機動戦士ガンダムSEED 連合vsZ.E.O.N. DX   作:ダルマ

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という訳で、遂にあのMSが登場します。


第十二話 G.U.N.D.A.M.

 C.E.七十年九月二十日。

 この日、ラスティ・マッケンジーを始め、この日の為にアカデミーで座学や実習に励んできた同期生たちは、アカデミーを卒業。

 卒業した者達は、それぞれの部隊へと配属されていく事になる。

 

 そして、ラスティも、アカデミー"次席"卒業という卒業成績という成績と共に。

 首席卒業のアスラン、三位のイザーク、四位のニコル、五位のディアッカという同期の四人と共に、ラウ・ル・クルーゼ少佐の部隊へと配属される。

 

 なお、ラスティ達を含めた成績上位十名は、通称ザフトレッドと呼ばれる赤い制服を着用する事を許されており。

 この赤服は、文字通りZ.A.F.T内においてエリートである証なのである。

 

 

 こうしてラスティ達がZ.A.F.Tの正式な一員として任官を果たした、その同じ日。

 この日、Z.E.O.N.上層部にとって、月での敗北や重力戦線での停滞の比ではない、衝撃的な報告がもたらされていたのだが。

 

 その時はまだ、まさかそんな事が起こっていたなどと、ラスティ達には知る由もなかった。

 

 

 

 

 事の始まりは、その二日前のC.E.七十年九月十八日。

 舞台となったのは、L2宙域の一角。

 A.O.C.U.が兵器の性能試験場として設定していた宙域であった。

 

「各機、所定の位置への展開完了」

 

「よし、各班、準備はいいな?」

 

 その宙域の一角に、複数の艦艇の姿があった。

 A.O.C.U.宇宙軍の中核をなす、別世界ではサラミス級と呼ばれていた宇宙巡洋艦。同艦と同様の外見を有するハイフォン級宇宙巡洋艦。

 それに、A.O.C.U.宇宙軍の打撃戦力の要でもある、別世界ではマゼラン級と呼ばれていた宇宙戦艦。同艦と同様の外見を有する富士級宇宙戦艦。

 ビンソン計画以前に整備されたそれらの艦艇に守護されるように、ビンソン計画によって誕生した白い船体の(ふね)が一隻、存在していた。

 

 護衛の艦艇とは一線を画す、まるで馬が手足を前後に伸ばしたかのような特徴的な外観ながら、大気圏内外で行動可能な高性能艦、その(ふね)の名は。

 カニンブラ級強襲揚陸艦の二番艦、ホワイトベースである。

 

「計測班、準備はいいか?」

 

「こちらカモノハシ。計測準備完了、何時でもいけます」

 

 そんなホワイトベースの艦橋内で、一人の男性将校が確認の為の声を飛ばしていた。

 因みに、先ほどのやり取りの中に登場したカモノハシとは、多目的戦闘機"隼"の偵察・索敵仕様の機体の事で、特徴的な機首の形状がカモノハシに似ている事から、カモノハシの愛称で呼ばれている。

 

「ホワイトベースよりエポック・ワン、そちらも準備はよろしいか?」

 

「こちらエポック・ワン。こっちもいつでもいいですよ」

 

 そして、次に確認を行ったのは、母艦を飛び出し、事前に指定された位置へと展開しているMS部隊の隊長機。

 しかし、彼らの搭乗しているMSは、A.O.C.U.自慢のMSではない。

 彼らの搭乗しているMSは、ザクやジンなど、どれもZ.E.O.N.やZ.A.F.Tの機体ばかり。

 これらは、開戦以来A.O.C.U.が鹵獲した機体であり、リバースエンジニアリングを済ませた個体のOSをA.O.C.U.製のOSに変更し、更には一部電子機器を自国製のものに変更したものである。

 

 また外見にも、鹵獲機である事を示す為、白とグレーのツートンカラーに再塗装されている。

 

「アムロ少尉、そちらも、準備はよろしいか?」

 

