ユグドラシルメシア   作:仮面ピコ

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課金したい…誰か、オラに金を分けてくれ…!


第28話 レッツゴー!陰陽師

真円に連れられやって来たのは、本堂の裏にある木製の和風の一軒の家だった。

家の前では長髪を後頭部で一つにまとめて垂らした、所謂ポニーテールと呼ばれる髪型の青年が竹箒で掃除している姿があった。

近付いてくる真円の姿が目に入り、青年は掃除を行っていた手を止めた。

 

?「真円さん、昼時にしてはまだ早そうですけど?」

 

真円「確かにまだ早いがいいじゃろう。 客人もおることじゃし、食事の席を共にしようと思っておる」

 

?「客人? ん、げっ…。」

 

ピコ「やっほー翔琉! 久し振り!」

 

青年は真円の後方にいるアイリ達を見るなり顔を引き攣らせ溜め息を一つ吐いた。

 

?「はぁ…何でこの家には人外ばかり訪れるんだろうか…」

 

アリス「ちょっと翔琉殿、私人間なんだけど~」

 

翔琉「到底そうは思えないって。 普通の人間は僕が作ったお粥を食べて『うーまーいーぞぉぉぉ!!』って叫んで口から怪光線を出したりなんかしないって。 あと怪光線のせいで壁まで壊しちゃって。 直すの大変だったんだからね」

 

ラミエル「アリス、お前は怪獣か何かかよ」

 

翔琉と呼ばれた少年は冷たい目でアリスを見た後、アイリ達の方へ目を向け、一人ずつ注視していく。

 

翔琉「天使が二人と妖怪が一人、そこの女性は…生命の鼓動が感じ取れないけど、精霊等の類いでもないから、僕にもよく分からないな。」

 

ラミエル「へぇ、あんたも俺とアイリの翼が見えるんだな。 ん? 翔琉って、リョウが言ってた陰陽師ってやつか?」

 

翔琉「リョウさんの知り合いだったんだね。 悪人ではないのは雰囲気で分かるし、自己紹介をしとかないとね。 僕の名前は永海(ながみ)翔琉。 怪奇な出来事を解決する陰陽師としてこの世界を護ってる」

 

アイリ「陰陽師ってホントにいるんだね! あたしの世界では歴史には色んな活躍が残ってて映画やゲームで出てきたりしてたなー。 おっと、あたし達も自己紹介をしとかないとね!」

 

アイリ達はそれぞれ自己紹介をした後、何故この世界に来たのか目的を話した。

翔琉はある程度理解できたようで数回頷いた。

 

翔琉「シャティエルさんのために、か。 リョウさんにしては随分気を使うことをするね。 この一帯の土地は真円さんの敷地なんだし、僕も居候してる身だからどうこう言うつもりはないよ。 真円さんが許可を出しているのならいいよ」

 

アリス「さっすが翔琉殿! 真円もありがとね! ってことで、お邪魔しますよー! 突撃!お前が晩御飯!」

 

アイリ「それを言うなら隣の晩御飯だぜ…って、もう行っちゃったみたいだね」

 

アリスは上機嫌で戸を開け家の中へと入って行ってしまった。

翔琉は苦笑いを浮かべつつ竹箒を収め、アリスと言う名の怪獣が何かしでかさないか内心ひやひやしつつアイリ達を家の中へと招き入れる。

 

築何百年となるであろう木製の廊下を歩く度にギシギシと音を立てる。

アイリとカイは「まっくろくろすけ出ておいでー!」と大声にならない程度に何度か言いつつ内装を見回し叫んでいた。

 

その途中、天井の端で黒い塊が動いていたようだが、誰一人として気付くことはなかったようだ。

 

翔琉「そう言えば、アリスって何で僕のことを『翔琉殿』って呼ぶの?」

 

アリス「えっとねー、ゴーストに変身する人に名前が似てるからー」

 

