ISと最弱無敗の神装機竜   作:土鍋猫

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はい、やってしまいました。
色んな人の作品を見てたら自分もやってみたいと思い、投稿してしまいました、初めて書くので誤字脱字、進みも悪いかもしれません。
それでも良ければ暖かい目で見守ってください。
よろしくお願いします。

暖かい目で見守ってくださいな。


1話 プロローグ

ドイツのとある廃倉庫内にて

 

「これで本当に織斑千冬は棄権するんだろうな!?」

 

「そのはずよ、だって織斑千冬は家族思いの姉って聞いてるもの」

 

現在俺、織斑一夏は謎の3人組に拐われてどこかの倉庫内の柱に縛られていた。

 

「おじさん達、なんで俺なんかを拐ったのさ?」

 

「あぁ?そんなもん織斑千冬を棄権させる為に決まってんだろ!

…にしてもなんで織斑千冬が棄権した情報が流れねぇんだ?」

 

「あなた、ちゃんと政府に織斑千冬の弟を誘拐したって脅したんでしょうねぇ?」

 

「あ、あぁ、もちろん!織斑千冬が棄権したら弟は返すとも言ったさ!」

 

「千冬姉はここには来ないよ」

 

俺がそう言った途端3人は驚いた。

だってそりゃ……無能な弟の方を拐っても千冬姉は助けに来るわけないだろ………

 

「ボウヤ、なんでそんな事が言えるのかお姉さんに話してくれないかい?」

 

そう言って女の人が俺に近付いてきた、まぁ隠しても仕方ないし正直に話そう。

 

「そりゃ、優秀な兄の織斑春十ならまだしも、世間じゃ無能扱いされてる弟の織斑一夏を拐ったんだ、あの人が助けに来るわけなんてないだろ?織斑千冬は家族思いだなんて言われてるが、それは優秀な弟に対しては家族思いだろうさ、だけど無能の俺には見向きもしないさ、実際今までそうだったんだからな」

 

「はぁ!?クソっ!!無能な弟の方を拐った来ちまったのかよ!!じゃあ任務は失敗かよ!!クソッタレ!!」

 

そう言い男が声を荒らげ怒った

 

「まぁ落ち着きなさい、今の話がホントでも織斑千冬の弟を誘拐しろって依頼自体はしっかりとこなしたんだ、何も問題は無いよ」

 

「ねえ?この子さえ良ければアタシがこの子貰っちゃおうかしら?」

 

そう言いながら男の人が俺に近付いてきた……ん?男?男の割には女みたいな言葉遣いだな………

 

「あんた男だろ…?なんでそんな言葉遣いなんだよ……?」

 

疑問に思い俺はつい聞いてしまった。

 

「あらヤダ!アタシはおネエよ?日本じゃあんまり馴染みないでしょうけど!それでどう?あなたさえ良ければアタシと一緒に暮らさない?って言っても誘拐犯とだけどね?」

 

誘拐犯と住むって一体どんな2次元物語だよ……と思いながら俺はその提案を受けなかった。いや、誰でもいきなり知らない人と暮らすなんて提案受けるわけないよな……?

 

「いや、あんた誘拐犯だろ?そんなことしたらさらに立場も危うくなるだろ……それに、あんたと一緒に居たらあんたに迷惑がかかるし辞めておくよ」

 

「あらそう?残念ねーアタシあなたの事気に入っちゃったんだけど、まぁ本人の意思は尊重してあげないとね♪」

 

む……以外と悪い奴じゃないのかもしれないな……って誘拐してる時点で良い奴でもないか…やっぱり俺って面倒事に巻き込まれる手相か何かあるのかねぇ……

 

「無駄話はやめなさい、もう撤退するわよ、このガキには用はないからね!ほら早くしな!」

 

「チッ!じゃあなクソガキ!こんな腐った世界でも希望はあるから、諦めずに生きるんだぞ!」

 

「いつかまたどこかで会えるといいわね♪アタシの事忘れちゃやーよ♪」

 

そう言って3人とも倉庫から出ていった。せめて縄くらい解いていってくれよ……

 

「誘拐犯が言うセリフじゃねぇだろ……まったく…やっぱりさっきの提案受けた方が良かったのかな………」

 

などと考えているとピキピキという音とともに空間に亀裂が入った

 

「なっ!?なんだかよくわかんないけど早く逃げないと!!」

 

地味に硬く結ばれていた縄のせいで上手く抜け出す事が出来ずモタモタしていたらその亀裂がやがて穴になった。

 

「よし!何とか抜け出せた!ってもうこんなに大きく……!?」

 

結局俺はその倉庫から逃げ出す事も出来ず、その穴に飲み込まれてしまった。

 

 

???

