ぼくはけんぞく【小悪魔と旅をしたポケモン】   作:CHRONOM

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タイトルに深い意味はありません。


#7 あなたを詐欺罪と器物損壊罪で訴えます。理由はもちろんお分かりですね?あなたが皆をこんな裏技でだまし、セーブデータを破壊したからです。覚悟の準備をしておいてください。近いうち訴えます、裁判(etc

【…フン!】

 

『もー!けんぞくどうしちゃったの!?先行かないでよぉ!』

 

どうも皆さん、けんぞくです

 

どうしてこうなっているか…

 

 

 

 

時を戻そう

 

 

 

 

 

アラベスクタウンでのジム戦を終え、次なるジム

 

キルクスタウンへ向かう道中のことだ。

 

「トワ、トレーナーの俺が迷ってたらポケモンたちも力発揮できないよな…もっと頑張るぞ!」

 

『オッケー、ホップ!トワがまた相手したげる!』

 

ナックルシティを抜けたところでホップとトワ様がバトルをした直後のことだ

 

『ん?どしたんすなぎも?』

 

すなぎも先輩の様子がおかしかった

 

急に空高く飛び上がり

 

体が光を放った

 

『これって…進化の光!?』

 

「おおお!トワのアオガラスが進化するのか!!!」

 

【すなぎも先輩が進化…】

 

 

光の中からカラスポケモンのアーマーガアへと進化したすなぎも先輩が現れる

 

「おおおおお!アーマーガア!かっこいいぞ!!!」

 

『…』

 

トワ様はただすなぎも先輩をみつめていた

まぁいつものノーリアクショ…

 

 

 

 

 

 

 

 

『かっこいいいいいい!!!すなぎもぉ!!!かっこいいし強そうじゃん!!!』

 

「だなぁ!立派なアーマーガアだぞ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【あれぇ?????????】

 

 

ぼくの進化でも

 

べこら先輩の進化でも無言だったトワ様が

 

 

めっちゃ笑顔なんですが?????

 

え?????

 

なに?????

 

どうして?????

 

どうして…

 

 

 

 

それが第1の原因

 

すなぎも先輩の進化へのトワ様への反応の嫉妬。

 

素直に羨ましかったし、悔しい

 

ぼくのときはトワ様絶句していたのに…

 

 

 

 

それだけだったらキルクスタウンにつくまでで何とかなったんだろう。

 

だが、ぼくへの追い打ちが待っていた。

 

 

キルクスタウンにつながる8番道路の探索中のことだった

 

キャンプを終えたぼくたちの前に1匹のサイホーンが現れた

 

『サイホーン!地面タイプほしかったんだよね!ビビ!タネばくだん!』

 

いわ・じめんタイプのサイホーンには大ダメージ、ゲットするには最適な体力だ。

 

『オッケー!GO!モンスターボール!』

 

が、ボールははじかれてしまう。

 

『むむむ!意地でもゲットするんだから!』

 

その後もいろんなボールを投げるトワ様だが、

サイホーンは一向にゲットできない。

 

『こうなったら!とっておき…ヘビーボールで!』

 

重いポケモンほどゲットしやすいボール、

ヘビーボールをサイホーンに向けて投げつける

 

『これでこんどこそ…ってぇ!?なんでまた出てくんのよー!!!!!』

 

ヘビーボールへの期待も空しくサイホーンはボールから出てしまう

 

『これで!今度こそ!つかまってえええ!』

 

トワ様のハイパーボールに吸い込まれ、ボールはゆっくりと揺れ…

 

カチッ…!

 

ボールの閉まる音がした

 

『やった!サイホーンゲット!みんなもお疲れ様!』

 

【ゲットできたか…よかった…】

 

ぼく?

どく・でんきのぼくが地面タイプの前に立てるわけがないじゃないかHAHAHA

 

 

 

『よぉし、みんなーこの子の名前決めるよー!』

 

 

トワ様は空に向けて語り掛ける

 

もはや、これも見慣れた光景だ

 

ツッコむこともない

 

 

 

 

『よし!あんたは今日からワザップ!今までうちのメンバーが不利だったでんきタイプへの対処はあんたに任せた!』

 

【ワザップ…?なんだそれ…】

 

なんだろう…

 

初めて聞くはずなのに不思議となじみのある言葉に聞こえる。

 

 

『ワザップ、頼りにしてるかんね。』

 

【むむむ…まただ…またトワ様…】

 

 

 

 

なんだろ

 

つまんない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今に至る。

 

自分でも正直おかしいと思ってる

 

 

嫉妬

 

自分でわかってても

 

新人や進化した先輩がトワ様に褒められたりしているのを見ると羨ましい…

 

最近自分が活躍したんだからもっとトワ様の隣にいたい…

 

いろんな感情がごちゃごちゃになってトワ様を突き放してしまってる

 

『ちょっと、けんぞく!いい加減にしな!』

 

【!?】

 

 

 

 

トワ様が

 

怒った…?

 

 

 

 

 

『新しいメンバーが入ってそれが面白くないのもわかる!

 

 

進化した仲間に嫉妬してるのもわかる!

 

 

でもねけんぞく!

 

 

きみはきみだよ!

 

けんぞくは他のメンバーにはなれないけど

 

それは他もおんなじ、トワのために必死になってくれるけんぞくがトワは大好きだよ。

 

そのままのけんぞくでいいの。

 

だからさ、一緒に、ね?』

 

 

【はぁ…やっぱ、トワ様にはかなわないや…】

 

この人をご主人様にした時から思ってた

 

この悪魔

 

マジ天使…

 

 

 

 

 

『けんぞくさぁ、あんま嫉妬深いとこの先苦労するよ?先は長いんだからね?』

 

【善処します…】

 




皆さんはウソの裏技を投稿するのはやめましょう

↓元動画
【ポケットモンスター ソード】名前をリスナーに決めてもらう!ソードストーリー#8
https://www.youtube.com/watch?v=MVZecFGZWgk&list=PLIHyIgRAWkUz4gmGVZl7lcw-UJuB6p-97&index=8
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