異世界に突然放り込まれたので神の力で無双します?!   作:如月1735

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第11話 ボス戦と緊急事態と新たな王

「…魔法反射盾が5枚・・、あ、いい事思い付いた!」

「絶対それいい事じゃ無いだろ、、、一応言ってみ?」

「まぁ、それはお楽しみで!、イーリア、アレ最高火力でやるから取り敢えず構えといてー!」

「え?、あ、はい!わかりました!…来て下さい、ハスター!」

イーリアの姿が変って行く、白髪に赤眼、そして背中には六枚の翼

「あのデカブツを一気に仕留める、10秒時間を稼いでくれ、頼りにしてるぜ?相棒」

「おう、任せろ相棒、行くぞ栞那!」

「うん、私も、頑張る…!」

そう言って2人は駆け出そうとする

「まてまて!お前ら丸腰でアレに突っ込む気か?物理は効かないけど無いよりはマシだろ、ほら」

2人に二振りの黒刀、スナイパーライフル:ドラグノフを渡す

「うお…、なんだこりゃ振り回せはするけどめっちゃ重てぇ、何でできてんだ?」

「あぁ、それは確か…四万倍圧縮オリハルコンだったかな…?」

「…なんじゃそりゃ」

「後、栞那さんのは横に弾丸ポーチが付いてて属性を言ってリロードと宣言すれば打てるようになるよ」

「ん、わかった、ありがと、ま↓さ→と↑」

「うん、あと、ま→さ→と→、ね?」

名前のイントネーションが突っ込まずにはいられないほど違ってた、

「じゃあ、2人とも頼んだよ!」

 

「さぁ、始めようか」

恒一は刀を握りしめ一気に接近し斬りかかる、そして栞那もドラグノフを構える

「火、リロード、発射」

発射の宣言と同時に引き金を引き、見事スライムの内部で真・煉獄が炸裂する、が全く聞いている素振りがない、それはそうだろうゴッドスライムの大きさはさながら山、山の麓で爆竹を爆破させようが、剣を突き立てようが効くはずが無い、そしてついに鬱陶しく思ったのかスライムは体の一部を触手のように伸ばして2人を攻撃して行く

 五秒経過

 

「こんなんじゃ10秒もたねぇぞ、なんとしても10秒耐え切ってやる、

《明鏡止水》《無我の境地》、集中、集中しろ、攻撃を見切る、」

目を瞑り集中する事でほぼ全ての攻撃を回避する

「(…本来完全に回避して、反撃すらできるはずなのに、避けきることもできねぇのかよ、、、これが神と闘うって事なのか)」

一方栞那は、何かを感じ取ったのかすぐさまスライムの射程範囲から逃れ、遠距離から狙撃していた、本来恒一に当たるはずの触手を(・・・・・・・・・)

8秒経過

 

「がは、げほげほっ、はぁー、はぁー避けきれなくなってきてる、明らかに速度が上がってる…!」

「…はやすぎる、全然当たらない」

そして10秒経過…

 

「テレポート」

「あだ!」

「…いたい」

「2人ともよくやってくれた、ありがとう、行くぞイーリア、杖を構えて、【肆式:杖】」

ガラスの様な剣の一本が杖に変わっていく

「はい、いけます!」

「「狂気の牢獄!!」」

2人とも魔力を流し込んでいく、がそれは敵の体力を一割ほど減らしたあたりで訪れた、

「うっ、はぁはぁ、っ、はぁ、ま、魔法た、耐性が恐ろしく高いです、それに魔力を吸われてる感じがしました。」

「っ、2人はイーリアを頼む、《マジックバリア・極》《ミラープリズン》これで完全に隔離された、さぁ、やろうかデカブツ!」

一斉に触手を伸ばしてくる、だが一切当たらない

「(もう体力も自動回復しつつあるな)一気に仕留めてやる、自動回復回復が間に合わないスピードで、吸い切れない魔力で!くらえ!!

