魔理沙の弟子は魔法初心者。   作:破片

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第Ⅴ章 つかの間の日常!?~宴会異変~
#38 弟子の家


―後日。

「…どうするよ。」

「…魔理沙がいいって言ったじゃん…。」

 魔理沙と輪花が話し合っていた。なぜなら…。

「‥だから森の中でいいって言ってるじゃない!」

…朱莉の部屋がないのである。

「いや、勢いで…。」

「といってもさあ…。」

輪花と朱莉―魔理沙がちゃんと準備していると思った。

対して魔理沙―勢いで言ってしまった。

「はあ…。魔法で作れないの?」

 輪花がそういったとき。

「「「…え?作る?」」」

 三人の意見が綺麗に一致した。

 

 

 

 

「と、いうわけで作るよー!」

 結果、朱莉の家ではなく、弟子の家を作ることに。いわゆるシェアハウスのようなものである。

 もちろんご飯の時には魔理沙の家に集まるが。と、

「あ、ちょっとまって!」

 そう言うと、森の中に朱莉は入っていった。

「おいおい、今更迷子になるのも困るぜ!」

 魔理沙はそういった、数秒後。何かの断末魔が聞こえてきて、

「ただいま!」

 あっさりと帰ってきた。

「…早かったね。」

「動物(+妖怪)と会話してきた。」

「…なんでだ?」

 魔理沙は聞いた。

「簡単だよ。どこら辺の森を切ってきていいか、をね。」

「…断末魔は、なんだったんだ?」

「いや、ちょっと自分勝手の輩を、ね。(もちろん、妖怪だったけど)」

 そう笑顔で答える朱莉。

「…動物には顔が広いんだね。」

「そうね。転々としてたから。」

「…で、どこあたりを切っていいんだぜ?」

 魔理沙はそう聞いた。

「ああ、えっと…。まずは私たちが立てる場所、それと…。この魔法の森の外側の木なら何本でも。

「…どうせ瘴気が漏れ出さない程度に、だろ?」

 魔理沙が聞き出す。

「そうね。じゃ、始めますか!」

 朱莉が言うと、輪花は、

「陣符『仭魔円』!」

 スペルカードをいきなり唱え、チェーンソーのように木を切っていった。

「おお、輪花、頭いいな!」

 魔理沙は歓喜する。

「あと…。そうね、…50本でもあれば大丈夫じゃないかしら。」

「分かった。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さ、じゃあちゃっちゃと…始めますか。」

 朱莉はそう言うと、考え始めた。…数秒後、

「よし、やっぱりログハウスね。」

 すると、朱莉は次々と丸太に軽く引っかき傷をつけ始めた。

 そして。

「よし、輪花、ここから切って!」

 朱莉が指示を出す。

「うん。」

 再び仭魔円で切り始める。

「えっと、ここは柱、ココはこーでココはあーで…。」

 再び朱莉が行動を始める。…どうやら、用途ごとに分けているらしい。

「…よし!」

 あっさりと分別が終了。

「…すげぇ…。」

 魔理沙はただ感嘆するしかなかった。

「じゃ、建て始めますか。」

 

 

 

―〈少女ら建築中〉―

 

 

 

「終わったー!」

(完全カットなのはご愛嬌w)

―こうして弟子の家は弟子の活躍により建築された。




作者「終わり。」
二人「「最後荒っ。」」
作者「ネタが無かった。」
輪花「はあ…。次回、#39『酔ってきた宴会』、ここまで見て下さりありがとうございました!」
朱莉「では!」
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