イルーナ戦記〜legend fifth〜   作:弥生の一矢

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今回はキノコとクモがメインです


第43話 食用?シロエの依頼

 

 

一行はリムルの案内の元、先へ進んだ。ディエットは先に行くといい、風のように消えた。

 

ミリム「おい、リムル。帰れとはどういうことなのだ」

リムル「そのままの意味だよ。ギルドが危ないかもしれないからな。ミリムがいてくれたら安心するしさ」

ミリム「うーむ。しかしだなぁ」

リムル「ってことで、さようなら」

ミリム「なに!?」

 

シュン!

 

キリト「リムル、よかったのか?ギルドに戻しちまって?」

リムル「いいんだよ。ここらへんの敵は俺らだけでどうにかなるからな」

アスナ「心配性だなぁ、キリト君は」

ネギ「それにしてもさっきの男は何だったんでしょうね」

リムル「とりあえず言えるのは、奴が男なのか女なのかわからないことだ」

キリト「え!?アイツ、男じゃねえの!?」

リムル「あぁ、大賢者曰く、性別はわからないそうだ。それにアレが本体なのかも不明だ」

 

一方、その頃、ギルドには雨達が帰還していた。

 

カザナミ「あら、ミリム、そんなとこで何してるのよ」

ミリム「む…リムルに戻されたのだ!酷くないか!?」

カザナミ「貴女は強いもの。私達を守って欲しかったんじゃない?」

ミリム「確かにそう言っていたが…」

???「ミ・リ・ム・さ・ん!!」

 

ドン!

 

ミリム「ゴフッ」

カザナミ「あら、おかえり、ウミちゃん」

ウミ「はい!ただいま戻りました、お母様!」

雨「大丈夫?ミリム」

ミリム「大したことはないが、今の攻撃があのカザナミの娘の攻撃か…」

雨「私も向こうで助けてもらったの」

???「貴女がカザナミさんですね?」

シロエ「カナミさん!」

カナミ「シロ君、ごめんね。もう一人を救えなくて」

シロエ「いえ、それより傷を治しましょう。素材はちょうどリムルさん達がいるとこにあるはずです」

カザナミ「!?」

 

カザナミは急に頭を押さえて、苦しむ素振りを見せた後、紙に何かを書き始め、書き終えた頃にはベットに倒れていた。

 

ウミ「お母さん!?ねぇ、お母さん!?」

雨「大丈夫よ、たぶん、久しぶりに大規模な予知をした。それを伝えるために紙に書いたってとこね」

アインズ「私が見よう。なになに?あの女の素性についてっぽいが、なんだ?この字…」

 

ガタン。

 

ユウカ「ダメですよ、お母様」

???「ユウカちゃん、いいの。ほぼ私のせいだし、読めるのは私くらいよ」

カナミ「エリーゼ!?まだ生きていたのか!?」

ユウカ「やめてください!この方は正真正銘のエリーゼ様ですが、ママの妹でもあるんです!」

クラスティ「なるほど、衰弱していたと聞いていましたが、動いて大丈夫なのですか?」

エルスィ「大丈夫。見せて」

 

エルスィはそれを受け取ると驚愕の顔をした後にカザナミをソファに寝させた。

 

エルスィ「はぁ…」

アインズ「読めたのか?」

エルスィ「えぇ、でも、教えられない」

カナミ「そんな…」

エルスィ「それはお姉様のためでもある」

雨「カザナミさんの?」

エルスィ「えぇ、私は知ってる人だった。もちろん、貴方達も会ったことがあるわよ」

アインズ「俺たちも?」

エルスィ「えぇ」

 

その頃、リムル達はカイゼピルツと戦っていた。

リムル達は倒した後にある人物に会った。

 

???「あれ?雨さんが言ってたのって君達?」

リムル「雨?レイのことか?」

???「そうそう、俺たちは雨って呼んでんの。俺はちくわ。横にいるのが…」

キリト「久々じゃないか、お供さん」

ちくわ「は?知り合いなのか?」

夜のお供「あぁ」

ちくわ「先に言えよ」

夜のお供「いや、知ってると思って」

キリト「さっき、レイがどうとかって」

夜のお供「あ〜、雨さんがさっき生産で作る素材を依頼してきてな。それで取りに来たってわけだ」

ちくわ「…(ブツブツ)」

夜のお供「何落ち込んでるんだよ」

ちくわ「じゃあ、そういうことだから、先に行っていいぞ」

夜のお供「急に喋りだすなよ」

リムル「レイによろしく」

 

二人と別れた後、リムル達は、アルトアレ地区に差し掛かった。

その際にこの先で虫が大量発生していると聞き、リムルがあ〜っと反応をして、リムルに付いていったら、てんとう虫とクモとイモムシを狩ることになった。

 

アスナ「ここいやぁ!」

キリト「リムル、女の子達をどうにかならないか?」

リムル「って言ってもなぁ」

ネギ「来たれ!…これでどうですか?この中には入れるようになってて、僕がいるとこに常に追従するんです」

 

そんな話をしていると、目の前に巨大な蜘蛛が現れた。リムルはタランテというとキリトに教え、中に入ったが、先客がいた。

 

???「ん?俺にそっくり?」

キリト「ん?俺か?」

???「あぁ、雨さんが言ってたのは君たちかぁ」

リムル「レイを知ってるのか?」

???「あぁ、俺はKiritoだ。みんなからキリキリとか言われてる」

キリト「俺、そっくりだが」

キリキリkirito「あぁ、俺はSAOキリトを真似たんだ。当然似ているさ」

キリト「なるほどな。じゃあ、俺と共闘してみるか?」

キリキリkirito「いいぜ。願ってもない」

 

2人のキリトはタランテを圧倒すると、すぐ倒してしまった。

その後、一行は首都エルバンに到着した事をカザナミに知らせた。

 

to be continue...

 

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