無限列車起動デッキはアニメじゃ駄目だろ…   作:蓮山

80 / 101
終わるの何時になるかなぁ…ほかの小説も書きたい…


第77話 日記帳と無限列車起動③

王国歴682年9月21日

 今日からルゥを観察することにしてみた。

 武術の練習をしてたから組手の相手になってやった。骨を折らない程度にボコボコにしたらムキになってかかってきたからあしらいまくった。楽しいな。ナッシュを弄るのと同じくらい面白い。

 疲れまくって動けなくなったからとりあえず食事を作って食わせた。驚いてた。なんでも料理らしい料理を食べたことがないらしい。まあ竜が料理をする姿は想像できないわけだが…。

 

「こいつなかなかにひどいぞ」

 

「こいつは達人とかなのか…?」

 

「え?」

 

「骨を折らない程度にボコボコにと書いてあるだろう?それは出来そうで出来ない。なぜならどれだけ気を使っても相手の力量と自分の力量の差が大きければ加減をしても折ることがある。逆に小さければ自分が怪我をするかもしれないために力を入れすぎてしまう」

 

「つまり自分の力のセーブが完全にできてないと…」

 

「最悪殺してしまうな」

 

 マジかぁ…。

 

王国歴682年9月22日

 寝てる間に襲撃されたので武器の棒を握力で折って驚いた隙に蹴りを腹に入れて悶えさせてから気絶させた。どんだけ根に持ってるんだよ。

 とりあえず朝起きたあとは10本組手してみた。死なない程度には手加減するけど骨は何本か逝ったようだ。

 

「うわぁ…」

 

「この人の方がひど…。でも夜襲されてるから…」

 

「どっちも同じくらいだろうな」

 

王国歴682年9月23日

 骨が折れた状態でも向かってくるから折れてる場所を叩いたら悶絶した。

 そんな状態で組手なんかしたら骨が変な形で固定されるから休ませることにした。でも休もうとしないから強制的に気絶させた。

 

「お前のせいだよな」

 

「ひどいマッチポンプ(?)を見たような気がします」

 

「こんなでも人格者だったらしいが…まあ今と昔では価値観は違うか…」

 

「それでもこれはひどいだろ」

 

王国歴682年9月24日

 起きたと同時に殴りかかってきたから気絶させた。これを10回くらい繰り返したから疲れた…。もうなんでそんなに俺を倒したいんだよ…。

 

「2日目でボコボコにしたからだろ」

 

「何言ってるんだって感じですね」

 

「確か…おまいうだったか…?」

 

王国歴682年9月25日

 うざかったから関節を固定した。これで動けないだろ。

 

「おい」

 

「ええ…」

 

「なにで固定したんだろうか…」

 

王国歴682年9月26日

 ルゥの保護者…保護竜?が2匹来た。とりあえずルゥを渡した。なんか怯えた目で見られたけどまあいいだろう。

 そういえば竜と戦うことがちょっとした目標だったから戦ってもいい竜を教えてもらった。なんでも竜の中でも悪ガキみたいなやつで殺してもいいらしい。

 

「悪ガキでも殺しちゃだめだろ」

 

「竜の価値観的に殺してもいいようだが…」

 

「種族の違いって怖いですね…」

 

王国歴682年9月28日

 竜と戦ってみた。まあ強いな。

 それにしても精霊術も上手くなったなあ。今じゃ精霊との融合が出来てるからどうにか勝ったが…。まあ、もう少し鍛えなきゃいけないな。どうにも母国の隣国がキナ臭くて…。誰かに操られてんじゃねえかってくらい熱狂的というか狂信的というか…。精霊との融合を参考に武器に精霊の力を込める研究も帰ったらしなきゃな。別に軍や政治に関わる気はないが母国が滅ぶのは見たくないし。

 

「竜は人間という範疇では倒せないはずなのだが…」

 

「研究好きかこいつ」

 

「精霊との融合…ですか」




星5鯖来ない…。

デュエル中のモンスターの戦闘描写は

  • いる
  • いらない
  • ヌメロン集めたぞ!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。