王国歴682年11月5日
今日は一人で散策。町じゃなくて山の方に行った。
なんか遺跡があったから入った。どうして見つからなかったのかは分からないけど罠とかもなく奥まで行けた。
そしたら50枚くらいの紙の束があったから取ったらめっちゃ頭痛すんの…。なんで?
しかも遺跡なのにいきなり風が吹いたと思ったら14枚しか残らなかったし…。ディアハのやつを紙にした感じだったからとりあえず俺以外には持たせちゃいけないな…ディアハのと同じなら心の闇を具現化させることがあるから被害が出るんだよ。それを防止するために俺みたいに精霊術を修めたやつがいるんだがこういう遺跡で手に入れられるやつは総じて強力すぎて…。
とりあえず、読もうとしたら読めない字だったしなんかおかしいから肌身離さず持っておかないと…。
「なあこれ…」
「どう考えてもNo.…ですよね」
「しかも遺跡のだろうな…ここの時点ですでにあったのか」
王国歴682年11月14日
やっちまった。
壮八が触ってしまった…。
いきなり文字が変わったと思ったら「No.51 怪腕のフィニッシュ・ホールド」とかいうやつが出てきた。
こっちも持っていたものが変わった。「No.27 弩級戦艦-ドレッドノイド」というやつになった。おかげで倒して封印できたが…どうしてこいつは俺に協力してくれるのやら…。
「…え?」
「どうした?」
「いや、だって。え?」
「?どうしたんですか?」
「これを見てくれ」
「『No.27 弩級戦艦-ドレッドノイド』…!?」
「どういうことだ?」
「分からねえ…」
おいおい…もしかして…。いや、考えるのはよそう。
「まあ…いつか理由を知るだろうな…」
俺がバリアンとかいう可能性は…あるかもしれないしな。
王国歴682年11月15日
とりあえず、壮八には今後はこの「No.」?とやらには触らない様に言っておいた。
帰ったらNo.について調べてみるか…。
「まあ…36枚飛んで行ったからどうなるか分からないという…」
「近くを探さなかったんでしょうか…?」
「さあ?山なら人が触れる可能性は低いと判断したんじゃないか?」
「しかしこの時代なら人が山に入る可能性は高いはずだぞ」
「まあわかるわけないからな。この変人のことは」
「変人って…」
「だってこの時代で金属船を構想とはいえ考えついてるんだぞ?しかも家出で極東まで来てるんだ」
「そういえば家出だったな…」
王国歴682年11月29日
帰ることにした。年末年始はさすがに帰らないと面倒なことになる。
「もうすでに国は面倒なことになっていると思う」
「王族が家出してる時点で…」
「このときは王宮は上から下へ大騒ぎだったはずだ」
王国歴682年11月30日
船はすでに帰ってるので精霊術で飛ぶことにした。途中で鳥を捕まえたからシメて血抜きして地上で焼いて食べた。そのあとは死んだように寝た。めっちゃ眠かった。
「空中で鳥を捕まえて」
「シメて血抜き…」
「どんな身体能力と動体視力をしているんだ…」
「やっぱ変人だろ」
わかりやすい伏線
デュエル中のモンスターの戦闘描写は
-
いる
-
いらない
-
ヌメロン集めたぞ!