純白なましろちゃんがおかしくなった。   作:桜紅月音

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どうも、R17.9作家の月音です。

ましろちゃんの胸がそこそこでかいって聞いたから書きました。
危険な人と認識してますが…後悔なんて地中海に捨ててきたんで大丈夫です。

では、どうぞ!


1話

 

 

「ねぇ…ってば!」

 

 

隣で、僕の服の袖を掴みながらそう言ってくる彼女は幼馴染の倉田ましろ。

その名前の通り、髪は真っ白でサラサラの女の子。

 

 

「どうかしたの?ましろちゃん」

 

 

「あれ…一緒に食べたい」

 

 

とある喫茶店の商品棚の所に置いてあるケーキを指しながら言う。

 

 

「あのケーキ食べたいの?」

 

 

とましろちゃんに聞くと、コクっと頷いた。

そして、そのケーキを食べる彼女の笑顔はとっても素敵だった。

 

 

あの頃の彼女はまだ…良かった…なのに…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

****

 

 

「皓君、最近ね!私、大人の身体になったと思うんだけど…」

 

 

と言いながら高校一年生のわりには、大きな胸を強調させながらそう言ってくるましろ。

年齢を考えたら、確かに大きい部類の方に入ると思う。

 

 

「そういう事やる相手は選んだ方がいいぞ?」

 

 

僕は、ましろにそう言った。

 

 

「大丈夫だって!私だって、こういう事するのは皓君だけだよ?」

 

 

頬を紅くしながら言っても説得力がない。

心のどこかでやっぱり恥ずかしかっているのが分かる。

 

 

「お前なぁ…」

 

 

とあきれ果ててる最中に、ましろは服を着ている。

いや…男がいる前で、下着姿なのはどうかな?って思う。

 

 

「そうそう!この服だって、皓君に見てほしくて選んだんだけど…似合ってるかな?」

 

 

「うん、ましろっぽくて似合ってると思うよ」

 

 

とましろを褒めると、ましろは僕に向かって抱き着いてくる。

 

 

「ふふっ、やっぱり皓君に抱き着くのは気持ちいいね」

 

 

とましろがギュって抱きしめてきているから、さっき強調していた胸が、僕のお腹で形を変える。

しかも、柔らかい感触がずっと襲ってきているから休める機会が無い。

 

 

「抱き着かれることに、悪い気はしないけど…流石に僕の精神が落ち着かないから離れてくれないか?」

 

 

「なんで?私に抱き着かれる事が嫌なの…?」

 

 

とましろは、涙目で僕の事を見つめてくる。

なんでそんな目でこっちを見てくるの…?

離れてと言ったけど…離れなくなってしまう…。

 

 

「嫌とは言ってないけど…」

 

 

「なら、このままでいいよね!」

 

 

とましろはさっきより抱きしめる力を強めてくる。

だから、さっきよりも…ましろの胸が強く当たってくる。

離れたいと思うけど…今のましろの表情を見ていると、とても幸せそうにしているから離れなくてももういいかってなってきた。

 

 

無理に離して、さっきみたいに涙目になられても困るし…。

 

それに…

 

 

「皓君にこうやって抱き着いていると、嫌な事だって、全部忘れて…楽しい事を段々と思い浮かべるんだ、だからね…一緒に居てくれるよね?」

 

 

こんな言い方されたら、ましろちゃんを守りたくなるっていうか…離れる事が出来なくなってしまう…。

だからと言って…ましろちゃんを嫌いってわけではなく…むしろ好きだから、もう諦めた方がいいのかな…。

 

 

「もちろん、ましろちゃんが僕から離れない限り、離れる事はないよ」

 

 

「ありがと、じゃ、今から一緒にデートしよ?」

 

 

ましろはそう言ってきた。

 

 

「デートと言っても…どこに?」

 

 

「そこは私が行きたい所!」

 

 

ましろはそう言って、自身のスマホを操作し始める。

スマホを触るのはいいんだけど……まずは服を着る所じゃないかな。

さっきから。ましろが動く度に、揺れる胸が目に毒でしかない。

 

 

「ほらここ!」

 

 

そして出してきたのは、至って普通の服屋だった。

 

 

「新しい服を買いたいから!」

 

 

理由も至って普通。

 

 

「それなら一人で行けばいいのでは?」

 

 

「皓君は分かってないねー」

 

 

ましろはそう答えるが、僕には何も分からなかった。

 




これのエロ要素無しの恋愛物もありますが…果たして読んでくれるのかな…?
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