作者の覚書も兼ねて、まとめてみました。
なので、読み飛ばしてもらっても全然かまいません。
また、書いてある内容と続編の内容に矛盾が生じるかも知れませんけれど、あくまで現段階の覚書程度ということで了承して頂ければ幸いです。
風鳴訃堂
国防の要、防人一族風鳴家現当主
生まれながらの国粋主義者で自己中だったが、特撮番組を見て人の優しさに目覚めた男。
訃堂チョップは空を飛び、訃堂イヤーは岩砕くを地で行く超人。
特撮番組に並ならぬ情熱と深い造詣を持つ。
かつて八紘に、そこまで思い入れがあるなら、自分で番組をプロデュースしてみては? と勧められるも、あくまで自分は消費者であるとの立場を固守。下手な口出しをして、連綿と続いてきた特撮文化の流れを歪めることを何より危惧しているが、最近の番組ではCGが多用されていることには、ひそかに眉をしかめていたり。
時代の移り変わりだと承知しているからこそ、秘密の地下室で駄菓子を口に、危険なんぞ知ったこっちゃねえ! とばかりの爆発シーン満載の過去作品を鑑賞するのを楽しみにしている。
子供にはトロ甘い反面、大人には厳しい。特にOTONAと見込んだ相手にはかなりの無茶振りをするが、それは見込んでいるからこそ。見込まれた方はとんだ災難である。OTONAに成りきれずドロップアウトをした人材も多数いたとか。
文句なしの作中最強の一角。
全盛期のお訃堂さんは、この星の意志が認めるほどの最強存在だったあばれはっちゃく。
好きな特撮キャラ
初代マン ビッグワン ドギー・クルーガー
風鳴琴音
訃堂の姉さん女房にしてオリキャラ。
普通に原作を推察するに、訃堂の息子たちは異母兄弟の可能性が高い。
それでは家庭内不和のもと、と思って呪術やら何やらを盛って一婦制に持っていったら、文字通りの美魔女的な感じに。ロリババアも候補にあったけど、絵面的に妖怪にしか見えないので止め。
若さと多産の代償に、彼女の人生の大半は睡眠の内にあるという残酷さがあるけれど、敢えて焦点は合わせず。
京都出身だが作者がまったく知識がないので適当な京都弁モドキを口にする。
訃堂が唯一頭が上がらない存在であるならば、彼女も今作の最強の一角である。
好きな特撮キャラ。
…それはなんぞ美味しい食べ物のことですか?
風鳴弦十郎
訃堂の末っ子。
飯食って映画みて寝るだけで強くなる超人だが、その根底には少年時代に見せられた数々のヒーロー番組あり。
訃堂の形質をもっとも受け継ぎ、殺す気で挑めば訃堂を倒しうるかも知れない唯一の存在。しかし、根底には母親ゆずりの優しさがあるため、冷酷になりきれず最後の拳は鈍るだろう。同時にそれは、彼が訃堂にはなれないことの証明でもある。
WライダーならぬW訃堂で動き回られると手に負えないし、ある意味彼はこの作品の最終安全弁と言えるかも。
自分に向けられる評価や感情にはとことん鈍く、意外と自己評価は低い。
本人は至って実直な熱血漢であり好漢なのだが、最近クリスに向ける愛情がきょうだいを通り越して父親以上に微妙なのも本人に自覚なし。櫻井了子? なにそれ、美味しいの?
好きな特撮キャラ
80 静弦太郎 大門豊
風鳴八紘
訃堂の第八子?
訃堂夫妻の関係が良好なため、自分の妻のNTRルートが潰えて比較的関係は良好。
ただし、幼少の頃見せられた特撮番組が半ばトラウマになっているため、どうしても苦手意識が先に立つ。
血が繋がらないながらも翼をゲットし、家庭では良いパパ。ジェイソン・ステイサムの声で演歌を歌うのが特技であり、幼少の翼はこの影響をもろに受け、アイドルデビュー前に矯正するのに時間がかかったという設定がある。
風鳴一族で珍しく全てのステータスが知能に全振りされていて、自身を一族の中でもっとも常識人を自認。
未登場だが、暁切歌を『1切歌=1常識人』との単位にすれば、八紘は500万切歌ほどの常識人である。
ただし、0にいくらかけても0なことを、彼自身知らない。
作中でも苦労人であり、慢性的な胃炎を抱えているが、それを表情に出さない強さを持っている(そのほうがカッコいいと本人も思っている。
共感を覚える特撮キャラ
トリヤマ・ジュウキチ補佐官
風鳴翼
訃堂の実子で真の末子であるが、歪んだ背景を持たないため、すくすくと真っ直ぐ育っていく。
八紘を本当の父と慕っており、同時に彼の努力により、訃堂の趣味の魔の手から逃れられている一族でも唯一の存在だが、いつ陥落するか予断を許さない。
かつて自分の不甲斐なさからクリスをぶん殴られたことが衝撃的で、その後、自分を高めるために、叔父や祖父の男口調を真似するも、女の子らしさも結構出る。
未だ防人にもアイドルにもなりきれない彼女は、作中において文字どおりの中性の立場にある。
