【完結】ドクター「オペレーターと仲良くなりたいけどどうすれば良い!?ミッドナイト!」   作:塊ロック

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唐突に降って湧いて来たのでウタゲ回はお預けです(

OD-08クリアできたら書きますね(


テラ世界に反省を促すダンス

「反省を促すダンス?」

 

ある日。

いつもの様に執務室に縫い付けられている時。

 

「うん………………これ」

 

マンティコアに渡された写真に何か写っている。

……これは、かぼちゃを被った人間が踊っているのか?

 

「何これ」

「分からない」

「そっかー、分かんないか。じゃあ仕方ないな」

 

マンティコアが俺の空いてる左腕に頭を擦りつけてくる。

まるで猫が構って欲しい仕草に微笑みながら頭を撫でてやる。

 

「……これのどこが反省を促すんだ?」

 

と言うか何に?

 

「邪魔するぞ、盟ゆ……邪魔したか?」

 

シルバーアッシュが入ってくる。

マンティコアの動きがピタッと止まり、鋭利な針の付く尾をゆらりと上げる。

 

「やめなさい」

「……うん」

「聞き分けのいい子は好きだぞ。良い子だ、マンティコア」

「………………」

「何だよ」

「いや……いつも通りだなと。それよりこれを……む、同じ物を見ていたか」

 

シルバーアッシュがよこした書類にも、例のダンスの事が書かれていた。

 

「カランドの方でもやってんのか?」

「感染者達を中心に広がっているらしい」

「……あー」

 

反省を促す、ね。

彼らのこの世界に対する不平不満……そして恨み。

 

そういったものがこのような形で昇華されるのならまだ救いはある。

暴力に訴えてしまえば……俺達が鎮圧しなくちゃいけない。

 

「面白そうだな」

「何を言っている?」

「面白そうだって言ってるんだ」

 

感染者達の味方であるロドスもこの流れに便乗したら少しでも彼らからの信頼を得られるかもな、なんて思いながら。

 

ロドスのオペレーター達の中にも感染者は居る。

俺達は敵でない事をアピールするのだ。

 

「まさかやると言うのでは無かろうな」

「そのまさかさ」

「はぁ……お前はそういう奴だったな」

「よし、じゃあメンバーを集めるか。エンカクとミッドナイトと」

「私は」

「お前も」

「遠慮して」

「来い」

「おこう」

「!!!」

「!!!」

 

バッと立ち上がりシルバーアッシュの杖と俺の切り札がぶつかる。

ぎりぎりと鍔迫り合いの状態になる。

 

「今更守るようなキャラも無いだろうがよ!」

「やかましい!私とてカランドの主!最低限の品位はある!」

「俺とお前の仲だろうが!」

「それでここまで一緒にやってきたではないか!」

「わかった!後でケーキ焼いてやるよ!お前の好きな奴!」

「ぐっ……!」

「お?揺らいだな!?ならピーチパイも付けるぜ!」

「わ、私は……!」

「トドメだ!ミルクレープ!」

「ぐあああああああ!!!」

 

「何やってるの、これ」

「………………分かんない」

「そっかー、分かんないか……」

 

いつの間にかやってきていたヴィグナとマンティコアが、そんなやり取りをしていた。

 

 

 

 

――――――――――

 

 

 

 

「やって見せろよ、ドクター」

「なんとでもなるはずだ!」

「ロドスだと!?」

 

悲しい世界はもうそこになくて。

 

開け放たれた碧すぎる空。

 

一粒の涙。

 

 

「………………何これ」

 

 

 

 

かぼちゃ頭の四人組が踊っている映像が暫く出回ったとか出回らなかったとか。

 

 

 

 

「ドクター、少し反省しろ」

「アッ、ちょっと、待ってケルシー!!待」

 

 

 

 

 




OD-08クリア出来ねぇ……。
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