アイリ「言われてみれば確かに! 御成になった気分になれそう! あたしも『翔琉殿』って呼んでいい?」

 

翔琉「う、うん。 なんでも好きに呼んでくれればいいよ」

 

アイリ「ん? 今なんでもって?」

 

アリス「じゃあ『ミュミャリャツァオビュビュンピピュプリャプピフンドシン』って名前で!」

 

翔琉「……『翔琉殿』でお願いするよ」

 

雑談をしつつアイリ達が案内されたのは、庭が一望できる畳が敷かれた広々とした一室だった。

アリスは入室するなり床に寝転がり猫の様に身を丸め、日光の暖かさに包まれ寝息を立ててしまった。

カイは初めての畳の床が気に入ったのか、部屋を一周走り回るとアリスの隣に大の字に寝転がった。

 

ラミエル「寝るの早すぎだろ。 てか他人の家なのに寛ぎすぎだ」

 

真円「すまんが個室は埋まってしまってるから、全員でここで寝泊まりしてもらうことになる。 押入れの中に布団と浴衣もあるから好きに使ってよいからな」

 

シャティエル「ありがとうございます。 あの、不躾な質問と承知なのですが、庭を自由に出歩いてもよろしいですか?」

 

真円「勿論構わんよ。 昼食の準備が出来次第また声を掛けに来るから、のんびりと寛ぐとよい」

 

翔琉「あ、言い忘れていたんだけど、下手にこの家の中を歩き回らないでね。 色々と厄介な事になっても困るから」

 

アイリ「厄介な事?」

 

翔琉「僕以外にも居候してる妖怪が四人はいるから、出会ったりしたら面倒な奴が何人か「誰が面倒な奴だって? えぇ?」…まぁ、誰かが家に入ってきたかは直ぐに分かるよね。 無駄に気配には敏感なんだから…」

 

別の襖を開け入ってきたのは、黒色の甚平を着た高身長且つ筋肉質な、見るからに屈強そうな男だった。

それに続くように三人の女性が入室した。

 

一人は半袖の白いTシャツに膝上までの短い丈のスカートを着た狐色の長髪の高校生程の年齢の少女。

 

一人は赤を基調とした花柄の着物を身につけた妖艶な雰囲気を出す金髪の女性。

 

一人はおかっぱ頭の橙色の着物を身につけた小柄な幼い少女。

 

屈強な男は翔琉に何か物申そうとするよりも早く狐色の髪の少女が凄い剣幕で足音を立てつつ翔琉に詰め寄り肩を掴み揺らし始めた。

 

?「ちょっと主(あるじ)! 何でまた他の女を家に連れ込んでいるの!? 只でさえこの私達の愛の巣窟にタマと花笑がいるっていうのに! わ、私じゃ、ダメなの? 主に対しての愛が足りなかったのかな?」

 

声が徐々に小さくなっていき、目に涙を溜め上目遣いで必死に言葉を発している。

 

翔琉「情緒不安定すぎやしないかな、真琴。 この人達はただのお客さんだから。 心配しなくとも、真琴の事を嫌いになる日なんてないよ」

 

真琴「そうだよね! 主が私の事を嫌いになる訳ないよね! 主と私は切れることのない愛の糸で繋がってるもんね!」

 

急にテンションが上がり元気になった少女、真琴は翔琉の背中に腕を回し抱きついた。

 

アイリ「わぁ~お、二人の仲ってのは濃密なんですな。 リア充爆発しろ」

 

?「やれやれ…二人の熱愛っぷりを見るのは何度目じゃろうか」

 

シャティエル「お二人は恋人同士なのですか?」

 

翔琉「断じて違います」

 

真琴「もう、主ったら照れちゃって~」

 

リョウ「アァァァダァァァモォォォスゥゥゥテェェェ!!」

 

翔琉・真琴「うわああああぁ!?」

 

アイリ「ホッテンマッカセー! …あ、野比、また遅刻か」

 

