「皓君…しよっ?」
いつものように僕の家…ではなく、ましろの家。
更に、ましろの部屋の中に2人きりで居ると、ましろがそう言ってきた。
なんで、ましろの家に居るのかはさておき、女の子が自分の家でこう言ってきたら分かるよね?
「うん。いいよ」
と僕は、ましろの言葉に頷いた。
*****
「いやぁ〜花火貰ったけど、マンションだから出来ないって困ってたけど、ましろが居てくれて良かったよ」
と大量の花火の袋の中から、1本ずつ花火を取り出しながらましろにそう言う。
「皓君も、こんなに花火貰って、私が居なかったらどうするつもりだったの?」
「ましろが居なかったら…二葉さんあたりに声かけてたかも…」
そう言った途端、身体に痛みが走る。
「つくしちゃんはダメだよっ!」
ましろが、僕の身体を目掛けて突撃してきたのである。
普段は、仲が良いのだが、僕の事になると、二葉さんとましろは、バチバチの関係になる。
「ちょっ!?」
いつもなら、ましろに突撃されても立ち止まることが出来るのだが、いきなりこられたから、そのまま後ろに倒れることになる。
しかも、ましろも同じように倒れてくる。
そして、お互いが地面に倒れることになる。
ましろは、僕の上に乗ってきた。痛みがやっでくるとの同時に、顔に柔らかい感触も襲ってきた。
「皓君…大丈夫…?」
最初に、声をあげたのはましろだった。
僕も大丈夫って返事を返そうとしたのだが…
「ちょっとくすぐったいよ…」
口を動かしたタイミングとましろがそう言ったタイミングが偶然にも重なった。ここまで来たら…もう分かるよね。
「皓君…私の胸の中で口動かさないでぇ〜」
さっき倒れた時に、ましろも倒れてきたのだが、ましろの胸の場所と僕の顔の位置が偶然にも同じ所だった。気づけば、ましろの胸…谷間の中に埋もれる形だったのだ。
「ましろ…離してくれ…」
ましろがちょっとだけ動いた際に、隙間ができてそう言うのだが…
「せっかく…皓君を押し倒してるから…このまま私が飽きるまで堪能させてもらうね」
と再び、ましろは胸を押し付けてきた。
先程みたいに偶々、当たった感じとかではなく、今回は、ぎゅっとしっかり抱きしめられている。おかげで、さっきよりも感触がやばい。
そんな時間が数十分過ぎて、ようやく解放された。
「皓君…このままジッとしててね…」
とましろは、この一言だけ言ってきて、僕の顔を両手でしっかりと掴んできて、僕の顔をじっくりと見てくる。
薄っすらとましろの頬には、赤色に染まっている。
そんな状態のまま、ましろは、キスをしてきた。
唇を重ねるだけのキスだったけど、それでも数分はその状態
そして、ましろから唇を離すと
「花火もいいけど…私は、皓君と一緒に居れると嬉しいよ」
とましろは、ニッコリと笑ってそう言ってくれるのだった。
r17.9要素あったか今回…。
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では、次回で