 

悠久不変ノ氷獄世界:トカルト・コルデ(凍えて眠れ)》」

 

スライムは魔力の氷に蝕まれ氷像と化していく、

「残り、1割!!、はあぁぁぁあぁぁ!!!、そのままくだけちれ!」

パーーーーン

スライムは粉々に砕け散った、だが、周囲というかミラープリズンの中はさながら氷結地獄と、化していた

「…寒、《絶対強制解除》」

氷結地獄は消滅し、一つ目の宝玉を回収して皆の元に戻った、

「すごいです、あんなのを一人で倒してしまったんですから」

 

数日の休憩をして次は森に行く事になったのだった

「ふぃー、とーちゃーくっと、……なぁ、アレ、なに?、僕の眼がおかしくなったわけでは無いよな?」

「ああ、間違いない俺にも見えるから、」

「取り敢えず調べてみるか、《ステータス》」

 

グラウンド・プランテラ 称号:弍なる森林の王

種族:神樹 レベル37,000,000

HP2,000aa MP200aa

能力:魔法完全無効(火属性のみ有効)、物理半減、自動再生

 

「…なんだ、こりゃ?デカすぎじゃね?スライムの比じゃねーぞ、」

「は?そりゃ確かにでかいけどスライム程じゃなくね?」

「いや、あそこの蕾だけ見ていったんなら間違いだ、あいつの大きさはこの森全体、体長1〜2kmなんていう可愛いサイズじゃ無い」

「は?!」

「え?」

「…大きい」

三人から声が漏れる

「…森ごと焼き払うか」

「…森ごと?因みにどんぐらい広いんだ?ここ?」

「大体だけど円形と考えた場合、半径100キロ位かな」

「ひゃっ…ひゃく、そんな範囲焼き払えんの…?」

「まぁ、本来炎の超広範囲魔法は無いけど、無いなら造ればいい、

《トカルト・コルデ》の属性を変えて、氷属性の魔法式を火属性の魔法式に変えてっと、で、みんなに火炎完全無効を付与、ふぅー、

 

《悠久不変ノ炎獄世界:トカルト・エルデ》!

 

全部まとめて消え失せろ!!!」

それから数時間が経ち森はすでに消滅し、ようやくHPが0になる、

「タフ過ぎる、さすがに疲れた、一回戻ろう」

そしてそれは皆が休んでる間に起こった、

「やぁ、久しぶり」

「あっ、ロアさんどうしたんですか?」

「そうだね、緊急事態があってね、説明した後すぐにアザトースの元に向かって貰う、今は黙って聞いて欲しい」

「「「「……」」」」

全員が静かになる

「そうだなぁ、勝人お前には、僕が最強の存在だといったよな?」

「あ、ああ確かにそう言ってた」

「正確に言えば今は、だ過去には僕より圧倒的に強いのが二人居た、

創生なる者、永劫なる者、だが、当時二位だった永劫なる者が叛旗を翻し創生なる者に挑んだ、その戦いは何億年にも及んだ、そして永劫は創生の消滅をもって封印された、その闘いはもともとあった15個の空間の内の8個を永遠の消滅に追いやった」

「その話と緊急事態になんの関係が?」

「永劫の復活の兆しが見えた、だからお前が力をつけて僕の力に耐えられる肉体を手に入れてくれ、超越者は次の世代に全ての力を受け継ぐ事になるから、元の力に上乗せされる事になる、だから受け継げば受け継ぐ程強くなる、」

「僕が貴方の力を受け継げばそれに勝てるんですか…?」

「あぁ、少なくてもまともに戦えるレベルにはなる」

「…わかりました、やります」

「お、おい!」

「勝人さん…!」

「……」

「では、アザトースの元に向かってもらう」パチンッ

すぐに飛ばされる

『ふむ、これが覚悟か、ならばこいつらを倒してみせよ、自らは自らの手でしか倒せん、逆に他のものにも攻撃はせん』

そうして現れたのは4体の自分達の影、それも能力はそのまま、ステータスは1.5倍

「がはっ!…は?」

気づくと何かに背中を思いっきりぶつけた、それはロアの結界、つまり星から投げ出された事になる。

 

同刻

「ごはっ、げほ、うぅ、はぁ、はぁ、いってぇな、あの野郎」

一瞬の間に、吹き飛ばされ、地面に叩きつけられ、片腕を吹き飛ばされた

この間にも、イーリアは魔法で押し負け、栞那はなんとか避けたものの肩に銃弾の風穴が、

 