「グッ……!ここは……?俺は倉庫から逃げ出そうとして穴みたいなものに飲み込まれたんだが………一体どこなんだ……?神殿?………それとも遺跡の中か………?もしやピラミッド内……?そんなはずないか……俺の知ってる国だといいんだけど……とりあえず外に出てみよう」

 

とは言うものの、俺はそこまで国に詳しいわけでもない。

あまり動き回るのは得策では無いにしろ、どこか分からない以上助けも呼べないからな……とりあえず自分がどこにいるぐらいは把握したいのもあった

 

「な…………なんだよここは…!?!?俺の知ってる国なのか!?いや!そもそも、俺の知ってる場所ですらないぞ!?いやもしや俺の知ってる世界じゃないのかもしれない……俺の知ってる世界はあんなバケモノは居なかった!……と、とと、とりあえずここは出歩くのは危険だ…!さっきの建物?の中に入ろう!あそこなら外にいるよりは絶対に安全なはず……!!」

 

そう言って俺は外を出歩かず回れ右をして神殿?の中に戻るのだった…

だってこの中の方が外よりも絶対に安全なんだもん仕方ないじゃないか………俺だって助けを呼びたいさ…でもよく分からないバケモノがいる中、1人で堂々と歩ける程俺は馬鹿じゃない!

      織斑千冬

それにしてもあの人は結局助けに来てはくれなかったな最後くらい助けに来てくれると思ったんだけどなぁ

 

「俺みたいな無能でも、もしかしたらって期待してしまうのが人間なんだぜ、千冬姉……」

            織斑千冬

そう言ったのを最後に俺はあの人を姉と呼ぶのは辞めた。

 

 

千冬side

 

私は第二回モンドグロッソにてたった今優勝を果たしたところだ。

早く春十と一夏に会って優秀した事を伝えたいが、マスコミ共がインタビューをしに来るだろうからめんどくさいが答えねばならん…

 

「今のお気持ちを誰に1番伝えたいですか?」

 

「そうですね、やはり日本からわざわざ応援に来てくれた2人の弟に伝えたいですね、普段私を支えてくれているのも2人の弟ですからね。」

 

そんなことを話していたらドイツ軍の軍人らしい人物が慌ただしく会場に入ってきた

 

「あなたの弟である織斑一夏が誘拐されたとの情報が入りました、彼を救出するためにあなたのお力をお借りしたい」

 

「どこだ!?案内しろ!」

 

「こちらです」

 

耳打ちでそれを伝えられた時私は焦りを感じた、モタモタしている暇はない!すぐに助けに行かねば!待ってろよ一夏!

 

春十side

 

「一夏はどこに行ったんだろう、まったく、どこに行っても一夏は僕達の邪魔でしかない、姉さんも一夏の無能さには気づいているんだから早く捨ててしまえばいいのに」

 

などと独り言を呟いていたら歓声が起こり顔を上げると姉さんが相手の選手のSEを0にして試合が終了した瞬間だった。

 

「やっぱり姉さんはすごいや!早く姉さんのところに行かなきゃ!」

 

等と思っているとドイツ軍の人達が会場に入って来て姉さんと何か話している様子だった一体何を話しているんだろう?

 

「あなたが織斑春十さんですね?」

 

 

そう声をかけられ振り向くとドイツ軍の人達がいた

 

「そ、そうですけど、何か?」

 

「あなたの弟の織斑一夏さんが誘拐されたとの情報が入りまして、あなたをお姉さんの所まで護衛するようにと命令を受けましたので我々と一緒に来ていただきたいのです」

 

「わ、わかりました」

一夏が誘拐された……そう聞いた時僕はあぁ、これで僕達の足でまといが居なくなった良かったと清々した気持ちになった。

これで姉さんも僕も無能である一夏に苦労しなくて済む、そう思うと僕は、一夏なんて救出しなくてもいいだろうって思った。

 

 

千冬side

 

「本当にここに一夏がいるんだろうな!?」

 

「は、はい!ここに捕らわれているとの情報がありました!それで千冬殿、例の約束の件は」

 

「教官として2年貴様らを訓練しろだろ?わかっている、早く行くぞ!」

 

