魔法つかいプリキュア!♦闇の輝石の物語♦   作:四季条

138 / 141
燃え上る命! エメラルド・ライフノヴァ!

 フェリーチェが音もなくすっと立ち上がると、他の4人のプリキュアと二人のぬいぐるみに希望と笑顔があふれ、ロキはそれとは逆に恐怖して震え上がる。

 

「バ、バ、バカなっ!? なぜ立ち上がれる!? 他のプリキュア共は、そんな状態だって言うのによぉっ!?」

 

「二つのエメラルドが、わたしを守ってくれたのです」

 

「ふ、二つのエメラルドだとぉっ!!?」

 

 ロキは全身から汗を流して、二歩三歩と無意識のうちに後退する。

 

 フェリーチェが右手に持つワンドの赤い花の下でエメラルドが緑の癒しの輝きを発し、それに反応して、バルーンスカートの左上にあるポーチの中のスマホンに赤い輝きが顕現した。

 

「な、なんだその光りはぁっ!?」

 

 フェリーチェはワンドを前に出し、ロキにリンクルストーンエメラルドを見せつけて言った。

 

「その昔、フレイアと共にいた二人のプリキュアが命と引き替えに放った魔法は、魔法界の歪んでしまった歴史を消し去り、あなたから一部の記憶を奪いました。その中には、このレッドエメラルドの存在も含まれていたのです」

 

 ワンドにセットされたエメラルドが強い光を放ち、その優しい緑光が瞬間的に強烈な赤光に変化した。すぐに宝石の光が引いてその姿を現す。エメラルドがチューリップの花の形をした真紅の宝石と入れ替わっていた。

 

「そ、その威圧感は!? もしかして、ヨルムガンドの中にあったやつじゃねえのか!?」

 

「リンクルストーン・レッドエメラルド。エメラルドの対となるリンクルストーンです。もしあなたが、フレイアがエメラルドと同等のリンクルストーンを持っていると知っていたのならば、まっさきにその命を狙ったでしょう。フレイアはそれをさせないために、あなたからレッドエメラルドの記憶も奪ったのです」

 

「ぐああぁ……」

 

 ロキはフレイアの用意周到さの前に愕然として肩を落とした。

 

「このレッドエメラルドは、本来ならばフレイアの命と共に消えるはずでした」

 

「なんだと? そりゃどういう意味だ!?」

 

「フレイアはレッドエメラルドを破壊し、自分の命と引き替えにして、生命の魔法の爆発で闇の結晶を浄化するつもりだったのです。かつて彼女の友達であった二人のプリキュアがそうしたように。けれど、あなたがフレイアの魔法に横槍を入れたおかげでレッドエメラルドは消えずに残り、フレイアと共にヨルムガンドの中に取り込まれました」

 

「そ、それじゃあ、俺様が自らレッドエメラルドを守ったってことじゃねぇか……」

 

「そうではありません。あなたの意志や行動など、大きな運命の流れの一片にすぎません」

 

 静かに語るフェリーチェの心に、花咲く瞳の輝きに、途方もない怒りが燃え上がった。ロキの全身に鳥肌が立ち、フェリーチェの怒りを体で思い知らされて彼は震え上がった。

 

「魔法界の人々の思い、わたしたちの思い、四千年もの間、魔法学校に受け継がれてきた人々の意志、闇の魔法に滅ぼされてきた人々の無念、そして数千年も続いたフレイアの苦しみや悲しみも、遥か昔に魔法界を救うために失われた二人のプリキュアの命も、無駄なものなど何一つありません!」

 

 フェリーチェはこの瞬間に、フレイアの長く苦しい生に思いをはせ、フレイアのために命を尽くした二人の友の心を思い、全てを滅茶苦茶にしたロキに対する怒りが爆発した。

 

「全てはこの瞬間に、つながっていたのです!!」

 

 ロキはもはや蛇に睨まれた蛙の如しで、体が大きいだけに目に涙を浮かべて震える姿が余計に惨めだった。

 

「や、やめろぉーっ!」

 

 フェリーチェはレッドエメラルドがセットされたワンドを勢いよく高く暗い空に向けた。

 

「キュア―アップ!」

 

 真紅のエメラルドが燃え、ワンドの花が開き、強き命の魔法が広がった。そしてフェリーチェの足元から命がよみがえり、地面から芽吹いた新たな命が急速に成長して花開いた。花の息吹が波紋状に広がっていく。まるで朝日が暗い大地を照らしていくように、寂しく枯れ果てた花園に次々と彩る命が蘇り、瞬く間に島全体に輝くような色彩の花々があふれて花の海となった。

 

 倒れているプリキュアたちは周りを花々に囲まれ、レッドエメラルドの生命の魔力に触れて元気をとり戻した。

 

