無限列車起動デッキはアニメじゃ駄目だろ…   作:蓮山

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投稿が遅れたのは私のせいだ。だが私は謝らない。

はい…。まあリアルが忙しかったのが原因です。これから絶対火曜金曜は投稿ができない状態になりました。ふへへ…完結が遠のくぜ…。

四悪人の口調合ってるか分からん…。教えて偉い人!


第93話 四悪人と無限列車起動

「階段が長い!」

 

「それ言うことか遊樹さん…」

 

 何千段あるんだよ!?

 

「走るかぁ…」

 

「遊樹さんは大丈夫だろうけど…エナさんは付いてこれないと思うんだけど」

 

「私もアストラル世界の住人です。ここを走るくらい造作もない…はずです。走る必要がなかったとはいえ身体能力は高いですよ?」

 

 筋肉は使わないとすぐに衰えるんだけどなあ…。

 

「じゃあ走るぞ」

 

「おう!」

 

「速くないですか!?」

 

 ほとんど全速力だからなあ。転ばないようにはセーブしてはいるけど。

 

―――5分後―――

 

「ハァ…ハァ…」

 

「大丈夫か?」

 

「やっぱり無茶だったんじゃないか?」

 

「だ、大丈夫です…」

 

 着いた。1万超えてたわ…。

 

『ふむ。遊樹…とやらと、アストラルの半身か』

 

 威厳のある声が響く。相手は見えないがこれは…。

 

「ここの統治者か」

 

『そうだ。我が名はエリファス。アストラル世界そのものと言える統治者だ』

 

「アストラル世界そのもの!?いったいどういうことだよ!?」

 

「言葉通りです。この世界の全ての権力を握るアストラル世界最強のデュエリストの1人。それがエリファスです」

 

 世界最強…ねえ。…ん?

 

「1人?つまり他にもいるのか?」

 

『それは俺だよ。やあ、2人目の俺』

 

 誰だ!?

 

「お前は…」

 

「え、遊樹さん!?」

 

 俺にそっくり…いや、それ以上にクローンを疑ってしまうほどに同じ顔の男が目の前に現れた。

 

『グライス、お前はそこの遊樹とやらと話すのだろう?部屋は用意した』

 

『さんきゅ、エリファス。お前はアストラルの相棒に用があるんだろ?あ、エナは下がっておいたほうがいいぜ?』

 

 手招きしてくるグライス…らしき男。

 

『来いよ。いろいろ説明したいことがあるからさ。お前の正体について、とかな?』

 

「…遊馬くん。俺が帰ってこなかったら逃げろよ?まああいつには敵意はなさそうだから多分、杞憂に終わるだろうけどな」

 

「遊樹さん…わかった」

 

 俺の正体ねえ…どんなものやら。

 

―――――――――――

 

『さて、どこから話そうか…』

 

「率直に言えよ?」

 

『それは、人間界が心配だからかい?』

 

「いや、人間界そのものはどうでもいい。アンナ、妹が心配なだけだ」

 

『へえ…妹、か。今、人間界はバリアンの尖兵に侵略されているって言ったらどうす、ッ!?」

 

 ああ?

 

『おいおい、そんな殺気を出すなよ…まあ確かに侵略されているけど俺たちのせいじゃないぜ?』

 

「わかってはいるけどな…そんなこと言われたら冷静じゃいられないだろ」

 

『今のところ、初動がよかったのかそんなに被害はないぞ。お前が置いていった精霊のおかげでな』

 

 

―――1時間前―――

 

(はあ、やっぱりこのタイミングで来ましたか…)

 

 皆さんどうも。ギャラクシー・デストロイヤーです。

 

(網を張って置いてよかったです。下手すれば世界中にNo.がバラまかれてました。100枚に満たない数であればこちらで充分に対処できます。カノンさんはファインプレーでしたね)

 

(俺は偽のNo.の狙撃を任されていたからな。これくらいどうってこともないさ)

 

 遊樹さんが我々を置いていったのは遊馬くんというバリアン最大の障害がいないときに襲撃があると踏んでです。まあ見事にハマりましたね。

 

「馬鹿な…バリアン()()になるという計画が…」

 

(Mr.ハートランドでしたか?影が薄い印象を持っていたのであの時以来見なくても特に何も思いませんでしたが、いつの間にバリアン側に回ったのでしょうか)

 

 まあ、どうでもいい存在なので消しても問題ないですね?それより

 

(ネズミが3匹いますけど…まあ凌牙さんや倉橋さんやカリンさん、それにカイトさんにアンナさんが対処するでしょう)

 

 明らかに人間ではない存在がMr.ハートランドの出現とともに街に3体。バリアンの力も感じるので完全に敵ですね。

 

 さて、こちらもそろそろ。

 

『さて、貴方は敵ですね?』

 

「な、何者だ」

 

 現界する。この体に物質性を持たせるのも久しぶりです。

 

『貴方は我々の主に喧嘩を売っています。なので潰します。簡単なことでしょう?』

 

 アンナさんが居る街で偽No.をバラまこうとした時点で消されます。遊樹さんはそういう人物です。

 

「主…?まさか、神月遊樹…クッ、オオオオオ!」

 

 ふむ、変身ですか。普通ですけどハエみたいで気持ち悪いです。

 

「デュエルだ!私の計画の邪魔をした罪は重いぞ、コスプレイヤーくん!」

 

『コスプレではないですよ…ですがデュエルとはちょうどいい。私は強いですよ』

 

「『デュエル!』」

 

―――アンナside―――

 

「なんだお前!?」

 

 蚊みたいな恰好をした忍者がいきなり襲ってきた。

 

「俺はお前みたいなでかいモンスターを使ってるやつがいっちばんむかつくんだよ!死ねええ!」

 

 それってただの八つ当たりじゃねえのか?

 

「よくわかんねえけどデュエルか、いいぜ?」

 

「「デュエル!」」

 

―――凌牙side―――

 

「おうおうおう?おめー先輩である俺に失礼じゃねえか?」

 

「ああ?何言ってんだお前?」

 

 クラゲみたいなやつがいちゃもんを付けて来やがった。

 

「てめえは神代凌牙だな?俺とデュエルしろ。先輩の頼みだぜ?受けないわけないよなあ?」

 

「ハンッ。お前はバリアンかなんかか?」

 

「そうだとも。俺は四悪人の一人、クラゲ先輩だ!さあサメ野郎」

 

「「デュエル!」」




蝉丸は出すほどでもなかった…。

デュエル中のモンスターの戦闘描写は

  • いる
  • いらない
  • ヌメロン集めたぞ!
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