どうも皆さんこんにちわ。
ツヨトンです。
今回はお知らせがあります。
今日をもって「この素晴らしいつかい魔に主人を!」を打ち切りにさせていただきます。
理由は2つほどあります。
まず一つ目は、単純に小説を書くことに対してのやる気がなくなったことです。
初めはコロナ自粛中の暇つぶしとして投稿を始め、それから何話か投稿しました。
そして自粛が終わって学校が始まり、隙間を見てちょこちょこ書きだめをしてました。
そして何話か書き終えていざ投稿しようとすると、バグか何かで書きだめが全部飛びました。
正確には、各話8割ずつぐらい消し飛びました。
こうやってネット上アップして投稿し、何名かの方が読んでくださるようにもなったのでそれをモチベーションにしてかき続けました。
ですが昨日、またデータが飛びました。
こんなことが続くのでやる気がなくなってしまいました。
次に二つ目は、高校生活が思ったより大変だったことです。
以前にもお話ししましたが、この話を書き始めた時、僕は中三でした。
つまり、受験生であり、高校入試を受けて見事志望校に受かりました。
そして夢と希望の高校生活が始まると思っていました。
すでに高校を卒業した方々はご存知でしょうが、高校は中学校とは全然違います。
中学校はテストで悪い点をとっても進級できます。
しかし、高校からは赤点というものがあり、1教科でもとってしまうと進学できません。
なので中学校以上に勉強(予習と復習)が必要不可欠です。
そんな生活をしていると小説を書いている暇なんて無くなってしまいました。
たしかに、工夫をすれば時間を作ることもできます。
ですが上に書いた通り、やる気もないというのもあっていざ時間ができても小説を書こうとは思えなくなってしまいました。
このようは理由があり打ち切りにさせていただきます。
自分勝手なことはわかっていますが、これが僕の限界です。
一応、この小説は消さずに起こしておこうと思います。
もし、「またかこう」と思えるようになったら再会しようともいますが、あまり期待はしないでください。
最後に皆さんの中で物語を進められるように特に重要なこと以外を省いた少しの設定を残していきたいとおもいます。
フェル
最高位の悪魔。
数多くのチート級スキルを持っており、それを利用したさまざまな技を使う。
ちなみに前世があり、このようなスキルが生まれた原因がある。(苗字は八坂)
長い間世界を渡り歩いた影響でサブカルチャーにも詳しい。
ちなみにフェルの名前の由来はあらゆるものを「壊して」しまったから。(マータをつけると真の意味がわかる)
ボツ案
「むかしむかし、世界には5人の勇者が現れました。
勇者たちは皆、大きな力を持っていました。
そんな勇者たちの目的はただ一つ。
魔王を倒すことでした。
勇者たちは友情の証として右腕に7つ星の刺青を入れていました。
時は流れ、勇者らは3名の犠牲を出しながら魔王をあと一歩のところまで追い詰めました。
ここで一人の勇者が魔王に問います。
『なぜ、このような真似をした?』と。
魔王はとても強く、勇者たちは歯が立ちませんでした。
しかし、ある瞬間とても大きな隙を見せてしまいます。
部屋に小さな青髪の少女が迷い込んだのです。
勇者たちは魔王と戦うことで精一杯です。
少女のことに気がつきません。
その時、一人の勇者が放った魔法が少女の元に飛んでゆきます。
少女は逃げようとしますが、間に合いませんでいた。
ボボカン!
爆発が起こりました。
しかし少女には傷一つありません。
魔王が盾になったのです。
少女は泣きながら魔王の名を呼びます。
あたりどころが悪く、大きな傷ができていました。
魔王の血を引くことの証拠である、青い髪もボロボロです。
ここで勇者たちは混乱します。
魔王は今まで勝つためなら部下でさえ切り捨てるような存在でした。
少なくとも勇者たちはそう思っていました。
しかし、今魔王は少女のために傷を負っています。
理解ができたかった勇者は魔王に問います。
『このような真似をした?』と
魔王は答えません。
答えられるはずもありません。
傷が深く、とても会話ができる状態ではないのです。
そこで勇者たちは魔王の傷を少し直すことにしました。
勇者は敵である前に、一人の人間でした。
少女に泣きながら名を呼ばれている、魔王の話を聞くことにしたのです。
魔王まであと少しというところで違和感が生まれます。
これ以上、体が動かないのです。
勇者が困惑していると、
ザシュ!
一人の勇者が首から血を流しながら倒れました。
その横には少女が立っていました。
青色だったはずの髪は、桃色に変化していました。
勇者は恐怖します。
魔王の攻撃でさえ一撃では倒れなかった勇者を一撃で倒したからです。
ここで少女が口を開きます。
『みんな、消えちゃえ』
地面が揺れました。
いえ、世界が揺れました。
少女を中心に闇が広がって行きます。
その後、世界は停止しました。
動かず、光らず、鳴らず。
《世界》というものが止まってしまいました。
少女は涙を流しました。
魔王の命までも止まってしまったからです。
少女は消えてしまいました。
止まってしまった世界から逃げ出したのです。
しばらくすると、世界は再び動き始めました。
少女の姿はありませんでした。」
ベルディアは助ける?
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後書き送り(死亡)
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仲間入り(生存)
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武器にする(死亡)
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逃す(生存)
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誰かのスタンド(憑依)にする(半死亡)