「本当に何なのだこの遺跡は!?」
ドルベがイラつきながら遺跡の壁を叩く。
気持ちはわかるけどなぁ。
「その文句はこの遺跡の設計者に言え」
「そうだとしてもこれはやりすぎだろう!いきなり閉じ込められたと思ったら落とされて水路に放り出されたり問題に正解しても臭い水をかけられる!ここの設計者には文句を言うだけでは足りん!三発ほど殴ってやる!」
荒ぶるドルベ…。こんなイメージはなかったんだけどな。
「シャワー室とかがあってよかったよな」
「この事態を想定していたんだろうな。この遺跡作ったやつは」
『ここのギミックはバラエティー番組に共通しているな』
アストラルが呑気にそんなことを言う。
「いや、アストラルは被害ないから言えんだよ」
そんな会話をしながら数分歩くと、巨大な広間に出た。
「ここが終着点のようだな」
「みてえだな」
ドルベの言葉にシャークが同意する。
「お、おいあれ!」
鉄男が天井を指さして言う。
「ペガサス…?」
天井からは翼をはばたかせて降りてくる白馬がいた。
「やっぱりここが当たりか!」
全員が構える。
『ほう。まさか貴方がここに来るとは』
「しゃ、喋った!?」
ペガサスから声が聞こえる。人も乗ってないし…どうなってんだ!?
『ここまで脱落者は0。仲間と協力するという第一条件はクリアしているようだな。では次は』
そう言って、ペガサスは地面に降りて光り始めた。光が収まるとそこには―
「その実力を測らせてもらおうか!」
騎士が居た。白い鎧をつけた男だ。
「つまりデュエルってことか!」
「私と戦うのは―」
そう言って騎士はドルベを指さし
「そこのメガネをかけた少年。君だ」
「私…だと?」
「そう。これはある方より命じられたことだ」
「ある方だと?それは一体…」
「それは教えられない。だが、彼はチャンスを与えてくれた。故にそのチャンスを活かすのみ!」
一体誰なんだ?こんな強そうなやつに命じたってやつは…。
「「デュエル!」」
「私のターン!私は手札よりフィールド魔法 天空の聖域を発動!」
天空の聖域
フィールド魔法
①このカードがフィールドゾーンに存在する限り、
天使族モンスターの戦闘で発生する
そのコントローラーへの戦闘ダメージは0になる。
「天使族デッキか!」
「私は手札より永続魔法
永続魔法
自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、自分の手札または墓地から
レベル4以下の「雲魔物」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する事ができる。
この効果は1ターンに1度だけ自分のメインフェイズに使用する事ができる。
墓地から特殊召喚した場合はこのカードを破壊する。
☆4 水属性/天使族
ATK 900/DEF 0
このカードは戦闘によっては破壊されない。
このカードが表側守備表示でフィールド上に存在する場合、このカードを破壊する。
このカードの召喚に成功した時、
フィールド上に存在する「雲魔物」と名のついたモンスターの数だけ
このカードにフォッグカウンターを置く。
このカードに乗っているフォッグカウンターを2つ取り除く事で、
フィールド上のモンスター1体を破壊する。
☆4 水属性/天使族
ATK 500/DEF 0
このカードは戦闘によっては破壊されない。
このカードが表側守備表示でフィールド上に存在する場合、このカードを破壊する。
このカードの召喚に成功した時、
フィールド上に存在する「雲魔物」と名のついたモンスターの数だけ
このカードにフォッグカウンターを置く。
このカードに乗っているフォッグカウンターを2つ取り除く事で、
フィールド上の魔法または罠カード1枚を破壊する。
No.44 白天馬スカイ・ペガサス
★4 光属性/獣族
ATK1800/DEF1600
レベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
相手は1000ライフポイントを払う事でこのカードの効果を無効にできる。
払わなかった場合、選択したモンスターを破壊する。
なんか時々書いたのが消えるんですけど…。
デュエル中のモンスターの戦闘描写は
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いる
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いらない
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ヌメロン集めたぞ!