魔理沙の弟子は魔法初心者。   作:破片

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投稿できなくてすみません。
活動報告にも一応かいておきました。


#60 5つの難題と五神

「とっとと医者を出しなさーい!」

霊夢がものすごい剣幕で突っ込んでいく。

「いやー楽ね、霊夢のおかげで。」

朱莉はその後ろをついていく。と、

「何ようるさいわね!」

いきなり隣の襖が勢いよく開き、女性が出てきた。

十二単を着た、艶やかな黒で長い髪をした女性。

「ちょっと永淋!どこにいるの!?」

大声で名前を呼び始めた。すると、

「なんでしょうか、姫。」

ゆっくりと、落ち着いた声で一人の女性やって来た。

帽子をかぶっており、こちらも長髪。が、色は白になっている。特徴的なのは服で、中心を境に赤と青に別れている。

「なんでしょうか、姫?」

もう一度女性に向かって聞いた。

「このうるさいのをなんとかして頂戴!」

そして、大声で命令をする女性。性格は子供のようだ。

そして、命令をされた女性はこちらを向き、

「貴方たちね?侵入者というのは。」

ゆっくりと聞いてきた。

「貴方、医者?」

霊夢が聞き返す。

「ええ、そうだけど。」

その言葉を言った刹那、朱莉がその女性−八意永琳の手をつかみ、言った。

「急いで!輪花が出血多量で倒れたのよ!」

その時、医者としての本能なのか、永淋の顔が強ばった。が、すぐに表情が戻り、

「…ごめんなさい、今は忙しいの。」

そう言ったのである。すると、

「そ、そうよ!今はあんたたちに構ってる暇なんてないの!」

隣の女性−蓬莱山輝夜が割り込んできた。

「ほら、さっさと出ていって!」

が、輝夜が次の言葉を言おうとしたとき、輝夜の言葉が止まった。

朱莉が睨んで来たからである。

「…私は貴方には用はないの。少し黙ってもらえる?」

ゆっくりと、だが、はっきりと朱莉は言った。

「う、うるさいわね!私は用があるの!」

だが、輝夜は言葉を止めようとしない。

「!!‥だったら私を止めなさい。」

そう言って、朱莉は詠唱を唱えて、スペルカードを発動させた。

「召喚『青龍・朱雀・白虎・玄武・黄龍−自我−』」

そして、五体の獣が召喚された。

「いいわ、じゃあこの5つの難題を解いてもらおうかしら!」

そう言ってスペルを発動させた。

「難題『龍の頸の玉 -五色の弾丸-』」

それを青龍に向かって放った。

青龍に向かってレーザーが飛んでくる。

さらに、回りには五色のカラフルな弾幕が。

青龍は体を捻らせるなど懸命に避けるが、一つのレーザーが体を掠めた。

それによって青龍はバランスを崩し、次々と被弾。青龍は消えた。

「まず一匹。」

輝夜はそう言って、次のスペルカードを発動させた。

「難題『仏の御石の鉢 -砕けぬ意思-』」

そして、2回戦が始まった-




今回は無しです。
次回、#61『紅白と赤青』
ここまで見てくださりありがとうございました!では!
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