スーパーロボット大戦 Access Universe   作:名無しのピエロ

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プロローグ

――時は宇宙西暦☓☓年、人々の暮らしは宇宙へと進出した。

 

 

地球連邦からの独立と共に、地球に巣食う脅威から逃げる為、また分かり合えない人類達の独立の為に人類は宇宙へと生活の地を広げた。

 

 

スペースコロニーと呼ばれる宇宙空間の建造物に移住した人々はスペースノイド、地球に住む人類はアースノイドと呼ばれ、やがて地球と宇宙の間に軋轢が生まれ戦争が始まる。

 

 

それと共に、地球を支配せんと企む悪の科学者、Dr.ヘル率いる機械獣軍団も侵攻を開始。地球連邦軍がジオン軍のモビルスーツに対抗する為に研究開発していたV作戦とは別に、地球の光子力研究所では機械獣と戦う為のスーパーロボットが開発された。

 

 

――またしばらくして、地球連邦軍とジオン軍の戦い、一年戦争は地球連邦軍の勝利で集結し、地上で侵略活動を行っていたDr.ヘルの軍勢も、人類の活躍により壊滅した。

 

 

一年戦争と呼ばれる、アースノイド達の地球連邦軍と、スペースノイド達のジオン公国軍との戦いは地球連邦軍の勝利に終わる。

 

 

Dr.ヘル率いる機械獣軍団は人類に宣戦布告、連邦ジオンを問わずに攻撃を仕掛けたが、連邦とジオンは終戦協定を結ぶまで、Dr.ヘルに対して共闘する事は殆ど無かった。

 

 

そしてもう一つ……インベーダーと呼称される地球外生命体もまた、地球を脅かしていた。

 

 

これらと本腰を入れて向かい合ったのは一年戦争集結後の月面戦争であり、その際には多大な犠牲を払いながらも人類は数多くの人型機動兵器のパイロットの活躍で勝利を収めた。

 

 

後にジオンの残党の反乱や、連邦政府の腐敗が生んだ戦いであるグリプス戦役、第一次ネオ・ジオン戦争…人類同士の戦いは絶えず続き、ベガ星雲の使者達、フェストゥムやヘテロダインといった人類を脅かす存在も次々と現れた。

 

 

 

こうした脅威に晒されながらも人類は進化していた。一年戦争や月面戦争から10年以上が経過した今では、それなりに世界も平和になり、ペットロボット程度にしか使えなかった人工知能技術が発達し、hIEと呼ばれる人間型のロボットが開発され、人々の暮らしを支えている。

 

 

 

人類同士の争い、人ならざる者との戦い、宇宙空との戦い………様々な戦乱を乗り越えて人類は進化していった。一年戦争から10年以上が経過し………未だ小競り合いはあれどしばらくの安寧を取り戻した世界には再び暗雲が立ち込めていた。

 

 

 

 

そんな中………2人の少年少女が世界の希望の為に歩み始めた。

 

 

 

これは――世界を紡ぐ、鋼の戦神達の物語




※一部の作品は宇宙西暦世界とは分かれております、昨今のスパロボではありがちですがどうかご了承ください
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