私?私は玲さんは楽玲以外想像したことないし楽玲にしても満足いくものが書ける気がしないのでいいんですよ
注※今回はチャットオンリーです
【旅狼女子会】
京極:何これ
サイガー0:えっと……ペンシルゴンさん?
ルスト:説明を要求する
秋津茜:こんにちは!
アーサー・ペンシルゴン:やあやあ、皆集まったね
京極:で、これは何?
アーサー・ペンシルゴン:ガールズトークしようぜ!
京極:は?
ルスト:で、真の目的は?
秋津茜:お話するんですか?
サイガー0:ガールズトーク………ですか
アーサー・ペンシルゴン:なんでこんな信頼されてないのー?
京極:一度自らの所業を顧みるべきじゃないかな
ルスト:日頃の行い
サイガー0:姉に見敵必殺と言われてるので
アーサー・ペンシルゴン:茜ちゃーーん皆が虐めるー!!
秋津茜:えっと……いじめは良くないと思います!
ルスト:茜、騙されたら駄目
京極:そうだよ茜ちゃん、こいつは報いを受けるべきなんだ
アーサー・ペンシルゴン:いやまあそんなことは良いんだよ
京極:良くないんだけどなぁ
アーサー・ペンシルゴン:まあ流石に最初だからね、私が出来る範囲で質問に答える感じで話題を提供してあげよう
京極:うさんくさいなぁ
ルスト:「出来る範囲」としっかり予防線張ってる時点で怪しい
秋津茜:はーーい!
アーサー・ペンシルゴン:はい茜ちゃん!!
京極:あ、スルーした
秋津茜:サンラクさんとオイカッツォさんとは、どうやって知り合ったんですか?
サイガー0:………!
サイガー0:私も、とても、興味があります
アーサー・ペンシルゴン:おっと、予想外の食いつきのよさ
アーサー・ペンシルゴン:と言っても、そんな大した出会いじゃなかったけどね
京極:どうせクソゲー
アーサー・ペンシルゴン:ユナイト・ラウンズっていうゲームがあるんだけど、そこでちょっとゲーム内の国家を乗っ取ったことがあったのよね
ルスト:何してるの?
京極:まさかエインブルスも……
アーサー・ペンシルゴン:で、そこにサンラクくんとカッツォくんが二人だけで殴り込みしてきて王城の地下にしこたま仕込んでおいた火薬で諸共に吹っ飛んだのがきっかけかな?
京極:えぇ………
ルスト:まさかの爆発オチ
秋津茜:楽しそうですね!
サイガー0:あぁ…あれですか
アーサー・ペンシルゴン:お?知ってるの?
サイガー0:一時期ワゴンゲーに挑戦してた時期がありまして…………
アーサー・ペンシルゴン:なんでまたそんなことを……
サイガー0:サンラク君のことをもっt…………
サイガー0:ハウアッ!?
アーサー・ペンシルゴン:うん?ちょっと面白そうな感じだねぇ、お姉さんにもっと聞かせて欲しいな
京極:そういえばサンラクと0はリアルでも交流があるんだっけ?
サイガー0:いえ、その、これは違うので
ルスト:綺麗な自爆を見た
秋津茜:どうしたんですか?
サイガー0:うぅ………
アーサー・ペンシルゴン:いやぁまさかあの家に恋する乙女がいたとは…………
京極:ほんとだよねぇ
ルスト:驚くところそこなの?
アーサー・ペンシルゴン:そこなんだよ
秋津茜:つまり0さんはサンラクさんのことが好きなんですか?
サイガー0:その……ええと…………………はい
アーサー・ペンシルゴン:あいつに恋しちゃうとか前途多難だねぇ………朴念仁の方がまだマシなまであるよ
サイガー0:それでも、です
アーサー・ペンシルゴン:青春だねぇ
京極:じゃあ皆で協力してあげないとねぇ
京極:こないだサンラクの妹さんと知り合ったんだよ……ってあれ?
ルスト:?
京極:その手に持った大量の衣類はどうしたの?ねぇちょっとまっt
秋津茜:どうしたんですか?
アーサー・ペンシルゴン:いやーどうしたんだろうね
玲さん出てるから実質誕生日記念では?(支離滅裂な言動)