再生して戻って来た恒一は、斬りかかるが当然当たらない、そしてまた、吹き飛ばされ、今度はさらに強烈な打撃をくらい、意識を手放してしまった、

「(ここは、ど、何処だ?、俺は、死んだ、のか?)」

『いいえ、貴方は死んではいません、意識を失っているだけです、そして此処は貴方の精神の中』

「…精神の中…?」

『はい、あまり時間が無いので単刀直入に言います、貴方は力を欲しますか?』

「…あぁ、俺は、力が欲しい、!」

『それは、何故?』

「仲間を、大切な人を守る為に!」

『そうですか、まぁ、いいでしょう、貴方に私の全ての力を差し上げます、ただしひとつだけ忠告です、この力を受け取れば正式に人間を辞め神になって貰います、受け取るか、立ち去るかは貴方次第です』

「構わない!力をくれ!」

『我が名は、時間神クロノス、時間を司る神です、さあ、戻りなさいそして向こうで私の名を呼びなさい』

「ああ、助かった」

 

そして精神世界から帰還した恒一は、名を呼ぶ

「ふぅー、来い!クロノス!」

そう口にした瞬間眩い光に包まれ、姿が変わって行く、髪は金髪、背後に後光のような形で背後に巨大な黄金の時計が現れた、

「これが俺の新しい力…!」

 

水無月恒一 性別:男 称号:ロアの寵愛、中位剣神、時間神 階級:SSS++

種族:上位神 レベル10,500

HP:35zz+E MP:28zz+E

攻撃力380zz+E

防御力

魔攻力5za

魔防力1zz+E

能力:総合剣術神位、身体強化、超神速、時間支配

《○☆*♪□@%$&#》

 

「よし、行くか」

 

その頃

「(だめ…!、魔法が全部威力負けしてこっちに飛んでくる…!)」

淡々と魔法を撃ち続ける影、

「っ、私が修行してきたのは威力だけじゃ無い!、(相手が使えるのは今までの私の力、だったら今此処で新しい戦い方を見つければ!、いや違う、私は防御力が低い、そして相手は私の力を知ってるから避けるはず、なら避けられなくすれば良い、)」

「《魔導結界》、《星屑ノ雨(スターダストレイン)》」

『…!』

影は予想通り避けられないと判断し防御に入った

「(いくら防御が低くても防御の上からじゃ倒し切れない、だからもう少し引きつける)」

星屑ノ雨が影に当たる瞬間

「いまだ…!《ディフェンスブレイク》これで、終わり…!」

『" "〜〜ー』

影は声にもならない断末魔をあげながら消滅し、力がイーリアの中に入った、そしてイーリアのステータスは元(1.0)に影の力(1.5)が上乗せされた元の2.5倍なステータスになった

 

「…ん」ドンッ!ドンッ!

『……』ドンッ!ドンッ!

1.5倍でも銃の威力は変わらない、とは言え互いに必中を持っているのでちょうど真ん中で弾丸は衝突するため、いろんな魔法弾がぶつかり合いすでに視界は最悪な状態、

「…弾が届かない、、ん…?」

ポケットから無色透明な弾とメモ書きが出て来た

「…!勝人…」

 

「これは、触れた魔導的な全てを無効化する弾丸(物理ダメージは0)」

「…影が出て来てから、吹き飛ばされる前に、かな…?」

栞那は、透明な弾丸を二発目にセットして、リロードする

「…ん」ドンッ!

『……』ドンッ!

 

『………。』

1発と見せかけて真後ろにもう1発撃っていた事に影は気づくことが出来ず【魔消の弾丸】により消滅し栞那の中に入る

 

恒一は、時間を止めてる間に影を瞬殺してすでに力を回収していた

「後はあいつだけか、頼むぞ相棒俺たちは仮に戦えても話になんねぇからさ、」

そしてチラッと見た先には先程までアザトースが居た玉座にふんぞりかえる勝人の影

 

遥か彼方で

「あいつの知らない技で一撃で殺す、いや無限の体力がある時点で殺すのは無理か、なら消滅(消す)しか無いか」

そう呟いて勝人は、元の場所に戻る

 

「多分あいつ此処を一回滅ぼす気だから君たちには避難してもらうよ」

「ロアさん、いつの間に…」

そして宇宙空間(仮)に連れて来られる

 

「(みんなの反応が消えた?、あ、ロアさんか、)、…そんな偉そうにした覚えはなんだがな、じゃあ消え失せろ、この世界ごと…!