「はい、いつでもどうぞ」

 

 そして、最後に確認を行ったのは、現在本来所属している部隊から一時的にこの部隊へと異動しているアムロ少尉であった。

 

「ではこれより、模擬戦を開始する! 始め!」

 

 すべての確認を終えると、男性将校は模擬戦の開始を告げた。

 刹那、宙域内に、複数の光の軌跡が現れ始める。

 

 その正体は、MSの戦闘機動の光である。

 

「くそ! 何て速さだ!」

 

「ぼやくな、エポック・スリー。……エポック・フォー、そちらに追い込む! 仕留めろよ」

 

「了解!」

 

 アムロ少尉の操るMSを追い立てるように、一機のジンと二機のザクIIF型がその後を追う。

 しかし、エポック・スリーが零したように、両者の間隔は、近づくどころか徐々に離される一方であった。

 それでも、何とか食らいつく三機の努力が、やがて報われる時が訪れる。

 

「悪いな、貰った!」

 

「っ!」

 

 デブリに身を潜めていたエポック・フォーの操るザクIIF型は、アムロ少尉の操るMSが間合いに入るやいなや、デブリから飛び出し、構えたM-120A1 ザクマシンガンの火を噴かせる。

 対象に着弾すると鮮やかな塗料が付着する、七五ミリ演習弾による火線は、アムロ少尉の操るMS目掛けて飛来していく。

 

 当たった。エポックチームの誰もがそう確信した、次の瞬間。

 

「!? 何だと!?」

 

 スラスターやAMBACを駆使し、七五ミリ演習弾を躱したアムロ少尉の操るMS。

 回避するまでには僅かな時間しかなかった筈だが、それでも回避してみせたアムロ少尉の反射神経に、それに応える彼の乗るMSの性能に、エポックチームを率いるエポック・ワンは肌をあわ立たせていた。

 

「あれが、"ガンダム"の反応速度か……」

 

 そして彼は、アムロ少尉の操るMSの名を零す。

 

 ガンダム、それは、A.O.C.U.の持てる技術を結集して開発されたフラグシップ機にして、次世代MSの実用実験機。

 額のV字型ブレードアンテナ、人間の目を模した複眼式のセンサーカメラ、そして、それまでのMSよりもより人間に近い形状を有し。

 特に、従来のMSと決定的に異なるのは動力源であり。本機には動力源として、MS用の熱核反応炉を搭載している。

 この為、従来とは一線を画す程の威力を有する高火力のビーム兵器、対MS戦闘を前提とした高機動力、希少金属を用いた装甲は驚異的な防御力を有する等。

 従来のバッテリー方式機とは雲泥の差を生み出す程の、まさにその性能は、現時点においてこの世界で最高位のMSと言える。

 

 その二号機、形式番号RX-78-2、ガンダム。

 

 その名称の由来は、当然ながらA.O.C.U.上層部、ひいては組織においては、原点にして頂点である同名のMSが由来であるが。

 一般的には、ガンダム用に開発された新OSの頭文字が由来とされている。

 

 Genesis

 Ultimate

 Navigate system

 Destroy

 Ambition

 Mythology

 

 ──野望を打ち砕く起源にして究極の神話を操縦する為のシステム──

 この頭文字を取って、ガンダムである。

 

 因みに、この新OS開発時、組織内部でOSの名称をハイパー・オペレーティング・システム、通称H.O.S.にしようという案が浮上したが。

 あまりにも危険な予感しかしないという事で、多くの者達から反対意見が相次ぎ、結局その案は結局不採用となった。

 という一幕があった事を、ここに記載しておく。

 

「くそ! 振り切れない!」

 

「一つ!」

 

 そんなガンダムに対して、追う側から追われる側へと立場が逆転したエポックチーム。

 

