再びドルベが強化。ここのあいつは無能ではなかった。
「おかえり」
「おう、ただいま、アニキ」
無事に帰ってきてくれて何より。
「今回は比較的近い遺跡だから3つ行ってもらったけどどうだった?」
『今回はNo.26、No.38、No.46、No.51、No.97を手に入れた。残りのNo.は6枚。このペースならば』
あ、そういえば…。
「もしかしたらそのうちの1枚は俺が持っているNo.かもしれないっぽい」
「「『なに!?』」」
アストラルとVとカイトが反応した。
「日記にさ、俺の3枚目のNo.が出てきてさ。地図も解読したんだけどそこにも書かれていたからな」
ついでに言うと俺の組が最初に行ったところだった。確かに祭壇みたいな場所あったな…。
「となると残り5枚?あとは…」
そういえばスルーしてたけどタイタニック・ギャラクシーもあったのか。カイトのデッキに入れてもいいんだけど遊馬くんのデッキでも充分出せるからなぁ…カイトが持った方がいいけどな。
「場所はすべて判明した。だから明日は俺も行くわ」
残りで俺が知っているのはジャッジバスターとアビス・スプラッシュとクリスタル・ゼロ。残りは…なんだ?
「そうか。…で、どうする?分けるか、また」
「いや、結局分けたのはどれが正解か分からなかったからだしむやみにバラけさせて怪我でもしてもらっちゃ困るからな。明日は全員で行くほうがいい」
まあ、デストロイヤー出してるのが意外に疲れたのもあるけど。
「遊樹、いいか?」
「どうしたドルベ?」
「私は明日はあるカードを創るつもりだったのだが」
出たよ。カードは創造した。まあ俺もやっちゃったけどさ。
「理由は?」
「オーバーハンドレッドナンバーズのカオス体は黒幕による呪縛の可能性が高い。そして、私には朧気ながら本当のNo.102の姿が想像できている」
「そうか…流石に裏切るとかはないと思いたいが念のため俺もいいか?」
「…ああ。もともと私はバリアン。信用を築くのは難しいだろう」
まあ、流石にここで裏切ったら本気で潰すからな。CNo.18とCNo.36を使うレベルで。
「というわけで、まあ場所は指定するから行ってこい。俺はこいつの方にいるわ」
「まあ、アニキなら負けることはあんまりないだろ」
おっと。俺だって負けるやつはいるんだぜ?日本ランク1位のアンデッド使いとか。アンデット・ワールドは嫌いです。それでもどうにかしてみるからそんなに負けているわけではないけど。
――――――――――
「で、どうするんだ?」
カードの創造ね。ほんとどうやるのやら。
「フゥー…。ハァァァァ!!」
ドルベの体を紅い電気が走る。あ、これ気合いじゃねえか。
「オオオオオオオ!!」
ドルベの目の前にカードが徐々に形作られていく。バリアンの赤でもない、アストラル世界の青でもない。黄金のカードのシルエットだ。
「ハァッ!…ふぅ。できたようだ」
これは、RUM?
「RUM-トゥルース・リィンカーネイション?」
RUM-トゥルース・リィンカーネイション(オリカ)
通常魔法
このカード名の効果は1ターンに1度しか発動できない。
①自分フィールドの「No.」と名の付くエクシーズモンスター1体を選択して発動できる。
そのモンスターよりランクの1つ高い「
選択したモンスターの上に重ねてエクシーズ召喚扱いでエクストラデッキより特殊召喚する。
②自分フィールドの「TNo.」と付くモンスターが破壊されたとき、
墓地のこのカードを除外して発動できる。
破壊されたモンスターよりランクの1つ低いエクシーズモンスターを墓地より特殊召喚する。
この効果はこのカードが墓地に送られたターンには発動できない。
「
「ああ、真実の姿を得たオーバーハンドレッドナンバーズだ」
「
まじか。この効果は強すぎないか?
★5 光属性/天使族
ATK3000/DEF3100
光属性天使族レベル5モンスター×4
このカードの①②の効果は「No.102 光天使グローリアス・ヘイロー」をエクシーズ素材としている場合のみ発動できる。
①1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの攻撃力を0にし、その効果を無効にする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
②フィールド上のこのカードが破壊される場合、
代わりに自分フィールドのエクシーズ素材を1つ取り除く事ができる。
この効果を適用したターン、自分が受ける戦闘ダメージは0になる。
③このカードが破壊された場合、相手フィールドの魔法・罠を全て破壊し、
その破壊した数×300のダメージを相手に与える。
こんなん出てきたら嫌だ。なにせ光天使ってちゃんとついてるから連携できるし…。
デュエル中のモンスターの戦闘描写は
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いる
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いらない
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ヌメロン集めたぞ!