バリアンてめえ!
「だ~~~っ!疲れた!」
言葉遣いが荒いのは仕方ない。1回のデュエルだというのにめちゃくちゃ疲れるんだ、No.戦は。
『クックックッ』
ええ…。まだなんかあるのか…。
『疲れてるみてえだな?』
「誰だお前」
『俺様はバリアンだ。こいつを操ってたんだがなあ?イレギュラー、てめえのせいで俺様の計画が台無しだぜ』
地味に暴露してるな。だからなんだって話なんだが?
『バリアン…だと!?』
アストラルさん?シリアスな空気出さないでください。めっちゃ眠いんです。
「アストラル、バリアンってなんだ!?」
『私の敵…のようなものだ』
『ククク…アストラル世界のやつからすりゃあな?にしてもお前にとり憑こうとしたんだが弾かれてよぉ…?お前何もんだ?』
「さあ?プロデュエリストってだけさ?」
『チッ、あくまでとぼけるつもりか。まあいい。さあDr.フェイカー、第2ラウンドだ!』
いやもう疲れて眠いです。デュエルなんてできないです。
「いやだ。俺はもう疲れた。寝る」
『はあ!?てめえそれはないだろ!?』
バリアンが突っ込んでくるけど無視無視。
「いや、だってCNo.使ったからめっちゃ疲れてんの。こいつの相手は遊馬くん達に任せる」
「ええ…」
「てめえふざけんな!結局何しに来たんだよ!」
凌牙、そりゃもちろん
「デュエル以外に何があると?」
「そうだった、こいつ真正のデュエル馬鹿だった…」
心外な。ただ単にデュエルが好きなだけだ。
「じゃあもう疲労がピーク超えしたからあとはよろしく」
膝から崩れ落ちる。もう立つどころか意識を保てないくらいだったりする。
『しかたねえ!八つ当たりだ!Dr.フェイカーの体でも使わせてもらうぜ!』
いや…なんかかわいそうだな、バリアン。
「「「『デュエル!』」」」
『俺は
まさかの
「…って…やば…意識…落ち……………」
――――――――――
目を覚ましたら病室だった。喉乾いた…。
「あ"…」
うわ、声かすれてる…。どんだけ寝てたんだ…。
ナースコールどこだ…。
「アニキ起きたんだな!?」
見つける前にアンナ来た。
「ほら水」
おいしい…。水っておいしいんだな…。
「あ゛ぁ~…。美味い…」
まだ少しかすれてるけどましになった。
「あの後どうなったんだ…。ってアンナは知らないか…」
「?何の話だ、アニキ?それよりも3日寝てたんだぞ」
「マジか!?」
どうやらあの後俺は小鳥ちゃんとかと一緒に脱出させられたみたいだ。医務室から勝手に出ていったことを途中から面会に来たカリンと一緒にアンナからグチグチ言われた。
「つかなんであの塔崩壊したんだ?」
「さあ?私にはわかりかねます」
多分デュエルのせいなんだが言わなくてもいいよな。
「邪魔するぞ。起きたみたいだな」
「よう凌牙。お前が来るとは思ってなかったぞ」
「チッ、よく回る舌だな。妹のついでだ」
ああ、そういえばこいつの妹って大やけどしたんだっけ?
「はいはいツンデレ乙」
「誰がツンデレだ!」
病室だから静かにしような?
「起きたんだってな!遊樹さん!」
「遊馬くんか。そういえばあの後丸投げした後どうなったんだ?」
「ああそれなら」
どうやら普通に苦戦したらしい。しかもCNo.92も出たらしい。本来の原作通りじゃないだろ絶対。つか俺が言えないか。
「すごく強かったぜ」
『
「良く勝てたな…」
「俺もそう思うぜ。ZEXALにならなかったら負けたかもしれねえ…!だからさ」
ん?
「デュエル合宿しようって話になったんだ!遊樹さんも参加してくれねえか?」
ああ…なるほど。
「別にいいけど…。さすがに退院してからだな」
「ついでに言うと私の家の所有する渓谷でやります!」
カリンのとこかよ…。つかさすがお嬢様…。
「バーベキューもやるってさ」
あ、アンナも出る…まあNo.あげちゃったからなぁ…。それなりに強いし。
「あ、そうだ…。遊馬くん」
「なんだ?」
「俺が所持するNo.のほとんどは使わないしあげるよ。さすがにあんな数だし負担になるからな」
ちなみに大会で回収したから増えて19種類とか行った。もうNo.を引き寄せるってレベルじゃないな。
「え?渡してくれるならそれで…って渡せるのか!?」
「魂に根を張ってるわけじゃないし使う必要もないからな。必要なんだろ?」
俺にとってはシナジーがない癖に持ってるだけで面倒なやつだし。
『なんというか…不思議な奴だな』
変な評価もらってる気がする…。
このあとトロン一家やら天城家やらが来たりしたが割愛する。だって大体お礼言われたり再戦の約束をさせられたりしただけだからなぁ…。
トロン一家・天城家「なんで!?」
作者のせいですが何か?
デュエル中のモンスターの戦闘描写は
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いる
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いらない
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ヌメロン集めたぞ!