ARC-Ⅴ1話 スタンダード次元と5つのデッキ
気が付くと舞網市でした。
「うん。ここ何回見たって舞網市だ、MAIAMIじゃなくて」
つまり舞鶴市でも漫画版ARC-Ⅴでもなくアニメ世界のARC-Ⅴのスタンダード次元。
「ズァークとかアニメ効果めんどい…。各召喚方法のメタが通るけど。まあ戦うつもりなんて毛頭ないさね。ほかの原作キャラに任せればだいたいあのアニメ通りに事は収まるだろ」
特に原作キャラと関わりがある立ち位置でもないし、アニメの脚本がアレだったからといって改変するつもりもない。
「デッキはいつも通りの…あ、リンクはないかあ…。ゴライアス、メガトンゲイル、アンガーナックル、ゲニウス、シャドール・ネフィリム、ロムルス、エレクトラム…一番被害受けてるように見えてそうでもないクローラー…」
愛用していた5つのデッキ
・リバースモンスターとリンクで破壊やらしつつ6体のクローラーを揃えて直接攻撃するクローラーにサブテラーを合わせたサブクロデッキ
・強い。その一言に尽きるペンデュラムに見せかけたアドバンスなクリフォートデッキ
・大型機械族エクシーズで君が泣くまで殴るのをやめない!な無限列車起動デッキ
・フィールド魔法と墓地のドラゴン族を装備でシンクロして墓地のドラグニティを除外して相手フィールドモンスターを除外するアスカロンを呼ぶドラグニティデッキ
・特殊召喚メタな影人形。現環境でも使うやつは多いはずなシャドールデッキ
は、なぜかある。もちろんこれだけしか持っていなかったわけじゃないし遊んだ構成のデッキ(サイバースの展開力で三幻神を出してホルアクティとか)も作っていた。でもそれはないみたいだ。
クローラーはなぜかそれぞれ融合、シンクロ、エクシーズ揃ってる、というかリンクが変化したみたい。しかも融合はいらないみたいだ。チューナー?2種類のクローラーがチューナーになってる。
それとクリフォートはペンデュラムではない。これはまだ榊遊矢が時読みと星読み、オッ素を書き換えてないからだろう。
「一番気になるのはアクションフィールドとフィールド魔法だな。場合によっちゃドラグニティが死ぬ」
竜の渓谷がないとなかなか回らないのがドラグニティ。もちろんほかに回し方があるんだろうが…。生憎とファンデッカーの側なせいでデッキ構築も自分で考えてるしカードがなかったりしてできないことも多かった。お金が足りないデュエリストだったからねえ。
「そういやなんか融合、シンクロ、エクシーズが全然なかったな…。まだ広めてないのかな?だとしたら…サブクロしか使えないか…。別にエクストラ使わなくてもサブテラーで戦えるし」
目を付けられたくないからエクストラデッキを多用するデッキは使えない。なら高打点なモンスターが出せる(事故率は聞かないでくれ)サブクロが一番だ。
え?ならデュエルしなければいい?いやデュエリストだからデュエルしたいわけだ。あとアクションデュエルとかちょっと楽しそうだし、具現化したモンスターとか見てみたいし。
ああ、でもソリッドヴィジョンってあるのか分からないか…。とりあえず明日調べよう。両親は海外で生活してるってどうかとは思うけど。
――――2年後――――
原作キャラ居たよ…。というか主人公だよ…。いや、まだ原作に関わることになるとは決まったわけじゃあないだろう。友人関係だけど
「ユウキ、おはよう!」
「ユウキ、おはようだな」
「今日もうちの塾の方に顔出すの?」
「おはよう。今日は別の塾の奴らに誘われてるから顔は出さないよ」
遊矢、昇、柚子。なんだかんだで今年入学してというか今生で初めての友人だ。もともとボッチ気質だったからなかなか友人出来なかった俺だからちょっと感動した。
「ソリッドヴィジョンでのアクションデュエルはちょっと苦手だけどまあ頑張ってみるさ」
「いや、ユウキのデッキはそんなの関係ないよな」
「不動のデュエルに通じるが…あのデッキはひどいと思うぞ」
「アクションカードを取らせないデュエルは人気出ないわよ」
いや知らんがな。
ガララッ
「おいユウキ!私とデュエルしろ!」
俺が一番この世界で近づきたくない子来ちゃった…。
「そろそろ授業だぞ、
彼女はまあ…沢渡家の長女にしてなぜか突っかかってくる娘。沢渡 信乃だ。つまり沢渡慎吾のTS体だ!意味わかんねえ!
沢渡さん!?沢渡ちゃんになってるよ!?(友人との会話してたらできた)
デュエル中のモンスターの戦闘描写は
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いる
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いらない
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ヌメロン集めたぞ!