公開が延期してしまった実写映画の設定も少し加えています。
よおっ!
俺はソニック。ソニック・ザ・ヘッジホッグ!
アメリカであのマ〇オとタイマン張れるぐらい人気になったあの音速の青いハリネズミとは俺のことだぜ!
っと、ここまで自己紹介をして言うのもなんだけど実は俺には二つの記憶があるんだ。
一つは、今の俺の記憶。
そして、もう一つは前世の記憶だ。
よく、あるだろ?異世界転生って奴さ!
でも、いくら思い出そうとしても死因が詳しく思い出せないんだよな。
ほら、ああいうのってトラックに撥ねられたとか、通り魔に刺されたとか、病死したとかっていうのが大半だろ?
憶えている限り、前世の俺って健康体でどこにでもいそうだった日本人だったんだぜ?まあ、一人生活するようになってからは面倒くさがって毎日カップ麺とマックだったけど。だから、神様や仏様に会った記憶もない。
物心がつくまで変な夢だと勘違いしてたんだけど最近になって前世の記憶だって理解したんだよね。
「ソニック!一人で何騒いでいるの!?」
「騒いでないよ!」
とは言ってもまだ、5歳の子供なんだけどな。要はクレ〇んの〇んちゃんと同じ年。
ちなみにさっきの声の人はフクロウのロングクロー。俺の育ての母さんなんだ。捨てられていた赤ん坊の俺を実の子供のように育ててくれたんだぜ?時々、家に忍び込んで来たネズミを食べちまうんだけどな。
話は取り合えず一通りしたと思うけど、俺は転生と言うよりは憑依に近いと思うんだよね。えっ?なんで近いってつけるかだって?
だって、ソニックのゲームやったことないんだもん(問題発言)。
そりゃ、マ〇オとオリンピックゲームやってスマブラに出て、映画になったのは知ってるぜ。でも、それ以上のことは詳しく知らないんだ。ぶっちゃけ、昔はマ〇オと同じ横スクロールアクションゲームだったってことぐらいしか聞いたことない。
だから、これから先、俺になにが起こるのか、どんな目に遭ってしまうのか、そこがいまいち不安でしょうがない。だって、マ〇オや〇ービィだって、作品ごとに事件に巻き込まれるんだぜ?ソニックだって結構シリーズあったはずだから何かに巻き込まれるに決まっている。まだ、子供だから心配ないと思うけど果たして・・・・
「ソニック、港まで買いに行ってきてちょうだい。」
「は~い~!」
俺は、靴を履くと玄関の方へと歩いて行く。玄関ではロングクローが財布と買い物袋を持って待ち構えている。両手羽なのに器用に持つなって毎度思うよ。
「買うものはこの紙に書いてあるからね。」
「うん。」
俺は買い物袋と財布を受け取ると玄関を開ける。
「チリドッグの分は?」
「一緒に入ってますよ。途中で道草しちゃダメだからね。」
ロングクローに言われると俺は、買い物をするべく港へと走って行った。
ソニックの両親の設定マジでないけど・・・・公式はどうする気なんだろう?
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