「何だこの強烈な魔力は!? エメラルドとは全然ちがうぅーっ!!?」

 

 ロキは命あふるる世界に慄きながら叫び狂う。

 

「レッドエメラルドは、あまねく命の誕生と終焉を示すリンクルストーンです。命の始まりと終わりの瞬間には、膨大なエネルギーが生まれます。その力を秘めたこのリンクルストーンは、エメラルドのように優しくはありません」

 

 穏やかに言うフェリーチェの姿を、ロキは地獄がそこにでもあるような目で見つめていた。彼の瞳の中では、フェリーチェとフレイアの姿が重なって見えていた。

 

「ち、ちくしょう!」

 

 フェリーチェがワンドを下ろして前に向けると、赤い花の中から出てきたクリスタルが赤く輝いた。目を閉じたフェリーチェが緩やかに回転する。ワンドの先端から発する眩い光が赤い線を描いてそれがつながると、赤い円環がフェリーチェを囲って浮かんだ。

 

 フェリーチェが右手で持つフラワーエコーワンドに触れるか触れないかの位置に左手を置いて高く上げる。するとフェリーチェの周囲に大きく広がっていた赤い輝きの円環が上昇してすぼまり、ワンドの頂点に咲く花に、小さくなった赤い円環がそえられる。その姿は土星を連想させた。

 

 満開の花に円環のかかったワンドがロキに向けられた。

 

「じょ、冗談じゃねぇ! やめてくれぇーっ!!」

 

 ロキが命乞いするように情けない声を上げる。慈悲深いフェリーチェでも、目の前の邪悪な存在には一片の情けもなかった。ロキは情けをかけてもらうには悪行を重ねすぎた。

 

 ワンドの花の中心にあるクリスタルが強烈な真紅の命の光を発した。

 

「ぐがああぁ……」

 

 その光を浴びただけでも、ロキは肌に焼けつくような痛みを感じた。そしてフェリーチェのワンドに宿ったレッドエメラルドの命の魔法が萌芽する。

 

「プリキュア! エメラルド・ライフノヴァ!!」

 

 ワンドに咲く花からあふれた赤光が真紅に輝く光の激流となってロキに襲い掛かった。ロキにぶつかった命の光が滞留してロキを包み込み、球状に大きくなっていく。ワンドの花からあふれる赤い命の流れが止まった時、ロキを包み込む真紅に輝く命の美玉は太陽そのもののような姿をしていた。最後にワンドの花にかかっていた真紅の円環が発射され、大きく広がって太陽のように赤く燃える光球をすっぽりとおおった。

 

 まるで土星が恒星に生まれ変わったかのような神秘的な姿に、他のプリキュアたちは目を奪われていた。

 

「ちっくしょおーーーっ!! フレイアの奴! 最後の最後まで、この俺様の邪魔をしやがってぇーーーっ!!」

 

 真紅の命の輝きの中から、ロキの口汚く罵る断末魔の声が上がった。

 

 赤き命の美玉にかかる赤い円環が一気に小さくすぼみ、それに合わせて命の美玉も小さくなる。そして、凄まじく圧縮された生命のエネルギーが途方もなく強大な爆発力を生んだ。

 

「ウゲエェーーーッ!!?」

 

 そんなロキの汚い叫びも強烈な生命の爆発の中で燃え尽きた。そして、爆発によって生まれた生命の光が魔法界中を照らし、生命の息吹を乗せた爆風が魔法界中に広がっいく。それは魔法界を覆い尽くしていた邪悪な暗雲を一瞬にして消し去った。

 

 蘇った花の海に、さんさんと太陽の光が降り注いだ。プリキュアたちは魔法界に広がった抜けるような青空を見上げた。

 

 フェリーチェの前に真っ黒の雲のような塊が残されていた。他の4人のプリキュアとモフルンとリリンも、フェリーチェの近くにきてそれを見つめる。

 

 黒くてもやっとした塊に赤い目が現れてプリキュアたちを見上げた。

 

「くっそぉーっ! こんな姿になっちまったじゃねぇか!」

 

 それは闇の王ロキの成れの果ての姿であった。わずかに残った闇の欠片にしがみつき、ロキはその存在を何とか保っていた。

 

 フェリーチェは小さくひ弱な存在となったロキにエコーワンドを向けた。

 

「あなたも元はデウスマストと同じ混沌です。混沌とは本来は、宇宙を創生の元を成す存在です。あなたもデウスマストと同じく、宇宙に新たな命として転生させます」

 

「必要ないね! てめぇの情けなど受けてたまるか!!」

 

 ロキは浮き上がってプリキュアたちを見下ろすと、雲のような体の中にある二つの歪んだ目に無尽蔵なプリキュアへの憎しみが込めた。

 

「こうなったら、俺様に残された全ての魔力を使って闇の結晶を暴走させてやるぜ!!」

 

