やはり俺と禁忌教典は間違っている。   作:黒の孤独

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第一章 授業に興味が無い生徒Part1

「あれーーーッ!?なにこれデジャブーーーッ!?」

 

 

首の角度を上に傾けなければ捕捉出来ないほどではないが、男の身体は空を舞い来た道を戻るかのように俺から見て少女達の奥にあった円形の噴水池の中に落ちた

 

俺の放った黒魔「ゲイル・ブロウ」は通常の発動なら空高く舞うが俺は即興で詠唱を改変した為精度がものすごく落ちたのだ

 

「「ヒッ!?」」

 

銀髪のロングヘアーが綺麗で猫のような耳をした形にしてるリボンが特徴的でこれまた綺麗なお腹をだしニーソとスカートの間から見える絶対領域に目がいきそうになる魅力的な少女ーーーーーシスティーナ・フィーベル

 

 

綿毛のような柔らかそうな金髪で整った顔立ちはまるで聖画に描かれた天使のように可憐でこれまた外に出しているお腹と絶対領域の肌は上質なシルクのような少女ーーーーールミア・ティンジェル

 

の2人の少女が悲鳴にならない声をあげる

そしてこの2人が集合する予定だった奴らだ

 

 

やべぇ、めちゃくちゃ気まずい

 

 

「あのー大丈夫ですか?」

 

とりあえず2人を放置し、黒髪の男ーーー吹き飛ばした男に話しかける

 

「まったく親の顔が見てみたいね!一体どういう教育を受けてんだよ?・・・・・・あ! ムグムグ」

 

「本当にすいません、慰謝料とかの話はあちらでしましょう」

 

あっぶねー叫ばれる前に口を塞げて良かった

 

「すまないが、2人とも先に行っててくれ」

 

「え?あっ!ちょ!?」

 

「わかった、先に行ってるね!」

 

「おう、すまんな」

 

ルミアが空気をよんでくれて助かった。今度パフェでも奢ってやらないと

 

「ムグムグ」

 

「あ!ワリィワリィ」

 

「ぷはぁ、俺を殺す気かよ!?」

 

俺が男の口につけていた手を離した瞬間文句を言われた

 

「で?なんでお前がいる?グレン」

 

俺が口を抑えてた黒髪の男

俺はこいつを知っている。だってこいつは

 

「そんな怖い顔でこっちを見るなよ。一応元同僚なんだから」

 

俺と一緒に帝国宮廷魔道士団に務めていた男なのだから

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「それにしても、久しぶりだな!いきなり消えたお前とこんな所で会えるなんて」

 

黒髪の男ーーーーーグレン・レーダス

俺と同じ帝国宮廷魔道士団所属で執行ナンバー0「愚者」の名前を持つ

こいつの使う固有魔術(オリジナル)は、場の魔術起動を一定時間完全封殺する魔術対魔術師戦においては反則級の必殺術だが起動を封殺するだけなので既に発動してる魔術は封殺出来ない為対策されやすいいわば初見殺しと言われるものだ

 

そしてこの男(帝国宮廷魔道士団)がいるってことは

 

「この街でなにかテロでも起きるのか?」

 

必ず事件が起きる

 

 

 

 

固有魔術

術者の魔術特性による術者独自の魔術のこと。固有魔術は誰でも作ることができるが、汎用魔術の完成度を超えるには相当の努力と才能が必要となる

 

汎用魔術

理屈さえ学べば誰でも使用可能になる魔術のこと

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