「すぐに出口に向かってもいいんだけど…」
こういう場所だとなんかダンジョンみたいだから宝探しをしたくなる。まあそんなことあり得ないけど。
「とりあえず、あっちなのは覚えておくか」
出口は覚えておかないと脱出できない…ってあいつによれば最終的には脱出させるんだっけ?
「あっち行くか」
右のほうへと進む。にしてもこの遺跡の水はどこから来てどこへ行くのやら。
「綺麗だな…」
すごい景色だな。水の迷路って現実では水道代とかの問題で作れなさそうだし、満喫しよう。
「あれ?進めな…あ、水が通路隠してたのか」
これ水を被らなきゃ行けないのか…。濡れ鼠かあ、着替え持ってきてないからどうしようか。あ、精霊たちの力を借りればいいのか。
(あとで服の乾燥を頼みたいんだけどいいか?)
(まあ、そんな労力ではないですしいいですけど)
(誰が最適なんだろうか…)
(…グスタフの排熱とかどうですか?)
(下手したら燃えるだろ…100℃超えるんだろ?)
(サッとやれば…)
そういえば俺のデッキの精霊は乾燥とかには向かないんだよなぁ…。
「まあ、男だからどうでもいいか!」
ザバァア…
「ゲホッ…ちょっと鼻に…」
ツーンって来た…。
さてと、この先には何があるのやら…。
――――20分後――――
「なんでこんなに見つかるんだよ…。しかもシンクロとか地縛神とかエルドリッチとか時戒神とかアーティファクトとか…あとなんで邪神アバターが祭られてたんだよ…」
カードが見つかった。まだこれはいい。だが、種類がおかしい。なんでTGとか魔救とかシンクロンとかあるんだよ…あと、手記を見つけた。多分これもグライスだ。
「なんとなくは読めるんだよなあ…ええと…『世界』『ループ』『王の魂』『人類最後』『シンクロ』『託す』…ねえ…」
人類最後…シンクロ…これはZ-ONEのことか…?繋がってたのか?5D'sと?
そして王の魂。これってアテムとかじゃないのか?いや、ナッシュも王か。
「よくわからんけど…この世界の真実が書かれているかもしれないなこれ」
持ち帰ろう。
「あ、アーティファクトがあるならⅢに渡してもいいか。ランク5使いまくってもらおう」
天使族だから小鳥ちゃんにあげてもいいけど…まあアーティファクト先史遺産はそれなりに強かったらしいし。
「時戒神か…どっかでドン千対Z-ONEの動画あったな…あれ覚えてないけど」
もうほとんど前世の記憶はない。なんか遊戯王の知識はまあまあ覚えてるけど。
「アダマシア…アクセルシンクロ?まあでも…作ってはおくか。TGはシンクロが揃ってる…けどシンクロンには星屑先輩がいない…。シグナ―の竜だから仕方ないか」
地縛神はあるのになんでだろうか…俺はダグナーに堕ちる気はないぞ?アバター…グライスはどうもアバターと関わりがあったらしいんだよな。
「地縛デッキはなあ…テラフォか陵墓引けないと終わるんだよなあ」
フィールド魔法がないと自壊。まあ強力だから仕方ないか、これくらいのデメリットは。
「TGとシンクロン…いや、ジャンド入れるだけでいいか」
使えなさそうなやつもある。シャオロンは星屑先輩いないと使えないだろ。
「セフィロン?時戒神には要らないだろ?そもそも条件がアレだし」
独り言は癖だからな…止まらない。特にデッキ構築とかぶつぶつ喋ってアンナを怖がらせたりした。気を付けても直らないんだよなあ。
「そろそろ出るか…あっちの方だったよな?」
精霊武装で飛ぶ。
うん?あれは…
「凌牙がデュエルしてんのか」
あ、シャークドレイク・バイスがおっさん、もといアビス・スプラッシュを噛み砕いた。勝ったな。
ちょっと独自解釈みたいなの入ります。
デュエル中のモンスターの戦闘描写は
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いる
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いらない
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ヌメロン集めたぞ!