 追う側となったアムロ少尉は、ガンダムのコクピット内で、メインモニターに映し出された回避行動をとりつつ逃げる一機のザクIIF型に、表示された照準を合わせると。

 雄叫びと共に、操縦桿のトリガーを引いた。

 刹那、ガンダムの右腕に装備した、戦艦の主砲にも匹敵する程の威力を有するビームライフル、形式番号XBR-M79-07G、の銃口から閃光が、放たれる事はなった。

 

 今回の戦闘はあくまでも模擬戦の為、トリガーを引いても実際にビームライフルから閃光が放たれる事はなく。

 システム上で弾道や着弾計算等々が行われ、算出された結果が瞬時にパイロットに伝えられる。

 

「エポック・スリー、撃墜判定だ」

 

「だぁっ! くそ」

 

 撃墜判定を受けたエポック・スリーのザクIIF型は直ちに宙域を離脱していく。

 その後も、エポック・フォーやエポック・ツーのザクIIF型が撃墜判定を受けて、残ったのはエポック・ワンの操るジンだけとなった。

 

「あっと言う間にザク三機。……機体の性能もさることながら、アムロ少尉の腕前もあって、か」

 

 幾ら高性能のMSと言えど、その性能を生かすも殺すもパイロット次第である。

 そして、アムロ少尉はその意味で言えば、ガンダムの性能を生かせていた。

 

 グリマルディ戦線での初陣以来、アムロ少尉は既に単独で五機以上ものMSを撃破する戦果を残しており。

 既に、エースパイロットの仲間入りを果たしていた。

 

「だが、このまま終わらせはしない!」

 

 そんなアムロ少尉の操るガンダムに対し、エポック・ワンの操るジンは回避行動をとりつつ、ガンダム対してMMI-M8A3 七五ミリ重突撃機銃を放つ。

 だが、放たれた七五ミリ演習弾はガンダムの左腕に装備していたシールドに阻まれ、本体には着弾せず。

 それでも、諦めずに七五ミリ演習弾の雨でガンダムをその場に釘付けにすると、ガンダムに接近しつつ、サイドスカートにマウントしていたMA-M3 重斬刀と呼ばれる近接戦闘用の実体剣を抜刀し、構える。

 

「せめて一太刀!」

 

 そして、ガンダムの懐に飛び込むと、構えた重斬刀でガンダムに斬りかかるが。

 振り下ろした重斬刀の剣身は、AMBACを駆使して最小限の動きで躱された為、空しく空を切るだけであった。

 

「っ!」

 

 刹那、ガンダムの頭部に装備された四〇ミリバルカン砲が火を噴くと、トサカ状の頭部センサーが特徴的なジンの頭部を四〇ミリ演習弾が見事に染め上げていく。

 そして、ジンのメインモニターに映し出されていた外部映像を遮ると、ジンのコクピットハッチに、装備したビームライフルの銃口を突きつけ。

 次の瞬間。

 アムロ少尉は操縦桿のトリガーを引いた。

 

「エポック・ワン、撃墜判定。……全ターゲットの撃墜を確認、模擬戦終了、全機、帰還せよ」

 

「ふぅ……、やられたよ、凄いな、アムロ少尉」

 

「いえ、そんな。俺なんてまだまだです」

 

「ははは、謙遜なんてせず、もっと胸を張って威張ってもいいだろ」

 

 こうして模擬戦を終え、ガンダムを始めとしたMSを収容したホワイトベースと護衛の艦艇は、宙域を後に、一路コンペイ島へ帰港すべく帰港の途についた。

 

 

 

 

 だが、その途中。

 

「司令、レーダーに感!」

 

「何だと!?」

 

「解析の結果、Z.E.O.N.の通商破壊部隊と思われます! 敵戦力はムサイ級宇宙巡洋艦二……、あ、待って下さい! たった今ムサイ級から複数の反応が分離! 敵MS部隊と思われます!」

 

「通商破壊部隊だと!? くそ、いつもの定期便コースとは別方向から来たか! 敵MS部隊との接敵までの時間は!?」

 

「約十分ほどです!」

 

「MS隊緊急発進! 総員、第一戦闘配置だ、急げ!」

 

