無限列車起動デッキはアニメじゃ駄目だろ…   作:蓮山

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コロナの影響で6月末まで自宅に引きこもることに…。

今日の夢がマリクがシアワセウサギを歌うやつで草生えた。


第42話 合宿と無限列車起動⑥

 朝…眠い…。

 

「よ~う…。おはようⅣ」

 

「お前…寝ぐせやばいな…」

 

 朝は苦手だ…。もっと寝てたい…。

 

「いつものことだ…。それに重力でいつもの髪形に戻る」

 

「それで髪の毛ところどころ跳ねてるのか!?」

 

 どこぞの蟹よりはましだろ…。絶対ワックスなんて使えないだろうし俺の場合、もう髪の毛が固定されてるのか水にぬらしても乾けば元に戻るからなぁ。

 

「とりあえず眠気覚ましにガム食べてっと…」

 

 何か噛んでると眠気は消えていくからな。辛くなくてもいいし安いやつでも噛めればいいからコーヒーとか苦手でも簡単な眠気覚ましになる。

 

「俺もいいか?」

 

 Ⅳがガムを噛む…似合うな。

 

「さて…朝食食べるか」

 

 バイキング形式らしい。楽しみだ。

 

「あ、おはよう遊馬くん、カイト、ハルトくん。それに凌牙」

 

 そういえばカイトって18歳なんだっけ?まあ今更カイトさんとか呼び方変えるのは…気が進まないな。そういうことあるよなぁ。

 

「おう、おはよう」

 

「おはようございます」

 

 挨拶返すはの遊馬くんとハルトくん。おい凌牙。

 

「あいさつは大事だろ…凌牙。とりあえず後でジャガーノート・リーベでサンドバッグな?」

 

「はぁ…わかった…。おはよう」

 

「お前が素直に挨拶するとキモイな」

 

「理不尽だな…」

 

 Ⅳが呆れてる。なんか凌牙っていじりたくなるんだよなあ。

 

「こ、こいつ…イラっとするぜ」

 

「ハハハ!」

 

 笑うしかないよなぁ?まだこいつが俺に勝ったのは片手の指で足りるくらいしかないからねぇ。勝ち越したら殴っていいぞって言ったから殴れないなぁ?

 

『そういえばテレビはあるのか?』

 

 そういえばアストラルってテレビ好きだっけ?まあ寝る必要がないから夜見てるらしいけど。

 

「テレビは流石にないんじゃないか?」

 

「ありますよ?ほら」

 

 カリンが手元のボタンを押すと壁が動いて液晶画面が出てきた。

 

「なんかここを作ったやつの遊び心が透けて見えるな」

 

「なんかかっこいいな!」

 

「ほう…うちの家にも導入してみようか?」

 

「ふざけるな、トロン!うちの財政状況は悪いんだよ!」

 

 Ⅳ…。なんか憐れだなぁ。

 

「ええと、Ⅳ?お前の家って働いてるのは…」

 

「俺だけだよ!」

 

「いやいや。トロンは見た目が子供だしⅢは遊馬くんやアンナの同級生くらいだからいいとしてVは働いてるだろ?」

 

「…今はまだ私が働くべき時ではない…」

 

 おいこら。キリッとした顔で言っても言ってることは『働きたくないでござる』だぞ?

 

「俺は兄貴の働いてる姿が見たいんだよ!いい加減働けよ、働けぇ!」

 

「さすがにVは働いたほうがいいだろ?ニートなのにバリアン戦する気か?」

 

「いや…しかし…」

 

「何というか…初めてⅣが憐れに思えてきた…」

 

 凌牙がⅣを生暖かい目で見てる…。

 

「せめてバイトはすべきだろ?」

 

「そもそもなんだよ!?せっかく貯めた金をトロンは巨大な液晶画面を買うために使いやがって!?」

 

「うっ…すまないⅣ…。これからはおやつとか我慢するから…」

 

「Ⅳ兄様…」

 

「Ⅲはいいんだ…。一番のダメなやつは兄貴なんだよ!」

 

「わ、わかった…わかったから…働く…」

 

 ニート卒業できるかなぁ…こういうやつは明日やるって言って後回しにするからな。

 

「とりあえず合宿終わったら就活だなVは。プロデュエリストになっても収入が入るのはそれなりに時間がかかるし…とりあえずバイトでいいんじゃないか?」

 

 就活頑張れV。




V兄様、ニートから脱却できるか!?

デュエル中のモンスターの戦闘描写は

  • いる
  • いらない
  • ヌメロン集めたぞ!
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