 

《永劫別離ノ終着点 ジ・エンド》

 

…意外とあっけなかったな、、力が中に…?」

 

「おめでとう、四人ともよく試練を乗り越えた、そして」

「うっ!ごはっ」

「少し寝ろ」

ロアに腹パンされた勝人は呆気なく意識を手放した

 

「(う、んん、こ、此処は…?)」

「勝人さっきは突然悪かったよ、精神世界でしか出来ないからさ♪」

あたりを見回すとロア程では無いが桁外れの反応がロアを含めて7つ

「(これが他の超越者達か)」

「じゃあ早速始めようか、」

片手を突き出して言葉を紡ぐ

「我、全能なる者:マサト・キサラギ・ロア」

 

「我、終焉なる者:望月冬夜」

 

「我、万象なる者:コウイチ・ミナヅキ・ハルト」

 

「我、真理なる者:リムル=テンペスト」

 

「我、理なる者:ゼロス・マーリン」

 

「我、輪廻なる者: ユウヤ・テラ・ヒラサワ・エスフォート」

 

「我、夢幻なる者:水梨新」

 

「全能なる者の名において我が全ての力汝に与えん」

「「「「「「汝に力を与えん」」」」」」

 

それを聞いた瞬間七人分の過去の全ての記憶が流れ込み強烈な頭痛とともに意識が飲み込まれて行く

「次に目を覚ます時、汝は最強の王である」

それが最後に聞いた言葉だった、

 

そして目を覚ました時そこは、見た事のない天井と窓の外に広がる何処までも続く花畑、【楽園】そう呼ぶに相応わしいと思った

 

「うぅ〜、ここ、は…?」

場所を確認しようとドアから外に出ると、

「…イー、リア、?」

「え?、、勝人…さん、よかった生きてて、ぐす、」

「どれぐらい眠っていたんだ?随分長く寝ていた気がする」

「、うぅ、それはそうですよ!あれから、影を倒してから七年ですよ!、ロアさん曰く超越者になる為に必要らしいですけど、それでも心配で、ぐすっ、」

「イーリアさん?騒がしいみたいだ、け、ど……、起きたのか…?相棒、」

「……よかった」

「とりあえずここ何処?」

「「さぁ」」「…わかんない」

「、で、お前七年前と比べものになんないぐらい強くなってね?明らかに違うんだが」

「?、そういや最後になんか聞いたような、まぁいいか、《ステータス》」

 

如月勝人(マサト・キサラギ・テト) 性別:男 称号:全極なる管理者

                      階級:ERROR

種族:超越神 レベルERROR

HP:ERROR MP:ERROR

攻撃力ERROR

防御力ERROR

魔攻力ERROR

魔防力ERROR

能力:《全能なる者(ロア)》《全てを超越せし者(キサラギ)》《全極なる管理者(テト)

 

「なんじゃこりゃ…?、ロアさーん!」

「それなんだけど、ロアさん七年の間に一回も見てねぇんだわ」

 

そこでロアの記憶が甦る

『超越者は代替わりする、次の世代に力を全て与えれば消滅する』

「…ふざけんなよ?、【ロア召喚】《力:全能なる者をコピー》、戻ってこいよ、ロア」

「う、ん、なんで僕は生きてるんだろ、力もある、まさか!失敗?!」

「落ち着けロア、失敗はして無い、力があるのは僕がコピーして与えたから」

「そ、そうか、」

「で、あれか、永劫復活の兆しってのは」

真上を指しながら言う、

「ああ、間違いないあれだよ」

「そうか、《削除(デリート)》」

唱えた瞬間上空にあった赤黒い太陽みたいな物体は消滅した

「これでもうここにいる意味も無くなった、三人ともどうする?もう少しここに残るか向こうに戻るか」

「俺は戻りたいかな、滞在時間数分だし」

「私も戻りたいです、年は経たないとは言え、だいたい10年くらいは向こうに戻ってませんから」

「…私も」

「じゃあ戻るか、」

四人が消た後、

「…(なんっじゃ、ありゃ〜?!?!?!、なんだ、あのステータス、

ERRORってなんだよ?!初めて見たよ!)」

 

 

 

 

 

 




ようやく書けました、ようやく修行編が終わりました、そしてようやくタイトル詐欺じゃ無くなります(最強になったからね)、次回からはガンガン無双して行きますよ!
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