そう言い私は倉庫の扉を開けるとそこには何も無く一夏の靴が落ちていた。一夏は誘拐犯にどこかに連れていかれたのだと、私はそう頭では理解していたが、認めたくなかった。この日以来私はもう1人の春十だけは守ると誓うのだった。

 

一夏side

 

現在俺は……

 

「あぁぁ……ホントにどこなんだよここは……!」

 

項垂れていた

 

「この建物の中を色々見てみたけど、俺の知ってる世界じゃないのか確実だろう……なんせ使われている文字が違う………それにあんなバケモノは俺でも見た事がない!だからやっぱり俺の知ってる世界じゃないんだろうな……にしても、この建物の中にいればとりあえずは安全なんだろうな……あのバケモノもこの建物の中には入ってくる気配

がないし、それにしてもあの祭壇のような所に刺さってる剣は一体なんなんだ……?」

 

などと考えていると……

 

『おいコラガキ!てめぇいつまでそこでうだうだしてるつもりだ!男ならお前いい加減覚悟決めやがれ!!』

 

「……今幻聴が聞こえた…気が……?」

 

 

『カーッ!これだからうだうだしてるヤツは嫌いなんだよ!いつまで経っても覚悟決めやしねぇ……マジで1発ぶん殴ってやりてぇ!でも出来ねぇのがなぁ……』

 

声のする方に言ってみると剣の傍にたどり着いた

 

『おうおうやっとてめぇ俺の方にきたな!!うだうだしすぎだこのガキ!静かにしてればあーでもないこーでもないいいやがって!外にバケモノが居てここから離れられないだァ??そんなもん破壊してやりゃあ良いんだよ!その方が手っ取り早くて簡単だからな!』

 

何だこの喋る剣は……

 

『別に喋ってるわけじゃねぇよ、念話ってやつだな、それで?てめぇはいつまでここでうだうだしてんだ?俺様を抜くのか抜かずに死ぬのか選びやがれ!』

 

「お前を抜いたら…俺は助かるのか?」

 

『さぁな?でも、ここでうだうだしてるよりはマシなんじゃねぇの?』

 

「ぐっ……背に腹はかえられないか……分かったよ!抜くよ!抜けばいいんだろ抜けば!!」

 

そう言って俺は剣を掴み思いっきり引き抜いた。

引き抜いた剣から光が出てきてその光が収まると俺はISのようなものを身にまとっていた…ISにしては大きいよな……?

 

『ヒュー!いい引き抜きっぷりだ!中々やるじゃねぇか!ガキ』

 

ガキじゃない一夏だ!

 

『へぇ、いい名前じゃねぇか、まぁいい!俺様の剣を抜いたからには俺様の眷属を上手く使いこなしてくれよな!!』

 

初めて使うのに上手いも下手もあるのか?まぁ、やれるだけやってみるさ!

 

『おうよ!その心意気だぜ一夏!さぁ!存分にその力を振るいなァ!!』

 

 

建物の外に出るとバケモノ達が沢山居た

 

『よっしゃ!一夏アイツらに向かって剣を振るってみな!』

 

言われた通りバケモノに向けて剣を振るうとバケモノ達が消滅した

 

「なっ!?いや、これは強すぎるだろ……なんだよこれ」

 

『フッ!これが俺様の眷属の実力よ!どうだ!気に入ったか!!』

 

「いや、気に入ったとかじゃなくて……色々凄すぎてこう……反応に困るというか、ホントに色々凄いな………」

 

『あったりめぇよ!俺様の眷属が弱い訳がないだろ!!もし弱いとしたら…俺様の眷属を上手く使いこなせてない証拠だぜ?』

 

ぐっ……それを言われると自信が無くなる……でも、頑張って上手く使えるようになるよ…

 

『ハッハッハ!その意気だぜ!!……さてバケモノ以外にもお客人だぜ?どうするんだ?蹴散らすのか?それとも破壊するか?まぁなんでもいいけどな』

 

どうしようか……1度話し合ってみよう

 

『オーケー!だったらその剣を鞘にしまいな!』

 

そう言われて俺は剣を鞘にしまったら纏っていた物が解除された

これ結構便利だな…

 

 




やってしまいました。
土鍋猫です、だって最弱無敗の神装機竜とIS好きなんだもん!(原作知らないけど)

頑張りますので暖かい目で見守ってやってください。
よろしくお願いします(〃・д・) -д-))ペコリン

感想はドンドンお願いします(*´∀`*)
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