あと更新ペース落ちます。AmazonプライムでZEXAL観れればいいのに…
「明日から一人暮らしか…」
時間は過ぎて現在14歳。
また、ハートランドシティに行くことになった。
理由はデュエル推薦とかいうやつ。
現在、日本で最もデュエルが盛んなハートランドシティにここで一番強い俺が推薦されてハートランドシティの中学に転校だそうだ。
学費とかは免除だが親の仕事はまだこっちにあるため俺だけでハートランドに住む形だ。
「まあ、ほぼ強制だし教師の泣き落しとか見せられたし…」
大の大人が土下座で懇願してきたら「は、はい」とどもりながら答えてしまうのも仕方ないだろう。
正直ビビった。
俺の私物は意外と少ないしゲイザー、ディスク、デッキ、金さえあれば後はどうにでもなる。
部屋には家電とベッドが備え付け。デュエリストを優遇しすぎだがこの世界だと普通らしい。その代わり勝率65%以上を1年維持しないと6割払うことになる。
「よし…アンナ、一緒にゲームしよう」
「うん、なにやる?」
「まずは――」
このあとめちゃくちゃゲームした。
――――――――――
「ハートランドよ、私は帰ってきた!」
恒例のネタである。3年ぶりか…
「あのビル完成したのか…あの店やってるかな?あそこの店、有名スイーツ店だ!トリシューラプリンは…この世界ないんだよな…食べてみたかった…」
3年も経ってれば街の様相はだいぶ変わる。
とりあえずスイーツ店に突撃。
ヴェルズ・ショコラケーキね…高いけど手が届かない訳じゃない。
「ありがとうございました~」
「帰って食べよ。ん?」
なんか視線を複数感じる…?
(デストロイヤー、なんか俺、見られてないか?)
(ええ、しかし敵意はないようです)
最近、念話をマスターした。お陰で誰もいないところに話しかけるイタイ人には見えなくなった。
(何人だ?5人は確実だが)
(8人です。ただ電話したようですので増えるかもしれません)
まじか…俺なんか見ても面白くないだろ。
走って逃げよう。うん、そうしよう。
ケーキをバッグに入れて走り出す。なるべく揺らさないように気を付けながらだから走りづらい。
「逃げた!」「追え!」「応援は?」「すでに4人、連絡しました!」「速い⁉なんだあの速度⁉」「俺が行く!」「自転車⁉」
自転車に乗った人も追いかけてきた!?でも俺のほうが速い。
……いや、異常な身体能力だなぁ…。人間やめてる…
「くそ!自転車部の俺より速いって⁉なんなのあの人⁉」「お前ら乗れ!車で追う!」「ラジャ!」「自転車より速いとは…」「優れたデュエリストならフツーなんだよ、きっと」「デュエルマッスル!マッスル!」
なんだこの異常者の集まり⁉
(本当に敵意はないんだな⁉)
(はい)
ならなんで追ってくるの!?とりあえず本気で逃げる。俺は今、風になる!
(アースシェイカー!ローラーシューズに変形!)
(ドゥルルン‼)
エンジン音だけだけどたぶん了承。
やっぱりアースシェイカーローラーシューズ速くていいな。
初めてやった時は転びまくったけど馴れれば自動車より速いから急ぐときは重宝する。逃走に使うのは2回目だけど。
「なんで追い付けないの!?」「車より速いって一体…」「あのローラーシューズ、デザインいいな…」
――――――――――
ハア、ハア、ハア……
「10分も逃走はキツい…」
逃げ切れた。自宅特定されたくないし路地に入って壁走りして逃げた。
「いきなり散々だな…」
ケーキ美味しい…ちょっと形は崩れてるけど。
「ビターで大人の味…たまに買うか」
なんだったんだろうか。敵意はないのに追いかけてきた。車で追うとか本気すぎる。
主人公が人間やめてる…。
結局精霊と合体するし。
なんだこいつ。
デュエル中のモンスターの戦闘描写は
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いる
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いらない
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ヌメロン集めたぞ!