純白なましろちゃんがおかしくなった。   作:桜紅月音

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予言されていた地震、11日じゃなくて12日にきましたね。

予言外れてるけどw


13話

「今日は、花火大会があるそうですが…だからといって早く終わる事はありません!リア充爆破しろ!こほんっ、では、授業を始める」

 

学校に着いて、朝学活の時担任の教師がこんな事を言ってた。

いや、リア充爆破とか言うな。

 

「先生!なんで、夏休み中に1日授業があるんですか!」

 

先生の理由に、納得行かないクラスの奴が先生にそう言う。

 

「そんなの決まってんだろ。みんなが恋人と花火大会に行かせない為だわ!」

 

うわぁ…。

担任…36だっけ…。結婚どころか…恋人すら居なかったとか…。

だからと言って…僕らに当たるなよ…。

 

「皓君、貴方は確か…ましろちゃんっていう子が居ましたよね?」

 

「確かに居ますけど…それが何か?」

 

「良かったですね。花火大会一緒に行けなくて」

 

クズすぎるぞ…この先生…。

というか…ましろには、行けなくなるかもしれないって伝えていたから大丈夫だと思うけど…。

 

「先生…花火大会の話はどうでもいいので…授業しましょうよ」

 

「そうですね。リア充爆破は…放課後にする事にします」

 

いや…放課後にするのかよ…。

 

「いや…助かったよ…遥希」

 

「いいって、それより…ましろちゃんと一緒に花火大会行けないけど…大丈夫なのか?」

 

「まぁ…大丈夫って事はないけど…一応、行けないかもしれないって言ってきたから大丈夫だと思いたい…」

 

「なんだよそれ」

 

と笑いながら言う春樹。

 

「そこ、話さないでください!」

 

「すいません…」

 

あの先生…怒らすと怖いから大人しく聞いておくことにしておく…。

怒らせたらさっきみたいに暴走するから…ややこしくなる…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*****

 

〜放課後〜

 

「お前は、ましろちゃんの為に帰るんだろ?」

 

終学活を終え、帰る準備をしていると春樹が声をかけてきた。

 

「そうだな。家に居るみたいだから早く帰ってあげないと可哀想だしな」

 

「花火大会には行かないのか?」

 

「今から、急いで帰っても間に合わないだろうし…家から見るよ」

 

「確かに、お前の家、マンションの8階で、周りに建物無いし、見えるから大丈夫か」

 

「まぁな、そのおかげで会場に行かなくても見えるっていう特典はあるけどな」

 

「会場に行かなくてもいいのに、わざわざ行くんだもんな。気持ちは分からない事はないけど」

 

「あはは…そうだ。春樹もうちに来て花火見ていくか?」

 

「お前とましろちゃんが大丈夫って言うなら、こっちは全然問題ないぜ!」

 

「分かった。ましろに連絡してみる」

 

そう言って、ましろにメッセージアプリを使って連絡を取る。

 

『春樹が家に来るって言ってるけど、大丈夫?』16:53

 

『春樹君、来るの!?全然問題ないよ!』16:55

 

『分かった、それじゃ春樹と一緒に帰るから、よろしくな』16:57

 

『分かったよ。準備して待ってるね〜』16:59

 

というやりとりをましろとやって、そのやりとりを春樹に見せる。

 

「行っていいのか!よし、それじゃいくぜ!」

 

「それじゃ、行くか」

 

そして、僕と春樹は一緒に教室を出てたのだが…。

 

 

 

 

 

 

「皓、春樹、俺もましろちゃんに会わせてくれ」

 

とバンドメンバーだった奴にそう声をかけられるのだった。

 

 




先生の話…実話です。

それはさておき、新キャラ出てきましたね。
春樹君、そして最後のキャラの詳細は、また次回以降に
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