今回はデュエルはないです。
短いです。
「すまない、少しいいかな?」
んん?誰だこのイケボ?
「はい?…ってたしかⅤだったっけ?トーナメントで当たるかもしれないやつが俺に何の用だ?」
流れるような長髪。腰まであるんじゃねえか?にしてもこれが似合うんだからイケメンは得だよな…。
「ああ。別に警戒させるつもりはなかったんだけどね。君に1つ…いや、2つ言いたいことがあってね」
なんだろうか。
「まずはⅣ、Ⅲの兄として君には会いたいと思っていた。2人を助けてくれてありがとう」
「ああ、なんだあんたあの二人の兄だったのか。別に気にするな。俺もまあ、一人妹が居てな。No.なんて危ないもんを放っておく気がなかっただけ。助けようなんて思っちゃいないさ」
「そうか…。では2つ目だ。……これは個人的な願いであり、しなくてもいいが…。もしトロンと当たることがあったら…君の全力を以てして叩き潰してほしい」
「…へえ。別にもとより叩き潰す気だが…。頼むってことはなんかあるんだな?」
まあ原作はほとんど知らないけどNo.69が原作通りならやばいことも復讐のためにデュエルしてるトロンにⅤ、Ⅳ、Ⅲが付き合わされてることも知ってるさ…。だからこそまあ…トロンは徹底的に叩きのめす。アンナに見せたくないからな、復讐のためのデュエルなんて。
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「さあ始まりました!WDC決勝トーナメント!激戦を生き残った8名がさらなる激戦を繰り広げるであろうトーナメントはどれも見逃せません!」
うわあ歓声がうるさい…。
「遊樹く~ん!」「アンナちゃんも頑張れ~!」「カリンお嬢様~!応援しておりますぞ~!」
うん。こうなるのは予想がついてた。というかカリンはやっぱりお嬢様なんだな…。
「さあ気になる第1回戦の組み合わせは!?」
第一試合
トロンVS遊樹
第二試合
アンナVS天城カイト
第三試合
ⅤVS凌牙
第四試合
カリンVS九十九遊馬
最初からハードだなあ…。
「フフフ…。君の感情はどんな味がするんだろう…?」
お~い、聞こえてますよトロンさん。どこぞの悪魔みたいなこと言わないでください。
というか遊馬くん…。初戦からきつくないか?カリンのデッキおかしいくらいに強いぞ。特にNo.37とアレの組み合わせはひどかった。
「ちぇっ。アニキと当たらなかったか…」
「すねんな。勝てば当たる可能性はあるだろ」
不審者はグスタフがトラウマになってないといいけど…。
「で、凌牙も生き残ったんだな」
「チッうるせえ。お前は俺が倒す。首を洗って待っていろ」
Ⅴ相手だとどうなるかわからないな。どう考えても強いし。
「それぞれの試合会場に分かれます!」
ああ、なるほど。メタデッキにさせないために試合会場は分けるのか。
「じゃあよろしく」
「うん。楽しいデュエルをしよう」
どう考えても社交辞令だな。絶対楽しんでないよなトロン。
「「デュエル!」」
後頭部は流石に苦戦するだろうなあ…。
え?なに?打点で上回ればよかろうなのだ?
デュエル中のモンスターの戦闘描写は
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いる
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いらない
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ヌメロン集めたぞ!