リョウ「わしは眼鏡を掛けた小学生やないで」

 

先程まで桜の木の下にいたリョウが奇声を上げ襖を勢いよく開け放った。

真琴は驚きのあまり床に倒れ、抱き付かれていた翔琉も同じように倒れてしまい、真琴に覆い被さる態勢になってしまった。

 

真琴「あ、主…昼間から大胆だよ」

 

リョウ「またイチャイチャしてんのか。 ほら、わしと言うお客様と初めて来るお客様もおるんやから、自己紹介をシタマエ!!」

 

?「貴様達を客人として迎えているつもりはない。 俺の酒の相手が勤まるのなら認めてやらんことはないが?」

 

リョウ「生憎と盃を交わす相手はいない。 今度異世界の酒好きな鬼を連れてきてやるからよ」

 

?「いつになることやら。 まぁいい、自己紹介だったな。 俺は酒呑童子。 仮初めである人間としての姿の時は轟(ごう)と名乗っている」

 

アイリ「えー!? びっくりするほどユートピアなんだけど!? 日本三大妖怪の一人に出会えるなんて、ゾクゾクするねぇ!」

 

轟「嬢ちゃんは俺の事を知ってるみたいだな。 異世界でも俺の名は知れ渡ってるってところかな? はっはっはっは!」

 

?「次は私の番か。 ふふふ、そこの翼の生えた小娘が更に一驚する面が目に浮かぶのう」

 

荘厳華麗と言う言葉を形にしたような、着物を身に付けた金髪の女性がゆったりとした足取りで前に出た。

帯に締まっていた扇子を手に取り慣れた指使いで広げ、口元を隠すようにした。

 

?「私は白面金毛九尾。 人間の時の姿では玉(たま)と名乗っておる」

 

アイリ「ゔぇえ!? ヤバい! どのくらいヤバいって画面を埋め尽くすコッコ全員を斬り倒すくらいヤバいんだけど!!」

 

かなり興奮した口振りで早口で喋っており、形容しがたい驚きの台詞は端から聞けば意味不明な例えになってしまっていた。

日本の古来より伝わる日本三大妖怪の内の二人が目の前にいるとなれば普通の人間ならばまず恐怖に駆られるであろうが、二次創作やオカルトが好きなアイリにとっては胸踊り興奮せざる得ない状況だった。

 

玉「予想通りの反応を見せてくれたの。 おもしろい天使の娘じゃ」

 

表情は扇子により隠されているため見えないが、上機嫌そうに目を細めている。

 

アイリ「ヤバすぎだってー…。 日本三大妖怪の内二人がいるって、このお寺、何て言うか、その…ヤバいよね(語彙力不足)」

 

轟「かなり昔っからだけど、この寺には住み着いてるぜ。 もう俺達は妖怪共を率いる頭領じゃねぇし、やることもねぇからこの寺で平和に呑気に暮らしてる」

 

アイリ「酒呑童子って鬼の頭領やってたって聞いたことあるけど、何で人間と共存してるの? あと、日本三大妖怪の最後の一人である大嶽丸はいないの?」

 

玉「確か、千年程前だったか、この世界が消滅しかねない災厄が起きた。 その時に私達は人間と手を組み災厄を凌ぐことができたのじゃ」

 

轟「世界が救われたまでは良かったが、俺達が人間に手を組んだ事は妖怪共にとっては断じて許容できない禁忌だ。 当然だが快く思わない妖怪共は俺と九尾に反発、俺達は妖怪の業界全てを敵に回し追放されたって訳だ」

 

玉「行く宛もなかったところを、当時の玉桜寺の住職と翔琉の祖先である陰陽師が私達を匿ってくれたんじゃ」

 

真琴「当時私も主の祖先と一緒にいたけど、ホント寛大だな~って思ったよ。 あと大嶽丸はその災厄のせいで命を落としちゃったんだよ」

 

アイリ「そうだったんだ…」

 

