「真月くんがさらわれた?」
「ああ!これから助けに行くんだ…来てくれないか?」
「別にいいけど、どこなのかわかるのか?」
「これが導いた場所にいる…かもしれねえ」
No.66か。ならサルガッソだな?確か。二次小説しか見ていなかったから多分でしかないけど。
「罠の可能性は」
「考えた。でも、それでも手掛かりはこれしかないんだ…!だから罠であっても行くしかねえ!」
「そうか。アンナは留守番させておこう」
アンナならベクターくらいなら倒せるはずだ。CNo.81はぶっ壊れって言える性能だし。
「一緒に行ってくれるのか!?」
「意外かい?でもまあ。バリアンは他にもいるだろうから面は拝んでおきたいしな」
ドルベ院とかスローネとか持ってたらやばいし。
――――――――――
でかいな。これに乗るのか…。
「よう、カイト。後は誰だ?」
「遊樹か。後はシャークと璃緒だけだ」
あの兄妹は…デッキ調整してから来るそうだ。
「遅かったじゃないか」
「待たせたな。後は」
「お前らが最後だってさ」
「そうらしいわね。凌牙、乗りましょう」
もういないな。俺も乗るか…
「よっすアニキ!」
「なんでいるの!?アンナ!」
留守番頼んだよねえ!?
「オレだってバリアンと戦いたいんだよ!」
「でも危険だぞ」
「覚悟の上だって」
めちゃくちゃ心配なんだけど…。
「言い出したらもう何言っても無駄ってのは分かってるけどさ…」
溜息が出る。走り出したら止まらない暴走列車みたいなところあるからなぁこの娘…。
「デュエルは禁止な」
「え~!?」
「いや、俺とかに任せろよ。そんなに俺が頼りないか?」
「そうじゃないけどさ…」
不満そうだなぁ。
「何も今後もバリアンにデュエル挑んじゃいけないって言ってるわけじゃないぞ?今回は相手の戦力が不明だからデュエルするのは別のやつに任せて対策を考えろってことだ」
最悪、アンナさえ生きていればいいんだ、俺は。バリアンも襲ってこなければどうでもいい。でもアンナのいる世界を滅ぼそうとしているからバリアンを倒すだけで。
「そっか。ならちょうどいいな!」
「え?」
「ほら、これ」
俺の持ってるカード全部持ってきてるじゃねえか!?
「もういいよ…ついてきてもいいから」
「よっしゃ!」
諦めよう。
「おし、じゃあそこに立って」
「え?うわわ!?」
この船の入り口はない。ならどうやって入るか?
答えは光に包まれて船内にワープだ。
まるでデアラのフラクシナスみたいな感じでワープするんだ。わくわくしても仕方ない。
「すっげ~!」
「もうこれで全員乗ったぞ」
ナンバーズクラブやカイト、凌牙、遊馬も乗った。
「「「発進!」」」
ナンバーズクラブと遊馬くんが掛け声を出すと同時に船が浮きはじめた。
「さて、しばらくは暇になるだろうし…。お菓子でも食べるか?」
「「「食べる!」」」
凌牙と璃緒以外の中学生組が元気よく返事をした。まあいっぱいあるからどんどん食べろ。
光天使ブックスは出るのやら…。
デュエル中のモンスターの戦闘描写は
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いる
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いらない
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ヌメロン集めたぞ!