ゼロスには居住区が2種類あり1つは一般市民向けにもうひとつは高取得者向けとなっている
夜も
高取得者向けの一角のとあるエリア
和の面持ちのあるエリアがある
さらにその中の五重塔の最上階にて・・・
「うむ、久しぶりに楽しかったのぉ」
着ていた着物の上着をベッドに頬り投げソファーに埋もれる。
ふぅー っと一息つき再び口を開く
「電気使いは汎用性が高くて羨ましいのぉ」
その言葉をかわきりに2人のロボットが姿を表す
「ばれるとはな」
「やっぱ無理だっただろ?」
「全く・・・人の家に上がり込むとはのぉ」
「ふむ、何で分かったか聞いても良いか?」
「そうじゃのぉ、気配・・・と言うのは冗談じゃが音じゃの空気の流れや反響音耳は良いからの」
「成る程お前が1位の」
「いかにもじゃ、討伐ランキング1位じゃの」
しかし、こやつら何をしきたのかのぉ別段妾に着いてきても何も無いじゃろうに
「して、何用かの?笑わだってゆっくりしたいのだがのぉ」
「正直俺はあんたの強さを認めてない、俺と手合わせしてほしいんだ」
「俺は助けてもらった手前何も言えないが若干不安が残るジンが言いたいことにも同意というわけだ」
「ふむ、なるほどのぉいいじゃろう」
「礼を言う」
「構わぬ構わぬ致し方ないじゃろうて、明日でもいいかの?そっちだって疲れておろう?」
「あぁ、その方がいいな修繕などもあるからな」
「俺は出ないからジンと千代の二人の勝負でいいんだよな?」
「「それで」構わぬぞ」
「とりあえずお主らは帰るがよい、乙女の部屋にいつまでもおるでないわ」
「む、済まなかった」
「邪魔したな」
「エストも済まない巻き込んでしまって」
「いいってことよ」
ふむ、知り合って間もないと聞くが良い仲じゃの良きことかの
2人が出ていくのを上から眺め奥の鍵のかかった部屋に入る
「妾の強さなぞあの二人には遠く及ぶまいて・・・」
「ステータスオープン」
千代
年齢:5
スキル:???
加護:繝輔か繝ォ繝医ぇ繝シ繝の親愛(???のスキル付与)
武器:無
「誰かも分からない者からの親愛・・・それだけしか妾には無いからの・・」
「恐らく空間を繋げるスキルだと思うがの」
鍵を開けた部屋の先に広がっていたのは永遠に剣が落下している光景だった、門が上下に繋げられ永久落下している
「これくらいしか思いつかなかったんじゃよなぁ」
せっせと知り合いの鍛冶屋で買ってきた武器をゲートに放り込む
「じゃが、まだやれるの、良く解らぬスキルじゃが」
「負けてやれるほど妾は弱くないのじゃ」
場所は変わりとある世界
「はぁ・・・ジンは何処に行ったのかしら何も残さず消えちゃって・・」
「あらあら、ジンをお探し?」
「あら?あなた?」
白く長い髪そして特に目を引くのは9本の尻尾と耳は狐耳だろうか?
「私が誰かなんてどうでも良いのですよ、あなたのジンの居る場所に連れていってあげましょう」
「本当に!?」
少女は今までの暗い顔が嘘かのように明るい表情になる
「あぁ、そうそうプレゼントがとある子供にあるのですよ」
「子供?」
「私に良く似た子供ですよ耳や尻尾はありませんが」
「・・・条件ってわけね良いわ」
狐少女がとある剣を渡してくるそれを見た瞬間意識が消えた
この剣が欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい!!!
この剣以外の全てがどうでも良くなった
この剣があれば何もいらない誰にも渡したくない!
「やっぱり狂っちゃいましたか、狂う剣を渡したんですけどねぇ!!アッハハハハハ」
誰かが何か言ってるとにかく今は人を斬りたい
「それじゃあ暴れて来て下さいね?セレーネさん?アッハハハハハ キヒヒヒヒヒヒヒ」
そこからは覚えてない