轟「おっと嬢ちゃん。 知らなかったとは言え謝罪の念を持つ必要はないぜ? 知らなかったことなんだから仕方ないんだからよ。 俺達も気にしてはいないしな」

 

アイリ「ありがとうございます、轟さん」

 

轟は口角を上げ笑みを浮かべ、腰に巻いてある紐に付いた酒の入った瓢箪を取り酒を口に流し始める。

 

?「轟さん、昼間から飲み過ぎはよろしくないですよ」

 

轟「しつけぇなー花笑(はなえ)。 俺は酒呑童子だ。 多少の酒を飲んでも直ぐに酔ったりなんざしねぇよ」

 

花笑「体によろしくないですってばー!」

 

翔琉「まあまあ花笑、紹介を済ませてしまおう」

 

花笑「うー、分かりました。 お見苦しいところを見せてしまいすいません。 私は花笑(はなえ)といいます。 このお寺に住み着いている座敷童子です」

 

深く頭を下げ礼儀正しく挨拶を済ませる少女を見てアイリとラミエルもつられて頭を下げた。

 

アイリ「座敷童子もいるなんて、やっぱりこのお寺ヤバすぎー! このお寺に住めば幸福な事が降り注いで来そうだね!」

 

リョウ「まぁ、平和と言う名の幸福が続いてるんだから、間違いはないやろうな。 ほら、真琴、お前が最後や。 さっさと紹介しろ」

 

真琴「言われなくたってやりますよーだ」

 

悪戯っぽく舌を出し翔琉の腕に抱きつき自己紹介を始めようとした刹那、頭部から獣の耳が生え、腰の後ろからは狐の尾と思われる物がふわりと出てきた。

 

真琴「私の名前は真琴。 代々永海家に仕える妖狐だよ。 あと、未来の主の嫁でもあるから♪」

 

翔琉「ちょっと真琴、勝手に決めないでよ」

 

真琴「ま~た恥ずかしがっちゃって! もう私の虜になってるんでしょ~? ほれほれ~」

 

人差し指で悪戯っぽく翔琉の頬をつつき回す。

翔琉は羞恥心を抱いてはいるものの、何故か止めようとはしないあたり、真琴の行為を拒絶しているわけではなさそうだった。

 

シャティエル「翔琉さんと真琴さんは非常に仲がよろしいのですね。」

 

アイリ「おっとシャティの容赦ない追撃。 じゃあ援護射撃ってことで、あたしからもプレゼントとしてYES/NO枕を贈呈するよ!」

 

シャティエル「その枕にはどのような効果があるのですか?」

 

カイ「カイもしりたい!」

 

リョウ「二人とも、また今度教えてあげるからね。 ……アイリ、ちょっとこっちに来て」

 

リョウは襖の側にいた真円の隣を通り部屋の外へ出るようアイリに手招きし誘導する。

アイリは何事かと疑心を浮かべつつ部屋の外に出るのを確認したリョウは静かに襖を閉めた。

直後、「らんどろす!」と大きな奇声にも似た悲鳴が部屋にいる全員の耳に嫌でも入ってきた。

襖が開かれ、悪行(下ネタ発言)を行った罪人を懲らしめたリョウはどこか満悦しており、頬が少し緩んでいた。

後ろを歩くアイリは涙目になりながら頭にできたたんこぶを擦っている。

 

アイリ「う~、痛い。 いつか『乱れ雪月花』をお見舞いするんだから!」

 

リョウ「へいへい。 まぁそんな技でわしが死ぬ訳ねぇだろ(ゲッター並感)」

 

真円「皆の顔合わせも終わったところで、わしは昼飯の準備に掛かるとするかの」

 

花笑「あ、私もお手伝いします」

 

翔琉「お昼が出来上がったら呼びに来るから、ゆっくりしていってね」

 

