海の女神と虚   作:鎖気 心

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こんにちは、

本当に久しぶりです。今回もよろしくお願いします。




俺は何がしたいのだろうか…

 

今まで何かをやりたいと思ったことがなく、日々同じことの繰り返しをして生きてきた。心の底からやりたいものが見つかったことも無い。昔からいろいろなことをやってきたが、何も心を掴まれるようなことがなかった。そのように考え他人と関わることもあまりしてきていなかった俺は気付いたら孤立していた。他の人達が楽しく話して生活しているのに対し俺は誰とも話さず1日過ごす。けど、これで良かったのかもしれない。人は分かり合えないからだ。今まで何度も見てきた、いじめ 、差別、口論、そのどれもが人と関わることにより起きることでそれで苦しむ人がいる。

そんな人がいる中で俺たちは何も気にせず普通の日々を過ごしている。

たとえば、いじめにより自殺してしまった人がいたとする。

その場合どうだろうか??そのいじめた本人は自分たちの責任ではないと言い始め罪のなすりつけあい終いには自殺してしまった人を攻めている。

 

それだけじゃない周りの奴らは見て見ぬふりをしてきたそれなのにいきなり正義をきどり出す。なぜだ??お前らは助けたのか?救いを求めていた人間を。見殺しにしていただろ、誰かがやってくれる、誰かが救ってくれる、全てを他人に任せて自分は傍観者、そんな奴が加害者側を責める権利も何も無い。

 

人は簡単に見捨てられるんだ、自分に少しでも不利益が出ようものなら関係の薄いものから切っていく。なんの躊躇いもなく、そんな人間ばかりだ、そしてそいつらは数日後にはその事を忘れていつものようにすごし出す。

 

俺は、こんな人間が

 

「嫌いだ…」

 

「どうしたんですの??」

 

「いや、、何でもない気にしないでくれ」

 

「そうですか。申し遅れました、私浦の星女学院生徒会長黒澤ダイヤです。あなたが今日から転校してくる荒波 零さんですか?」

 

「はい、そうです。これからお世話になります。」

 

(この人が生徒会長か…)

 

「理事長室に案内するので着いてきてください。」

 

俺はこの人を知っている??

初めて会ったはずなのに初めての感じがしない。

どこか懐かしい感じがするように感じた。そしてこの人は誰よりも優しく1人で抱え込んでしまうそのように感じた。

 

「あなたは、どこから来たのですか?」

 

「東京から来ました」

 

………

 

(なんですの!?この気まずさわ!!)

 

「そうなんですか。その髪の毛の色は地毛でしょうか?」

 

(これなら少しは話が!!)

 

「はい」

 

(えーー!?この方全く話が弾みませんわ!!この先コミュニケーションを上手く取っていけるのでしょうか?少し不安ですね…)

 

(なんなんだこの人、さっきから会話がぎこちないような気がする、

あまり人と話すの慣れていないのかもな。)

 

ダイヤの心配を裏腹にこの少し考えすぎてしまう零は何も気にせず、その後一言も発さず理事長室に向かっていった。

 

その光景を見ていた生徒は、、「あんな、気まずさみたことない!!!!!」と言っていたそうだ。




あー本当にすみません、この主人公には何故か気持ちを入れすぎてしまうんですよ。やっぱり自分の感じたことを文字に起こすそして伝えるというものは難しいですね。

けど、書いてると思うんですよ、自分を全く知れていないって、生きることは自分を知ることなんだと僕は思っています。

人って本当によく出来てますよね。
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