「おやめなさい! そんなことをすれば、あなたの命は完全に消えて転生することすら出来なくなります。命の消失は本当の意味での死です。あなたの存在の全てがこの宇宙から完全に消えてしまうのですよ!」 

 

 フェリーチェは深い悲愴感をもって諭した。闇の魔法を生み出し悪行の限りを尽くしたロキの命の消失を、慈悲深い彼女は憂いていた。それに向かってロキは嘲笑うように言った。

 

「てめぇらとこの世界を消せるならぁっ! それで本望よぉっ!!」

 

 小さな闇雲の赤い目が固く閉じられて、ロキの周囲に黒い電気のようなエネルギーがほとばしった。

 

「ぬがああぁーーーーーーーっ!!!」

 

 ロキが絶叫すると、小ぶりな雲の体から猛烈な闇の電流が走り、落雷のように地上に降り注いだ。プリキュアたちの周囲にも黒い雷が落ちた。

 

「ウヒヒ! ヒャッハハハハ! ヒャァーッハッハッハッハ!!」

 

 ロキはいかれた笑い声を上げながら、雲のような体を少しずつ散らしていった。その姿がどんどん小さくなり両方の赤い目だけが残った。そしてロキは、消える瞬間に真紅の双眸を見開き、プリキュアたちに最大最後の憎悪をぶつけた。

 

「滅びよ! プリキュア共っ!!」

 

 ロキの目が黒い霧に変わると風に吹かれて消失した。

 

 その後、プリキュアたちの周囲から島の隅々に至るまで黒い結晶がばらけて浮かび上がた。

 

「闇の結晶が!?」

 

 プリーステスが声を上げ、マジカルが周囲を警戒する。プリキュアたちの周りにもいくつか空中に浮かんで停滞する闇の結晶が見えていた。

 

「みんな、気を付けて!」

「なあにこれ!? 怖いよぅ!」

 

 ミラクルとウィッチは嫌な予感が募るばかりに体を寄せ合い、二人の足元にいるモフルンとリリンも怖がっていた。

 

「モフ……」

「デビ……」

 

 島中に散らばった闇の結晶が漆黒の電流を発生させて、島中に黒い雷が落ちて、闇の結晶と闇の結晶の間にも黒い電撃が走っり、再び女神の島に闇の魔力が満ち始めた。

 

「このままでは魔法界が……」

 

 ロキがその命と引き替えにして放った闇の魔法がどんなものなのか、フェリーチェは即座に理解した。そして苦しくなって目に涙が滲んだ。フェリーチェがロキに情けをかけた為に、取り返しのつかない事態になっていたのだ。

 

 フェリーチェの後ろで彼女の背中を見ていたプリキュアたちは、フェリーチェが振り向くとはっとなって彼女の表情に視線を釘付けにした。フェリーチェの花を添えた緑の瞳から涙が零れていた。説明をしている暇はなかった。彼女はフラワーエコーワンドを目線の上にかざし、ただ一言。

 

「みなさん、わたくしに力を貸して下さい」

 

 他の4人のプリキュアたちは何も問わず、迷わず、当然というように動いた。その時に、モフルンはミラクルに、リリンはプリーステスに抱き上げられた。

 

 ミラクルとマジカルのリンクルステッキがフラワーエコーワンドと交差し、そこにプリーステスとルーンのリンクルブレスレットも重ねられる。それぞれにセットされているリンクルストーンが光り輝き、5人のプリキュアの魔法の力が一つに集まる。そして重ねられた五つの魔法の呪物から光の膜が広がって、それが数秒の間に広大な島全体を包み込んだ。その間にも一つ一つの闇の結晶から発生する闇の力が強くなっていた。

 

 

 

 魔法学校から女神の島の様子を見守っていた校長先生やフェンリルは、想像だにしない途轍もないことが起こって、驚愕で口を半分開けた顔のまま唖然としていた。

 

空から落ちてきた島がシャボン玉のような光の膜に包まれて浮かび上がり、再び空に向かって上昇を始めたのだ。

 

「リコ!?」

 

 リズが思わず叫んだ。今や女神の島は青空の中にあって、その姿がどんどん遠くなっていた。

 

「なんじゃ!? 一体、なにが起こっているのじゃ!!?」

 

 さすがの校長先生も取り乱さずにはいられなかった。

 

 島が上昇する速度がどんどん増していき、やがてその姿は青空の彼方へと消えてしまった。

 

 

 

 プリキュアたちの魔法でどこまでも上昇していく女神の島は、魔法界の外まで飛んで宇宙空間で止まった。プリキュアたちは女神の島から海の青さと樹木の島の緑が織りなす星を見つめて感嘆のあまりため息をついた。

 

「地球よりもずっと美しいわね」

 

