魔理沙の弟子は魔法初心者。   作:破片

61 / 65
確かに鈴仙戦なんですが…。まあ、サブタイトル変えた理由は本編を見ればわかると思います。どうぞ。


#59 風雅の力

-永遠亭内。

「やけに兎が襲ってくるわね‥。」

「ふむ…。先ほどの罠を仕掛けた卯詐欺(うさぎ)はいないようだな。」

 なんてこと言ってらっしゃるんですか風雅さん。

 

 

「何かしら?医者を呼んでほしんだけど。」

 そう霊夢がいうと、

「あなた方ですか?侵入者というのは‥。」

 一人の少女が出てきた。セーラー服を着た、うさぎの耳が生えている少女。

「あの、友達が大怪我追ってるけど。あなた、医者?」

 朱莉が代表して聞く。

「…ええ。医者の助手です。」

「じゃあ早く医者を出してくれないかしら?」

 朱莉がそう言うが、

「…それはできないわ。」

 そう言って構えた。

「こちらは今忙しいの。」

 すると、風雅が。

「…先にいけ。ここは俺に任せろ。」

 二人に小声で囁いた。

 二人はそれにうなずき、走りだす。

「!来ますか…。」

 そして、少女-鈴仙・優曇華院・イナバが目を閉じようとした時に、風雅が抜刀術で切り込んできた。

「っ!」

 鈴仙はバク宙で避けるが、その間に二人は横をすり抜けていった。

「…先に行かせましたか…。いいでしょう。相手をしてあげましょう!」

 そうして、風雅vs鈴仙の戦いが始まる-

 

 

 

 

-はいはいはい、ちょおっと失礼します。

…さて皆さん。ここで一つ。これを言う前に気がついた人は素晴らしい。

風雅の能力…。『特攻を受け付けない能力』私はこう言いましたが、わかりやすく言います。と言うより、言い換えます。『特殊効果を受け付けない程度の能力』です。よって状態異常、能力低下等は喰らいません。ミスティアの『歌で人を惑わす程度の能力』も聞きませんでした。よって…。

 

 

 

 

「さあ、行きますよ!」

 鈴仙は一度目を閉じ、また開いた時-赤い目になっていた。そして風雅を見る。が。

「…………?」

 風雅にはなんの影響もない。

「…こちらから行かせてもらってもいいか?」

 そう言って風雅は刀をしまい、両刃剣を抜く。そして、

「…………これが我の真の力だ!」

 そう言うと、両刃剣の刃が、赤く光り始める。風雅は、

「二乗…。」

 そうつぶやいた。

「…なんで何も起こらないの?」

 鈴仙は、風雅になんの変化も見られないことに、戸惑いを見せている。

「では…。」

 そう言って、風雅は走り始めた。

「はあっ!」

 そして鈴仙に攻撃をした。すると、

「きゃあっ!?」

 一刀流で吹き飛ばしたとは思えないくらいに大きく吹き飛んだ。

「二乗……。これは、一振りで刀二本分の威力をはなてる…。そして。」

 今度は刀の一刀流になると、刀の刃は青く光り始めた。

「二連‥。」

 風雅はそうつぶやいた。そして、

「いくぞ。一刀『幻斬-居合-』!」

 抜刀術で走りだした。

「!!!」

 鈴仙は反応できず‥切られた。その時、感じたことは-

 自分の体が腰から真っ二つに両断される感覚だった。が、

「…あれ?」

 鈴仙は切られてはいなかった。

「…さらば。」

 そう言って風雅が刀をしまった刹那-

「…。」

 急に力が抜けていき、鈴仙は力を失った。

矢筈(やはず)切り。それが風雅の行ったことだ。




作者「…よって、鈴仙の『狂気の瞳』も効かないのですよ。え?…矢筈切り=ブルッ○?自分も思います。」
風雅「まあ、俺が刀のみで行うのは大抵が抜刀術だな。」
作者「そうなんですよ。緋村○心を考えましたね。まあ、風雅は傷は左目ですが。風雅無双になりましたw」
風雅「この手は俺には聞かないからな。」
作者「まあ、○乗と○連は出したかったですね。幽香戦では出すの忘れてました。次回、#60『4つの難題と四神』ここまで見て下さりありがとうございました!」
風雅「では。」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。