待ちくたびれていた真円と花笑、翔琉は昼飯の準備に取り掛かろうと厨房へと向かって行った。

真琴は翔琉の後を追うように部屋を出ていったが、轟と玉の二人はその場に留まっていた。

玉は大した用はなさそうだが、轟はアイリ達を品定めするかのような目付きで見つめている。

 

ラミエル「何だよさっきからジロジロと」

 

轟「強者の鼓動、みたいなのを感じ取ってな。 あくまで俺の勘だが、お前等、揃いに揃って戦闘において相当な実力者みてぇだな」

 

リョウ「ほう、成長途中のアイリ達をえらい評価するやんか」

 

ラミエル「成長途中? 俺は今のままでも十分に強いつもりではいるんだぜ」

 

轟「ふん、生ぬるいわ。 今の実力では、俺に勝とうなんざ百年早い」

 

ラミエル「言ってくれるじゃねぇか。 三大妖怪だかなんだか言ってるみてぇだけど、どれ程の実力か見せてもらいたいところだぜ」

 

昂然たる口ぶりのラミエルに轟の戦闘意欲が沸いてしまったようで、指の骨をボキボキと鳴らしながら近付いてくる。

2m程の巨体を持つ轟に恐れを抱くことなくラミエルは腕を組んだままその場から一歩も退くことはなかった。

両者の視線の間で稲妻がバチバチと火花を散らして見えるのが気のせいでないように見えてしまう。

 

轟「おもしろい。 お前の実力を見るついでに、俺様の実力も見せてやろう。 着いて来な」

 

轟は口角を上げ、ラミエルを裏庭へと案内していった。

穏やかな雰囲気ではなくなった部屋に沈黙が数秒続いたが、玉の扇子を閉じる音により皆が我に帰った。

 

玉「食事時の前だと言うのに、騒々しくなりそうじゃ。 リョウ、いざという時には、手を借りるぞ?」

 

リョウ「分かっちょるよ。 おい、アリス。 轟を止める役をお前にも手伝ってもらうよ」

 

リョウは寝ているアリスを起こそうと肩を揺らすも、一向に起きる気配はなく寝息を立てている。

再び手荒な方法で起こそうと腕捲りをし始めたリョウに対し、流石に可哀想に思えたアイリが止めに掛かり、自分が起こすよう意見を出した。

リョウは意見を否定する訳ではなかったが、恐らく無理だろうと伝えアイリに事を託した。

 

アイリ「…33-4」

 

アリス「なんでや!阪神関係ないやろ!」

 

カイ「おきたー!」

 

アリスの耳元で一言呟いた瞬間、アリスは声を上げ跳び起きた。

 

リョウ「ええぇ…そんな簡単に起きるのかよ」

 

シャティエル「データとして残しておきます」

 

アリス「あれ、おかしいな? 私はさっきまで2121年にいてヒューマノイズと戦ってた筈なんだけど」

 

リョウ「たかが夢やろう。 それより、轟とラミエルが裏庭でドンパチ賑やかに殺り合うみたいやから、いざとなったら止めるから手伝え」

 

アリス「えー面倒だな~。 ヘブンパニッシャーをドロップできれば手伝ってあげてもいいよ?」

 

リョウ・アイリ「無理ゲー……(白目)」

 

アリス「流石に鬼畜すぎるよね。 まぁ今回は一杯奢ってくれたら手伝ってあげようじゃないか!」

 

リョウ「はいよ了解。 んじゃ、行くとしますか」

 

アイリ「我が身は既に覚悟完了! アイリ、いきまーす!」

 

カイ「カイもいくー!」

 

リョウ「カイはここにいようね。 今回は流石に危ないから。 シャティエル、悪いがカイを頼んだ」

 

シャティエル「分かりました。ご武運をお祈りします」

 

シャティエルの言葉にリョウは頷き返し、玉達と共に裏庭へと急いで向かって行った。

 

 




『レッツゴー!陰陽師』を久々に聞いたらハマった笑
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