同時に、微妙に他者に依存したり甘える性格になってしまっているが、奏を欠いたことにより強い防人形態へと進化していく、はず。
クリスが大好き。奏に対しては当初は隔意を抱いていたが、数々の修羅場を潜り抜け信頼できる友と認めている。原作より髪は短く背は少し小さい。胸は大幅に小さい。
緒川に師事するのも原作通りだが、クリスに嫌われるのはイヤだから片付けはしっかり出来る子に。
最終的には、明るい性格もそのままに、落ち着いたメンタルと安定した戦闘力で、胸が貧弱以外は最強になる主人公の予定。
好きな特撮キャラ
タイガージョー(カッコいい…
雪音クリス
原作のクリスが両親を失うのは避けられないけど、すぐに保護され普通に育てられたら、というのが今作のクリスのコンセプト。
しかし、肝心の引き取り手の家が普通でなかったことで色々と魔改造を受けて、大和撫子に。
うん、でもまあ、普通の家でしっかり躾けされれば、クリスはこうなった可能性が高いと思う。
反面、彼女の原作での魅力的な性格や口調、食事マナーの悪さは、あのバルベルデで地獄を見なければ形成されなかったのではと考えると、つくづく業の深いキャラだとも思う。
とりあえずXDで雪音クリスanotherが出てくれたので、イメージ的にはまんまアレという感じでまとまる。原作よりちょっぴり身長も高く、全体的に丸く柔らかい印象あり。頭髪も軽くウェーブがかかっている。
料理も出来て、特にチーズケーキを焼くのが得意。食事の作法から日本舞踊、茶道、生け花と一通り出来て、人当りもよく奥ゆかしく、誰にでも優しく接するクリス
翼は無二の親友で、奏も親友だと思っている。
弦十郎に向ける感情はあくまで信頼できる兄の範疇に収まっているが、将来的には未定。
好きな特撮キャラ
ロボット8ちゃん(かわいい… カメバズーカ(かわいい…
天羽奏
ノイズ絶対殺すウーマン。
恵まれた体、歌唱力、獣じみた勘を持つ万能選手。
本人もノイズが絡まなければ、何かしらで大成した才能の塊。
訃堂の薫陶も厚く、某レオの影響から彼を隊長と慕う。
早い段階での死にざまや将来の嘱望されっぷり、回想の常連から、おまえはキルヒアイスかッ!って原作に突っ込んだけど、色々考えてみれば適合係数以外は、登場した装者たちの中でぶっちぎりのスペックの持ち主では? と思う。
訃堂とは精神的な弟子の関係。なので死亡フラグも脳筋&脳筋でへし折ってみる。
けれど、ライブ会場の惨劇で彼女が重傷を負ったのは間違いなく、続編での立ち位置は、彼女にとって微妙かつ美味しいものになる予定。
好きな特撮キャラ
レオ モロボシダン隊長
櫻井了子/フィーネ
原作ではフィーネに了子の人格は全て喰われたということだが、今作では融合している。
いわばフィーネであり櫻井了子でもあって、演じることはなくTPOで人格や思考法を切り替えている。
こう書くと行動的に破綻しそうな部分も出てきそうだが、フィーネとしての目的を最優先事項に設定し、了子の目的意識を一段下にすることによって、矛盾は最小限に納められるようにしている。
シンフォギアの開発、運用が行われていることこそ、櫻井了子の意識が消えていないという証明。
転生を繰り返し、今回でようやく月を破壊する目途が立ちそうやー、と思った矢先、立ちはだかる防人一族に、あれ? この時代ヤバすぎ…? と最近気づきはじめた。おそらく今作での一番の苦労人。
好きな特撮キャラ
キバーラ 妖怪フタクチオンナ
立花響
原作の主人公…なのだが、今作のスポットは風鳴一族なので、色々と割りを喰う感じに。
それでも融合症例となってシンフォギアを纏うことになるのだが、胸にガングニールの欠片を受けるのではなく、欠片を飲み込んで胃袋と融合という、うっそだっろう? ってな展開で装者に。
まあ、今作はシリアスなとこはシリアスにはなるけれど、基本的な部分はギャグ時空ですしお寿司。
同時に、今作の二義コンセプトである『鬱展開なんて誰得』の恩恵を一番受けるかも知れないのだけれど、それはそれで原作の彼女の魅力を半減させやしないかと頭の痛いところ。
性格も原作準拠。彼女の今作における立ち位置や存在自体は、色々な意味で原作をなぞらない可能性が高い思われるが、それはシンフォギア異伝ってことで。
好きな特撮キャラ
ツインテール(おいしそう…
少しだけ次回予告
「あなたに奏の代わりなんて務まらないッ!」
「護る力がないなら、護るなんて言わないでッ!」
「おいおい、ひでぇな。勝手にあたしを殺すなよ」
「ええええッ!? わたしが、トライウイングになるんですかッ!?」
シンフォギア異伝
新章『新たなる翼』編 COMING SOON……