無限列車起動デッキはアニメじゃ駄目だろ…   作:蓮山

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湿布が昆布に見えた件


第80話 日記帳と無限列車起動⑥

「もう昼か。カップ麺でいいか?」

 

「ええ。別にいいですけど」

 

「カップ麺か。私はU.F.〇.とご〇盛り塩焼きぞばが好きだな。あるか?」

 

「あるぞ。というか意外だな」

 

「私としては早く作れて早く食べれるというのは騎士の時ではとても欲しかった」

 

「あ~…お前は忙しかったのか?」

 

「騎士団長故に仕事も多かった…過労死しかけるほどだっただろうな。休みはなく、14時間勤務で書類が終わらなければ残業も…」

 

「ブラックだなぁ!?」

 

「そんな仕事をして…大丈夫ですか」

 

「大丈夫ではない」

 

「ダメじゃん」

 

―――6分後―――

 

「できたぞ。卵とマヨはお好みで」

 

「ん?卵だと?」

 

「ソース焼きそばに入れると美味かったりする」

 

「ほう…」

 

「塩焼きそばだとちょっと出汁を入れたりするけど…。まあ結局自分流にアレンジするのが一番だ」

 

―――8分後―――

 

「じゃあ、読むか」

 

王国歴682年12月29日

 ようやく着いた。うん。まあ当たり前だけど騒ぎになった。

 なんで消えたか聞かれた。もちろん、外国を自由に探索したかったからってのと政治やら軍事やらに巻き込まれたくないからって言ってやった。驚愕された。力を国のために使えと言われたけどそれだとナッシュの王位継承を阻害するって言ったら引き下がった。チョロい(ゲス顔)

 No.の存在は秘匿した。だってNo.51はやばかったもんな。山に誘導してなかったら町はいくつか破壊されてたんだろうってくらいの力はあったから兵器とかにされるような気がしてならない。そんなことにはさせたくねえからな。

 あと、ちょっと研究のほうをするために海に近い山をもらうことにした。

 

「まあ自分の息子に継がせたいわな」

 

「No.としては弱めですね」

 

「No.36やNo.18やNo.9などであれば国を消滅させられるであろうな」

 

「そう考えるとやべえな俺のデッキ」

 

王国歴682年12月30日

 明日の年末祭に出るように言われた。まあそりゃあな。王族なんだし最低限の義務は果たさなきゃなあ…研究する場所ももらうし出るか。

 No.については国の資料を調べたらほんの少しだけ情報が載っていたが…まったくと言っていいほど意味がなかった。なんでも世界各地にカードが散らばったが巻き戻るように一か所に集まり人の形をとったのがNo.の原型なのではと言われているくらいしかなかった。

 では何故あそこに…。調べることができたな。

 

「義務は果たさないといけないよな」

 

「王族じゃなければこの人はどうしてたんでしょうか」

 

「案外自分の国を作っていたかも知れんな」

 

王国歴683年1月3日

 怒涛の3日間が過ぎた。本当に疲れたな。眠い。

 

「ここでこの日記は終わりか」

 

「いくつかは汚れているから見れないんですよね…」

 

「さて、次だ」




もう80話か…。

デュエル中のモンスターの戦闘描写は

  • いる
  • いらない
  • ヌメロン集めたぞ!
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