「「「「アハハ!サア、ヨケラレルカナ!?」」」」
今、フランが使用しているスペルカードは、禁忌「フォーオブアカインド」。
フランが四人に分身し、魔法陣から大量の弾幕を打っている。
「くっ!…でも、大丈夫だね!」
輪花は魔法陣で弾幕を吸収し、始める。
「似非『禁忌〈フォーオブアカインド〉+α』!」
輪花は五人に分身する。
「「「「「さあ、いくよ!」」」」」
「「「「イイヨ、キナヨ!」」」」
5VS4の勝負である。数では輪花が勝っているものの、スペカの使い方ではフランのほうが勝っている。
「「うわっ!」」
そして、ふたりが同時にスペルブレイクした。
「アハハ、オモシロイオモシロイ!マネデキルンダ!イクヨ、禁忌『レーヴァテイン』!」
そして、フランは燃えるようなかなり大きい大剣を出してきた。
「!!げっ!」
「ソーレ!」
「ちょ、ま、わっ!」
ギリギリで輪花は避けた。輪花がいた後ろの壁は、真っ二つに割れていた。
「え~…。」
「アハハ、ヨケタ!マダイクヨ!」
「え、ちょっと…。!!」
その時、輪花は気づいた。レーヴァテインから弾幕が出ているのを。
「!そうだ、あれを吸収すれば…!」
が。
「ダメダヨ、サセナイヨ!」
フランがレーヴァテインで襲ってきた。
「うわ、ちょ!」
今度は足元に来たレーヴァテインをジャンプで避ける。
「ソレソレソレソレ!マダイクヨ!」
「もう十分だって!おわあ!」
頭にきたので、屈んで避ける。
「はあ、はあ…。」
実を言うと、輪花はあまり攻撃できないのである。なぜなら―
(このままだと、正気のフランが…!)
正気のフランがいるので、このまま攻撃したら―
(せめて分けることができれば!…ん?分ける?」
最終的には声に出していた。
(…そうか!分ける…!)
そして、輪花は紙を取り出した。そして、その紙からスペルカードが出来上がる。『仭魔円』もこうして作ったのだ。
新たなスペルカード、その名は―
「分裂『他格転送』―」
その途端、フランに魔法陣が飛んでいく。
「!!ナニコレ!」
そして、魔法陣はフランを
「!?…ナニ?ナニモオコラナイジャナイ…。!?」
フランにはにも変化は起きていない。だが、輪花の隣にいるのは…。
「…ワタシ!?」
「そう、正確には
「クッ!デモ、レーヴァテインはマダ吸収サレテイナ…!?」
そこには、二本のレイピアを持った輪花。しかし、そのレイピアはやや短めにしたレーヴァテインにそっくりだった。
「似非『禁忌〈レーヴァテイン〉・rapiers』…。実は一番最初、振るわれた時にこっそり吸収していたんだ。」
「クッ…!」
「さて、と…。いくよ!」
作者「やや最後が強引…。」
輪花「仕方ない、仕方ない…。」
作者「とりあえず予約投稿設定…。えーと、5時?かな?」
輪花「六時ね(笑)」
作者「ちょΣ(・ω・;|||」
輪花「次回#14『輪花の最終手段』です!」
作者「では、次回もよろしくお願いします!」
※追記 このまま投稿してしまい、予約投稿ではなくなりました…orz