魔理沙の弟子は魔法初心者。   作:破片

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遅れてスミマセン!
できれば今週末に第一部完結させたい!(絶望的だけど!


#61 紅白と赤青

「ねえ、二人の戦いを見てるときになんだけど‥。」

霊夢が永淋に話しかけてきた。

「貴方、医者よね?」

もう一度、確認をとるように聞く。

「ええ、そうよ。」

永淋はさも当然と言ったように答える。すると、

「…あんた、輝夜(あいつ)につかえて満足してるわけ?」

いきなりそう聞いてきた。

「…‥なぜそう思うのかしら?」

永淋は少し動揺を隠せない様子。

「なにも理由なんてないわ。ただそう思っただけ。いわゆる勘よ。」

思ったことははっきりと口にだすドライな性格。それが博麗霊夢である。

「‥‥‥そうね。ただ、私にも罪はあるわ。」

永淋はそう言って、向こうに歩きだした。そして振り向くと、

「ついてきなさい。」

それだけを言って、また歩き出した。

「仕方ないわね……‥」

霊夢も渋々ついていった。

 

 

 

 

-ある部屋。ここにはたくさんの薬が棚に大量においてある。

「…あなたの友人、どのくらい悪いの?」

 永琳は振り向いて霊夢に聞いた。

-いま、入り口がわに霊夢、その反対側に永琳が、向かい合っている。

「さあ?メイドから話を聞いただけで、実際には見てないわ。」

「…そう。私は姫につかえている身だけど、医者として、一命が消えるのは認めたくないわ。」

 そう言うと、永琳は弓矢を取り出した。

「…あなたが勝ったら見るわ。でももし負けたら…。」

 輪花の命はない、ということである。そして、永琳は矢をつがえる。

「そ、だったら…。」

 霊夢はお祓い棒と御札を構えた。

「負けるわけには行かないわね!」

 そう言って、戦闘が始まった。

 まず、永琳が矢を放った。

 霊夢はお祓い棒でそれを弾くと、永琳がつがえる隙を与えずに、突っ込んでいく。

 が、永琳はそれを予測していたようで、矢で直接持ち、霊夢に刺そうとした。

 それを霊夢はバク宙で下がり、構え直す。が、前を向いた時には、矢が目の前まで来ていた。

「あっ!」

 霊夢は矢が額に刺さり、後ろに倒れこむ。が、その霊夢は大量の御札に変わってしまった。-刹那亜空穴だ。

「!?…どこだ。右、左、前、後ろ…。」

 永琳はそうつぶやき、矢をつがえた。すると、

「「「「はああぁぁ!」」」」

 なんと、四体の霊夢が四方向から襲ってきたのだ。

「何っ!?」

 さすがに動揺を見せる永琳。が、

「…そこか!」

 四人が突っ込んでくるタイミングがそれぞれ多少振れていたことにより、永琳は四体とも矢で撃ち抜いた。

 が、四体の霊夢はすべて御札に変わった。

「っ!全員偽者か!」

 永琳はそう言ってあたりを見回す。と-

 永琳の目の前に、紅白の何かが落ちてきた。それは-

 スペルカードを構えた、霊夢だった。

「神技『八方鬼縛陣』!」

 そう言って、御札を床にたたきつけた。すると、霊夢を中心に正八角形の紋章ができ、そこから赤い柱が上った。が。

「天呪『アポロ13』!」

 とっさに永琳もスペルカードを発動させ、

「「うわぁっ!」」

 同時にスペルブレイクした。

「来なさい…。」

 永琳はスペルカードを構える。

「望むところよ…。」

 霊夢もスペルカードを構える。

 そして-

「『天網蜘網捕蝶の法』!」

「神霊『夢想封印』!」

 同時に発動させた。




連続投稿したいのでカットで、すみません。
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