 予期せぬ敵部隊の接近に、ホワイトベース艦内や護衛の艦艇の艦内が慌ただしくなる。

 

「アムロ少尉、整備は万全ですので、思う存分暴れてきてください!」

 

「ありがとうございます、オムル班長!」

 

 整備士等が慌ただしく動き回っているホワイトベースの格納庫内で、ハンガーに固定されているガンダムのコクピットに乗り込もうとするアムロ少尉に声をかけたのは、整備班班長のオムル・ハング准尉であった。

 短い時間ながらもガンダムの整備を行ってくれたオムル准尉に感謝しつつ、アムロ少尉はコクピットに乗り込むと、シートに腰を下ろし、出撃準備を進めていく。

 

「アムロ少尉。まさか、こんな形でガンダムが実戦を迎える事になるなんてな」

 

 すると、ふと、ガンダムのいる左舷格納庫とは反対側の、右舷格納庫で出撃準備を進めていたエポック・ワンから通信が入る。

 

「だが安心しろ。アムロ少尉とガンダムは、俺達が守ってやるからな」

 

「ありがとうございます。……でも、その気持ちは俺も同じです。俺も、皆さんを守ってみせます!」

 

「頼もしいな、なら、期待してるぞ」

 

 やがて、指示に従い、カタパルトにガンダムを固定させると、前傾姿勢で合図を待つ。

 

「アムロ、行きまーす!!」

 

 そして、発艦の合図と共に、ガンダムはホワイトベースから出撃した。

 

 

「隊長、敵の輸送船団からMSが発進したようです」

 

「ふん。例のザクモドキ(ザニー)か? だが案ずるな、このリック・ドムがあれば、何機ザクモドキ(ザニー)が出てこようが、敵ではない!」

 

 先頭を進むのは、国軍の陸戦用重MSであるドムを、宇宙用に改修し誕生したMS。

 その名を、リック・ドム。

 ジャイアント・バズと呼ばれる三六〇ミリ口径を誇るMS用バズーカを装備した同機のパイロットは、自機の性能を前に、連合のMSなど敵ではないと高を括っていた。

 

 だが、程なく。

 彼は自身の予測が安易だったものだと、文字通りその命をもって知る事となる。

 

「ふん、きたなザクモドキ(ザニー)が! 全機、連合の連中に本物のMS戦とやらを教えて……ん?」

 

 刹那、メインモニターの一角に、突如閃光が現れる。

 

「なん──」

 

 そして、次の瞬間。

 漆黒の宇宙を駆け抜けたその一筋の光は、吸い込まれるようにリック・ドムの分厚い筈の胴体部を貫くと、パイロットの意識共々、機体を爆発四散させた。

 

「た、隊長!?」

 

「な、何だよ! 今のは!?」

 

「せ、戦艦からの艦砲射撃か!?」

 

「にしては一発だけだったぞ!?」

 

 突然の出来事に、残された部下達はうろたえ始める。

 だが、そんな彼らを、別の部隊の隊長が叱咤すると、彼らに冷静さを取り戻させると共に、一時的に彼らを自らの指揮下に収める。

 

「何だ? あれは?」

 

 こうして一時的な混乱を脱し、攻勢に転じようとした彼らの前に、光の軌跡が立ちはだかった。

 その正体は、一機のMS。

 だがその動きは、彼らが見た事もないようなものであった。

 

「は、早い!?」

 

「攻撃が当たらない! 何だこいつは!?」

 

「あれは、ビーム兵器だと!? 冗談だろ!」

 

 軽々とこちらの攻撃を掻い潜り、自軍が運用しているMS用のビーム兵器以上の威力を有しながら、しかも自軍のものよりも小型で取り回しが容易なビーム兵器を前に。

 MS部隊のパイロット達は、次々にパニックに陥り始める。

 

「落ち着け! 確かに新型と思しきMSは強力だが、たかが一機だ! 火力を集中すれば墜とせんはずはない!」

 

