謎の世界で生き残るために傭兵団作った   作:全力執奏

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日常 ザクにやっと出番が

アルタラス王国の沖合いでのパーパルディア皇国の艦隊全滅させた後、パーパルディア皇国に殴り込みに行くには、やはり頭数が足りないと、MSの増産を決定した。

 

 

暁の大陸 第一基地。第三会議室。

 

 

「会議を始めます。今回の進行役はホムンクルス(♂)・48です。議題はグランドマスターから発表されたMSの生産です。候補はザクJ型、ザクキャノン、グフ・カスタム、ハイゴッグ、ズゴックEです」

 

「ホムンクルス(♀)・1762です。ドムがリストに入っていないのは何故でしょうか?」

「ホムンクルス・48です。グランドマスターは兎も角、ホム達のMSの製造と整備は技術はまだまだです。現状、ドムの整備はまだ完璧ではありません。前線での整備の環境を考えてのことです」

「ホムンクルス(♀)・276です。連邦製のMSがリストに入ってませんが?」

「ホムンクルス・48です。陸戦型ガンダム、量産型ガンキャノン、量産型ガンタンクは増産しません。特に陸戦型は、新たに産み出すのは割りに合わないとのことです」

「ホムンクルス・276です。ジム系ならばコストは問題ないのでは?」

「ホムンクルス・48です。陸戦でビーム兵器の必要性が少ないので、少数生産で技術蓄積だけにするそうです。後日連邦製のMS研究部隊が発足します」

「ホムンクルス(♀)・58です。パーパルディア皇国戦の為でしょうか? ドムが使えないなら、移動の為の輸送機とドダイがほしいです。そちらは?」

「ホムンクルス・48です。輸送機とドダイもしっかりとした数を揃えると」

「ホムンクルス(♀)・46です。パーパルディア皇国の港を襲撃するには、現状のズゴックEとハイゴッグだけでは、守りが不足しています。フェン王国とアルタラス王国の防衛の為に一個小隊ずつ増産した方が良いのでは?」

「ホムンクルス・1762です。防衛戦力的に必要でしょうか?」

「ホムンクルス・46です。暁の艦隊だけで、問題ないでしょうが、今後のために経験値と宣伝は必要かと」

「ホムンクルス・48です。ズゴックEとハイゴッグの少数、候補にしましょう」

 

後日、フェン王国国王が新しく作られたパンフレットで紹介されたヒートソードを持つグフ・カスタムを見て、是非見てみたいと言われて、訓練部隊が慌てて呼び寄せられて大変だった。

 

「ホムンクルス・48です。やはりザクJ型を中心にザクキャノンは控えて、DOLLSの皆さんにお願いする形で」

「ホムンクルス・1762です。現状でも強いライバル心を持たれているので、良いのではないでしょうか? 主力は彼女達ですし」

 

『『『『意義なし!!』』』』

 

こうして、増産されたザクとザクキャノンを見て、シン・マツナガは教導隊メンバーと気合いを入れた。

 

 

▼△▼△▼△

 

「フラム中隊出撃します」

「注意事項が追加されました。ドダイは頑丈ですが繊細です。ドダイの上でダンスを踊らないで下さい」

「誰ですか? そんな馬鹿なことをしたのは……」

「グランドマスターです。試しにドダイの上で戦う時にどれくらい動けるかと言い出して、ドダイの上で激しいステップを踏みました。そのドダイは修理に回されました」

「……フラム中隊各機へ。ドダイの上ではダンスは禁止、以上」

「「「「「了解」」」」」

 

こうして、ザクとドダイはパーパルディア皇国との戦争で、一つ目の巨人と呼ばれ、恐怖の代名詞となる。

 

 

 

 

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