皆さんは、いつものゴールデンウイークではありませんが、どうお過ごしでしょうか。
自分は、近所の公園で野球してます。
「皓君!花火大会行く?」
「花火大会って、明後日だっけ?」
「うん」
「ごめん…明後日、学校に行かないといけないんだ…花火大会までには終わるんだけど…間に合うか分からないんだ…」
「皓君、学校あるの…?」
「うん…」
みんなもあると思う。
夏休みなのに…一日だけ学校に行く日が…それが、何を思ったか、花火大会の日に入れやがったのだ。
「そっか…それなら仕方ないね…」
「ごめんな…花火大会の会場に行けそうだったら行くから」
「無理しなくてもいいよ。でも…来れそうだったら…来て欲しいかな?」
「そうするよ」
「うん、約束ね」
「うん、約束」
とましろと指切りをした。
*****
明後日
「皓君…どこかに行くの…?」
「一昨日に学校があるって言ってなかったっけ…?」
いつも通りにベッドから出ようとしたら、ましろが隣で寝ていたため、ましろが寝ぼけてどこか行くの?って聞いてきたので、こうやって返した。
「そうだったっけ?花火大会…どうするの…?」
これ…一昨日の事…覚えてないパターンか…。
「学校が終わってから、そのまま会場に向かうつもりでいるけど…」
「それじゃダメ!」
「ましろ!?」
とましろは、僕にめがけてダイブしてきた。
いや…ましろに僕が押し倒される形になっている…。
「言ったよね!私とずっと一緒に居てくれるって!」
「言ったけど…学校の時は仕方ないって言ったよね?」
「そうだけど…花火大会は一緒に居たいの…」
「ましろの気持ちは分かるけど…今日は休むわけにはいかないんだよ…」
今日くらいサボっても成績に響かないならサボるんだけど…提出物の期限が今日までだから行かないと成績に響いてくるのだ…。
「む~確かに…皓君の成績が下がって…卒業出来なかったら嫌だね…」
とましろは、抱き着いていたの辞めて、僕から離れた。
「それじゃ、朝ごはん作るけど…今、食べる?」
「うん…」
「じゃ、着替えてね」
「覗いてもいいよ…?」
寝ぼけても誘う気持ちはあるのか…。
寝ぼけてるから襲っても気づかないだろうと思ったりはしたけど…しないからね
「覗かないから」
「乗ってくれてもいいのに…」
とましろは、ジト目で見てくる。
さっきまで、あんなやり取りをしていたから目が完全覚めてるな。
「乗らないし堕ちないから」
「ふ~ん…じゃ、着替えるから出ていって」
「はいはい」
と僕の部屋のはずなのに、ましろから追い出される。
「僕の部屋なんだけどね…」
とか思いつつも、朝ごはんを作るのだった。
*****
「ましろ~それじゃ、学校に行ってくる」
「行ってらっしゃい。後、花火大会の約束忘れてないよね?」
「間に合いそうだったら急いで会場に行くって事でいいよね?」
「そうだよ。間に合わないと思ったら連絡してね?しなかったら、私、我慢できそうにないかも…」
「あはは…忘れないようにするよ…それじゃ行ってくる!」
そして、僕は、ましろを家に置いて、学校に向かって家を後にするのだった。
3日後に更新出来たらいいのですが…。