 そんな中、隊長がパニックを収めるべく声を飛ばすも、部下達のパニックは収まる気配がない。

 そこで、隊長は自らの行動でパニックを収めるべく、謎の新型MSに突撃を仕掛ける。

 

「く!」

 

 装備したジャイアント・バズから放たれる弾頭を軽々と躱す新型MSに、苛立ちを覚えながらも、隊長は攻撃の手を緩める事はない。

 そして、フットペダルを更に踏み込み、乗機のリック・ドムを新型MSの懐に一気に飛び込ませると、抜刀した棒状のヒート・サーベルの白熱化した刀身を叩き込もうとする。

 

 だが、刀身は、新型MSの装備していたシールドに受け止められ、その白い装甲を溶断するには至らなかった。

 

「白い……、悪魔」

 

 モノアイが捉えた新型MSの姿を目にした隊長は、怯えるような声と共に、その姿を悪魔に例えた。

 刹那、メインモニターが光で溢れると、隊長の意識は程なく、乗機と共に宇宙の塵と化した。

 

「MS部隊は何をやっている!?」

 

「それが、敵MSの中にデータにない、新型機が混じっている様で」

 

「新型だと!? ……くそ! あの船団は輸送船団などではなかったのか!?」

 

 通商破壊部隊の指揮官は、状況が推移していくにつれ、襲ったのが輸送船団などではないと気が付くが。

 それはもはや、遅きに失するものであった。

 

「敵艦発砲!」

 

「えぇい! 残ったMSを呼び戻せ! 応戦しつつ、全艦反転! 宙域を離脱する!」

 

「あ! 小型の反応急速接近! 例の新型と思われます!」

 

「何だと!?」

 

 弾幕を掻い潜り、二隻のムサイ級宇宙巡洋艦に接近を果たした新型MSは、その機動力と火力をもって、一隻のムサイ級宇宙巡洋艦を撃沈せしめる。

 

「……、副長! あの新型MSのデータは取れているか?」

 

「は! 一応は」

 

「ならば、副長。そのデータをもってコムサイに移乗、直ちに分離し、発進した後、宙域を離脱し本国に帰還せよ!」

 

「艦長!? それでは!」

 

「本艦よりも小型なコムサイならば、逃げ切れる可能性が高い、急げ! 本艦は、コムサイの宙域離脱を援護する!」

 

 僚艦が撃沈させられ、敵艦も迫る中、指揮官である艦長は、収集したデータをZ.E.O.N.本国へと届ける事こそ、今の自分に課せられた使命であると判断し。

 副長以下数名にその任を与えると、自らはコムサイの宙域離脱を援護すべく、殿の指揮を務めた。

 

 

 それから程なく。

 宙域に再び静寂が戻ると、そこには、幾つもの新たなデブリが漂っているのであった。

 

 

 この通商破壊部隊との遭遇戦において、新型MSことガンダムは、リック・ドム二機を含むMS合計六機と、ムサイ級宇宙巡洋艦一隻を撃破するという戦果を残す事となる。

 そしてこれこそ、後に連合において一種の伝説となる、ガンダムタイプのMSの初の公式戦果が生まれた瞬間でもあった。

 

 

 なお、このガンダムの戦闘データをZ.E.O.N.本国へ届けるという使命を受けた副長以下の乗るコムサイは。

 追撃を振り切り宙域を離脱した後、A.O.C.U.の哨戒網を掻い潜りながら、二日かけてZ.E.O.N.本国へと帰還を果たし、見事、データをZ.E.O.N.本国に届けたのである。

 

 そして、データを確認したZ.E.O.N.上層部は、連合が遂に、自国製以上の性能を誇るMSの開発に成功した事実に衝撃を受け。

 そして、更なる高性能機の開発と一刻も早い実戦配備を推し進めるのであった。




やっぱり、アムロと言えばガンダムですね。


ご愛読いただき、本当にありがとうございます。
そして、次回もご愛読のほどよろしくお願いいたします。
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