 プリーステスが素直な気持ちで言うと、緑と青の惑星の陰から太陽が顔を出して命の光が女神の島を照らした。その光景がもたらす究極的な神秘性に打たれて、ルーンがさらにため息をもらす。

 

「うわぁ……」

 

「とってもきれいモフ」

「この大悪魔を感激させるとは、なかなかやる奴デビ」

 

 ミラクルとマジカルはずっと泣いているフェリーチェを温かい目で見つめていた。

 

「申し訳ありません。魔法界を救うにはもうこの方法しか……」

 

 ミラクルの手がフェリーチェの顔に触れて、指で優しく目元の涙を拭ってあげる。

 

「泣かないで」

「はーちゃんが責任を感じる必要なんてないわ」

 

 ミラクルとマジカルが二人でフェリーチェを抱きしめて、母親が娘を慰めるように頭や背中をなでた。心と体で二人の温かさに触れて、フェリーチェの胸に溜め込まれていた重い苦しみが消えていく。

 

「ことはがいなければ、わたしたちはロキに勝つこはできなかったわね。だから、感謝しているわ」

 

「そうだよ~、はーちゃんは悪くないっ!」

 

 この状況を恨むどころか、感謝してくれるプリーステスとルーンに、フェリーチェは悲涙とは別の涙を浮かべた。

 

「みんな、ありがとう……」

 

 闇の結晶からほとばしる闇の雷がさらに強く大きく広がり、女神の島全体を覆うように幾千もの黒い雷が生物のようなうねりをもって走っていく。

 

 この絶望的な状況で4人のプリキュアと二人のぬいぐるみがフェリーチェに笑顔を送った。

 

「ああ~、それにしてもお腹すいたなぁ~。早く魔法学校に帰ってご馳走たべようよぉ」

 

 ルーンがお腹を触って言うと、プリーステスが信じがたい発言に顔を引きつらせる。

 

「あんたね!? さすがにここは空気読みなさいよね!」

「アハハ、ちょっといってみただけだよ~」

 

 ルーンが快活な笑顔で言うと、プリーステス以外の3人がくすりと声を出して笑った。ミラクルがそんなルーンに、可愛い妹でも見ているような気持ちになって言った。

 

「ルーンは相変わらずだね」

「えへへ~」

 

 へらへらと気の抜けた笑顔のルーンを見て、プリーステスはため息が出てしまった。でも、ルーンのおかげで空気が明るくなった。

 

 さらに女神の島を覆う闇の力が強くなり、いよいよ最後が近づくと、ミラクルは両手を出して言った。

 

「みんなで手をつなごう」

 

 全員で頷いて、5人の少女と二人のぬいぐるみが輪になって向かい合った。ミラクルが左手でフェリーチェの右手を取り、モフルンがジャンプしてミラクルの右手と左手を、マジカルの左手と右手をつなぐ。マジカルは右手でプリーステスの左手を握り、飛び上がったリリンの左手がプリーステスの右手と繋がる。ルーンは左手でリリンの右手をつかんで、最後に彼女の右手がフェリーチェの左手と繋がった。

 

「この手は絶対に離しません」

 

 フェリーチェが決して揺るがない気持ちで言うと、ミラクルが続いた。

 

「わたしたちは何があっても一緒だよ」

「みんな一緒モフ!」

「仕方ないわね」

 

 マジカルは微笑のままに余裕のある態度を崩さない。プリーステスの同じように微笑を浮かべて、いつものように冷静な態度で言った。

 

「わたしは今まで悪いことも酷いこともした。色々言いたいことはあるけれど、今はただ、みんなへの感謝しかない」

「みんな、ありがとうデビ!」

「みんながいてくれれば、怖いものなんてなにもない!」

 

 最後にルーンが笑顔で言い切った。次の瞬間に、島中に浮かんで凄まじい邪気を放っていた闇の結晶が、次々とひび割れて粉々に砕けた。一つ一つの闇の結晶に押し止められていた闇の魔力が一気に放出され、島中に黒い爆発が起こった。小さな無数の爆発が融合して巨大な爆発となって広がり、プリキュアたちは黒い爆炎の中に消えて、女神の島の全てが闇の炎に焼き尽くされていく。そして島の中心でさらなる大爆発が起こり、全てが崩壊していった。

 

 

 

 校長先生とリズは、黒く燃え広がる闇の炎の爆発を見つめていた。遥かに遠い魔法学校からでも、その様子がはっきりと見えていた。

 

 無言で見上げるリズの瞳から涙が零れ落ち、老体の校長先生は全身の力を失い膝を付いて項垂れた。

 

「なぜじゃ、どうしてこんなことに……」

 

 命よりも大切な生徒を失った喪失感と悲しみが押し寄せ、校長先生は胸に押し寄せる抑え切れない感情をむき出しにして悲痛な叫び声を上げた。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。