僕の彼女は曜ちゃんです⚠再編集中 詳しくはあらすじへ 作:ゆうきoog3
そのわりに短いです。
それではどうぞ!
バス停を降りて走って待ち合わせ場所の沼津駅にいく。
待ち合わせの場所に着くと曜が少し怒った顔で待っていた。
「ご、ごめん!待った?」
「待ってませんよぉーだ。」
やはりとても、いや、すごーく、ご立腹のようだ。
「言い訳すると、千歌に足止めされてだな…。」
「ふーん、私より千歌ちゃんの方が大事なんだー。」ツーン
「い、いやそういう訳じゃなくて…。」
やばい、これはかなり厄介だなぁ。どうしよ…
うっしっしっ!
実は私も今きたばかりなのだ。
あーあ、ゆうくんあんな悲しそうな顔しちゃってかわいい!
そろそろネタばらししよっかな?
さすがにかわいそうになってきたし…。
「ゆうくん。」
「は、はい…。」
チュッ
曜は雄飛の頬にキスをした。
「え?」
「えへへ、実はわたしも今来たとこなんだ♪」
「え?、え?」
おれは現状がさっぱり理解できなかった。
あれ?怒ってるんじゃないの?いま来たとこ?あっ。
雄飛はそこですべてを察した。
曜め…、おれをからかったんだな?!
「曜…。」
「ご、ごめん!ゆうくんの困った顔みたくってつい!」
「嫌われるんじゃないかって心配したんだからな?!」
「そんなわけ無いよ!でも、ちょっと遅れてきたからゆうくんが悪いってことで!」
「えーっ?!」
そんな感じで俺たちの恋人としてのデートが始まった。
…草むら
「梨子ちゃん、あれって…。」
「うん、ゆうくんと曜ちゃんだね…。」
「なにしてるんだろう…。というか、ゆうくん今日一人で出かけるって聞いたよ?」
「ねえ、千歌ちゃん。」
「どうしたの梨子ちゃん?」
「二人について行ってみない?」
「面白そう”いくいく!!」
…
アナウンス「東京行きが2番ホームに参ります。ご注意ください。」
「お、電車が来た。これに乗るのか?」
「うん!これで東京に行けるよ!」
「おー!なるほど!それじゃあ、全速全身!」
「「ヨーソロー!!」」
…自動販売機の裏
「仲良しさんだね、曜ちゃんとゆうくん。」
「…。」
「ん?どうしたの、梨子ちゃん?」
「いいなぁって思って…。」
「え?」
…東京
「ここが…、ここが東京か!!」
「ゆ、ゆうくん?落ち着いて…。」
周りを見渡すと周囲の人の視線が自分に集中していることに気が付いた。
俺たちは、速足でその場を後にして近くのカフェに身をひそめることにした。
…
「もう!ゆうくん、興奮しすぎ!」
「まじで、すみませんでした。」
「ゆうくんって東京来るの初めてなの?」
「ま、まあな。俺の住まいは近畿だしな。」
「そうだったね、これからどうするの?」
「うーん、コスプレ喫茶でも行く?」
「あっ!行きたいであります!!」
「よし、いくか!と、その前に。」
「ん?まだ何かあるの?」
「ここの喫茶店のケーキ、結構ネットで有名らしい。」
「おお!それは食べないと損だね!」
「おう!」
…
「まさか一個900円もするとは…」
「思わなかったね…。」
俺たちの目の前には900円のケーキが一つ。
「曜、食べてもいいぞ。」
「え?でも、ゆうくんのは?」
「俺のはいいよ、また今度来た時にたべる!」
「んー…。あっ!」
曜は何かいい案を思いついたのか、ケーキを一口サイズにした。
「はい!」
一口サイズのケーキをフォークにさしてこちらに向けてきた。
「ん?どうしたんだ?」
「あーん♡」
「え…。」
俺も思考は完全に停止した。
なぜなら、あーんをする曜があまりにもかわいかったからである。
「あ、あーん。」
口を開けると甘いイチゴの香りとコクが深いチョコレートの味が口の中に広がった。
「おいしい…。」
「わ、わたしも、あーん♡ってして?」
上目遣いでこっちをみないでほしい。
かわいすぎて心臓が弾けそうだ。
「あ、あーん」
「…」パクッ
「わぁ!おいしいね!はい、もう一回!ゆうくん!あーん♡」
「い、いや!自分で食べれるし!それに恥ずかしいし…!」
「もう!なにいってるの?私達恋人だよ?これぐらい当然だよ!」
「そういうものなのか?」
「うん!ってことであーん♡」
「や、やっぱり恥ずかしい!」
「もぉ!なんでよ!」
…
「梨子ちゃん…。」ボソッ
「なに?千歌ちゃん。」ボソッ
「恋人ってなに?」ボソッ
「そこから?!」
全部かいたら長くなっちゃいそうなのでここで区切ります!
それでは、次回のつづきをお楽しみください!