純白なましろちゃんがおかしくなった。   作:桜紅月音

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やっほ~!作者の桜月だよぉ~

今回は、次回に向けての分岐ルート回です。




















最初のセリフ気持ち悪すぎだろ…。


19話

プルプル~♪

 

「…誰…?」

 

気持ちよく寝ていたら、隣に置いてあるスマホが鳴り響く。

その為、スマホの音で目が覚めてしまった。

そして、寝ぼけた状態のまま、そのスマホを取って、電話に出る。

 

「皓さん!おはようございます!」

 

寝ぼけていても分かる。

この声は、ましろと一緒のバンドのリーダーの二葉だ。

 

「二葉…なんでこんな朝早くから電話かけてきてるの…?」

 

「朝早い…?8時って朝早いですか…?」

 

と二葉に言われ…時計を見るために体を起こそうとすると…なぜか動かない…。

そして、何かに引っ張られている感じがする。

 

「皓君…このままで…いて…」

 

案の…ましろが僕に抱き着いてきていて…離さないという感じだった。

というか…逃げられない…逃がさないという意思があるようにも見える。

 

「ましろ…二葉から電話かかってきたから相手したいから…離れてほしいんだけど…」

 

とましろに言うのだが…。

 

「つくしちゃんと話したらだめ…」

 

とさっきよりも強くギュっと抱きしめてくる。

多分…起きてるんだろうけど…このまま、ましろの反応も見てみたいからこのままにしておこう。

 

「二葉…ましろに抱き着かれて…時間確認できないんだけど…」

 

「ましろちゃん…皓さんの家に居たんですか…今から、そちらに行っていいですか?」

 

二葉の反応を見る限り…ましろと何か用事でもあったのだろうか。

 

「うん…来てもらえるとありがたいかな…」

 

と言ったら、ましろがとっさに起き上がって、僕のスマホを強引に奪って、

 

「ちょっ!」

 

「皓さん!?何かあっ」

 

二葉との電話を強制的に切って、スマホを軽くどこかに投げて、再び、二葉からだと思うが電話がかかってきたが…ましろに乗られている以上…動けないので、電話にも出れない。

 

「皓君…つくしちゃんじゃなくて…私に構ってよ…」

 

とましろは、そう言って、僕の口を強引に奪ってくる。

 

そして、それを何回か繰り返したのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*****

 

「それをやってたから…私の電話にも出なくて…チャイム鳴らしても出てこなかったと言うんですか…?」

 

あの後…二葉さんが僕の家にやってきて、鍵が開いていて、中へと入ってきたかと思えば…いきなり説教である。

 

「皓さんは…ましろちゃんに甘すぎます!もうちょっと、厳しくしてもいいと思います!」

 

うん…ごもっともな意見です。こればっかりは仕方ない。

 

「ましろちゃんも皓さんばっかりに頼らない事!」

 

「つくしちゃん…私は、皓君が居ないと…」

 

二葉さんの言った事に対して、ましろが反論しようとするけど…

 

「だから、皓さんが居なくなった時にどうするの?」

 

「皓君は、私の元から居なくならないもん!」

 

二葉さんの言っていることも分かるし…ましろの言っていることも分かる。

ましろの前から離れる事はないと思うけど…絶対に居なくならないっていう保証もないからな…。

 

「これじゃ…埒が明かないわね…」

 

と二葉が、ましろと言いあうのを辞めて、そう言った。

 

「どうやら…皓さんを変えないとダメみたいですね…」

 

と二葉さんは、僕の方を見て…

えっ…?何が始めるの…。

 

 




私の作品ってこんな、昼のドラマみたいや奴だったっけ…。

それと、ここからましろちゃんとつくしちゃんに分かれていきます。
ましろちゃんは、この小説で。つくしちゃんは、別の小説で書きます。
タイトル的に。一緒にするのはまずい気がするので…。


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