト』16枚
 『暗幕/ブラックアウトカーテン』38枚
 『聖水/ホーリーウォーター』3枚
 『追跡/トレース』15枚
 『投石/ストーンスロー』18枚
 『凶弾/ショット』7枚
 『道標/ガイドポスト』25枚
 『解析/アナリシス』107枚
 『宝籤/ロトリー』53枚
 『密着/アドヒージョン』10枚
 『浄化/ピュリファイ』11枚
 『堅牢/プリズン』1枚
 『神眼/ゴッドアイ』1枚
 『再生/リサイクル』33枚
 『名簿/リスト』101枚
 『同行/アカンパニー』14枚
 『交信/コンタクト』22枚




  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。