無限列車起動デッキはアニメじゃ駄目だろ…   作:蓮山

23 / 101
いったいいつになればWDCあたりになるんだろうか


第21話 記憶違いと無限列車起動

「俺はアースシェイカーで諧調光師グラディエールを攻撃!」

 

「きゃああああ!」

 

バンドリーダー少女

LP 100→ 0

 

 またNo.持ちに襲われた…。今回は「サイバー・サモン・ブラスター」でかなり削って殴った。この世界だと300ダメージはかなり大きいダメージなんだよな。

 思っていたよりも襲われるけどなんでだろうか?いろんな属性を出してきてこちらとしては見てて楽しいデュエルだった。

 

「No.76 諧調光師グラディエールか。今回はデッキに入れてもいいくらいの効果だな。光属性地属性メタ…。これはいいな。ランクも7だし光、地属性はモンスターが多いからねぇ」

 

 まあバウンスとかには弱いし除外やら墓地に送る効果には対応してない。というか魔法罠には対応できてないからなあ…天使族だから超接地展開(アウトリガー・エクスバンド)で守れないから…

 

「やっぱ入れなくてもいいか。これ以上圧迫する必要はないし」

 

 まあ結局こうなる。仕方ないか。

 

 この人はどうするか…男なら放っておくけど少女だしな

 

「はあ…仕方ない。救急車呼んでおくか」

 

 ここでも119番らしい。やはり日本か…髪の色は俺含めおかしいけど。

 

「ええ、いきなり物が倒れる音と悲鳴が聞こえて…はい…一応呼吸と脈も確認しました。はい。場所は○○の××で…」

 

 とりあえず待つか…。んん?

 

「どうしたアンナ?電話じゃなくてメールでもよくないか?」

 

『アイツを見つけたからちょっと応援に来てくれ!』

 

 ああ…原作のあれか…遊馬くんに砲撃したやつ…。

 

「ああうん…。分かったよ…でも待ってくれ。いろいろあってだな…」

 

『むう…。いつ終わるんだ?オレはあんまし待てないぞ』

 

 せっかちだなあ…別にいいけど

 

「すぐに終わらせるからな。待っててくれ」

 

『りょーかい…』

 

 あとで埋め合わせしなきゃなぁ。

 

―――10分後―――

 

 思ってたより時間食った…。

 

「ようやく終わった…」

 

 説明とか手短にしたけど結局拘束された。連絡しなきゃ。

 

「終わったぞ」

 

『遅~い!もうデュエル仕掛けたぞ!』

 

 うわあ…。

 

(エアレイダー!また頼む!)

 

(イエッサー!)

 

 速…すぎ。

 

「ようアニキ!もうこんな感じだぜ!」

 

 ごめんアンナ…さすがに酔った…ウプ…

 

「ええと…LP2000に削って超接地展開(アウトリガー・エクスバンド)発動していて…グスタフはORU0で…テンテンテンポが遊馬くんのフィールドに居る…」

 

 ああこれは勝ちかな?手札には転回操車があるしナイト・エクスプレス・ナイト。原作通りならガムシャラ、ミラーメイルが伏せてあって…攻撃力分のダメージ与えられてもLP1000残ってグスタフ2体目出してフィニッシュ。

 

「これ勝ちじゃね?」

 

「だろぅ?」

 

「そんなのわかんねーだろ!」

 

「いやでもなあ…たぶんこれは勝ち筋無いぞ。同じようなモンスターかバーンダメージ対策があれば別だが」

 

「バーンダメージ?なんだよそれ?」

 

 おい遊馬くん。ニュアンスでわかるだろう…

 

『効果ダメージのことだ。おそらくグスタフ・マックスが次のターンで出てくるのだろう。そうであればトンマの負けだ』

 

「うぇっ…マジかよ…」

 

 

――――――――――

 

「勝った!」

 

 アンナ勝ったよ…。マジでグスタフ出したよ…。さて…

 

「たださ…アンナ?好きだったやつって本当に九十九遊馬くんかい?俺の記憶が正しければ…チクネ?ツクネ?ユウヤくんだったような…」

 

「あれ?そうだっけ?」

 

 首をかしげてるけど今回は流石に…

 

「ええと小鳥ちゃんだっけ?」

 

「は、はい…」

 

「一応聞いていいかな?この子がいたずらしてた子って…覚えてる?」

 

「ええと…ユウヤって名前なのは覚えてます」

 

「え?まじで?」

 

 うん。知ってた。けどこれはひどい。好きな人を勘違いってなかなかおかしいぞ…

 

「じゃあこのデュエルって…」

 

「多分無駄じゃないかな?というか今回アレ使わなかったな」

 

「スペリオル・ドーラは今回は流石に抜いてたぞ?あれはかなりおかしいカードだし」

 

 抜いてなかったらアストラルさん消えてたかもしれないし良かった…。

 

「まあ今回はアンナの盛大な勘違いだったってことか…。そういえば…遊馬くんまた会ったね」

 

「おう!遊樹さん、久しぶりだな!」

 

「で、あの時会ったらデュエルしようって言ったけどどうする?一応アンナよりも俺は強いぞ」

 

「…どうしよっかなあ…」

 

『ふむ。彼が強いのは確実だろう。少なくともテレビで見た限り今の我々では勝てない』

 

「そっか…やっぱりもっと強くなってからデュエルしたいから今回はやめとく」

 

 意外と慎重…いやまあNo.と戦って負けるとアストラルが消えるからな。慎重になるのも仕方ない。

 

「じゃあ、アドレスは交換しておこうか。いつか強くなったらデュエルを申し込んでくれ。あとNo.絡みなら少しは協力するぞ」

 

 すでに15枚以上持ってるし。ブラック・コーンはまあまあ有用だったし。…ホープレスがなんか手に入ったけど…なんでだろうな?ブラック・ミスト以上にホープメタが居るのはだめだろうし地味に俺のデッキには入れるのは難しい…いや遊馬くんに負けたやつらしきやつがホープメタを持っているのはわかるけどなんで俺に挑んでくる?

 

「そっか、ありがとな」

 

「じゃあ帰るぞアンナ。今日は鯛の刺身だ」

 

「お、刺身か!」




あ、投票お願いします。

デュエル中のモンスターの戦闘描写は

  • いる
  • いらない
  • ヌメロン集めたぞ!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。