純白なましろちゃんがおかしくなった。   作:桜紅月音

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一日クオリティー


これを電車内で書いてたんですが、隣のカップルがイチャイチャしてました。爆発しろ


ユーフォ見すぎて、脳内京アニだよー(?)


30話

 

「皓君〜早く〜」

 

 

ましろが僕の名前を呼びながら手招きをする。

オフショル気味ではあるが、胸元が空いた黒い水着を着て。

下はスカートを履いていた。こちらも黒色である。

 

 

「ちょっと待ってよ」

 

 

彼女にそう言いながら、僕もましろの元に向かう。

僕もまた水着で。

 

 

「川遊びなんて久しぶりだよ〜」

 

 

何故、川に来ているかというと、川遊びがしたいとうましろの要望を叶えたという訳である。

そして、水着は…可愛いのが着たいとの事で、オフショルにして、黒を選んだ理由は「大人ぽいから」という。

 

 

「あっ、胸触りたかったらいつでも言ってね」

 

 

ましろはそう言いながら、たわわな山を下から持ち上げてそう言ってきた。水着もせいもあるんだろうか、いつもよりも大きく見えていた。

きっと気のせい…だと思いたい。

 

 

「触らないから…」

 

 

「むぅ…釣れないなぁ…」

 

 

ましろは、不満満々な表情を浮かべているが致し方なし。

プライベートビーチでもなければ、秘境でもない。川だからである。

実際、ここからはそれなりに遠いが、バーベキュー場だってある。

つまり言いたい事は、他人の目があるって事。

 

 

「私は、準備出来てるから!」

 

 

「何の準備!?」

 

 

「それは〜」

 

 

ましろは、身体をクネクネとし始めた。

そのせいで、胸が左右上下に揺れる。水着の布が可哀想になるくらいは大きく弾んでいた。

 

 

「うーん、皓君に襲われる準備!」

 

 

「なんじゃそりゃ…」

 

 

一体、何の準備をしているのだろうと思った自分が馬鹿だった。

ましろってそういう奴だと認識させられる。

 

 

「ほらほら〜今なら、誰も見てないから、襲えるよ〜胸触りたい放題だよ〜」

 

 

ましろは、誘惑ボイスで僕の耳元でそう囁いてきた。

普通の男子なら、これで落ちるだろうけど僕はそうは行かない。

 

 

「あああ!うるせぇ!」

 

 

「きゃっ!」

 

 

僕が大声を出したあまり、ましろは驚いて、お尻から川に着水

 

 

「びっくりしちゃった」

 

 

ましろはそう言いながら照れていた。

痛かったのか、ましろは座ったまま、お尻付近を気にしていた。

 

 

「お尻ぶつけた?」

 

 

「分かんない。痛いのは痛いんだけどね…」

 

 

ましろはスカートの上からではあるが、摩っていた。

 

 

「ちょっと見せて」

 

 

「う、うん、いいけど」

 

 

僕は、彼女に手を差し出した。

この時の僕は、何故気づかなかったのだろう。

ましろが何かを企んでいる表情をしていた事に。

 

 

「皓君、引っかかったね」

 

 

「へっ!?」

 

 

気づいた時には既に遅かった。

視界はあっという間に真っ暗…いや、若干明るさはあった。

それよりも伝わってくるのは、程よい暖かい気温と、川の水で濡れているがしっとりとした柔らかい感触だった。まぁ…状況的にましろの胸に包まれているんだろうけど。

 

 

「今日は窒息させちゃったら悪いから、少し甘めね」

 

 

彼女の言うとおり、空気は通ってくる。

とはいえ、酸素はかなり薄いけど。窒息する事はないと言った感じ。

だからといって抜け出す事はできない。

 

 

「皓君は知らないと思うけど、私、力つけたんだ!だから、簡単には逃がさないよ」

 

 

ましろが言うように、逃げ出そうとしているが、ましろの力が強すぎて逆に胸の谷間に押し返される。どこでそんな力を手に入れたというのだ。

 

 

「このまま私の物になっちゃえ」

 

 

ましろから、耳元に囁き戦術という攻撃がされる。

というか…ましろって良い声してるよな。本当に

 

 

「ふぇっ//」

 

 

なんか…解放された。

というか独り言が聞かれていたみたい。

やらかしてしまった。

 

 

「皓君が私のこと可愛いって//」

 

 

そんな事、一言も発していない。

何と何を勘違いしたというのだ。

 

 

「だって、私の声、良い声って」

 

 

「うん、確かにそう言ったけど…」

 

 

「それって私の声可愛いって事だよね!」

 

 

「えっ…」

 

 

なんか違う。違うよ。

 

 

「はぁ〜遂に、皓君が私のことを〜」

 

 

「…」

 

 

なんかましろが壊れた…。

いや、元から壊れていたけど…ここまで壊れるのは初めて見た。

なんか、空に向かって手を合わせてるし…本当にやばくないか…

 

 

「ましろ…大丈夫…?」

 

 

「私…幸せぇ〜〜」

 

 

「…」

 

 

だめだこりゃ

打つてなしだ。というか…幻覚を見ているのでないかと思ってしまう。

そんな時だった。

 

 

「そこのお嬢さん、俺らと遊ばな_ドスッ、ドカッ邪魔しないでくれるかな?」

 

 

「は、はいぃ…すみませんでした!!!」

 

 

「…」

 

 

怖い…ましろをナンパしに来たお兄さんを蹴り飛ばしたよこの子…

しかも、1回だけじゃなくて…2回も

 

 

「私と皓君の間に入るなんてまだまだだよ。許さないから!」

 

なんかキャラ崩壊してる…

 

 

「皓君」

 

 

「な、何…?」

 

 

さっきの声と違って、今度はいつも通りの声で僕の名前を呼んできた。

 

 

「ホテル行こっ?」

 

 

「えっ…?」

 

 

「本当は、皓君が私を襲ってくれたなぁって思ってたけど、私が襲いたくなっちゃった」

 

 

彼女はそう言って、舌を出す。

仕草は可愛いけど、先程のやりとりを見ていると恐怖を感じた。

 

 

「だから、ホテル行こっ?」

 

 

ましろがそう言うと、僕はその場からダッシュで逃げた。




どうでもいい報告ですが、Mygoの神戸ライブ行ってきます。
会場がワールド記念という、所要時間1時間という事もありますんで。

誘ってくれた友人は、前日にラブライブフェス(名古屋)から続けて行くみたいですけど。横浜のライブにも行くとかなんとか。
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