人です。ローソンはあったんですけど…。
「貴方!月ノ森の倉田さんと一緒に居た人だ!?」
「君、誰!?」
学校に向かうために、駅に着いたら、今までに会った記憶が全くない女の子に話しかけられた。
「誰って…失礼じゃない!」
「いや…本当に分からないんだって…」
「改めて紹介するね。私、二葉つくしって言うんだけど」
二葉さんか…全く記憶がない…。
「二葉さん…悪いけど…全然、覚えてないんだけど…それで、僕に用があって話しかけたんだよね?」
こっちを見て、そうそうと言った言葉が、ましろと一緒に居たって言ってたわけだし…。
「倉田さんと一緒に居たけど、どんな関係なの!?」
そっちの話か…。
「ましろとは…幼馴染みたいな感じかな」
「感じって、幼馴染って事ではないんですか?」
「周りから見たら、幼馴染って感じだよ?詳しく言えば、もっとややこしくなるから…幼馴染っていう事にしといて」
「なるほど…それなら、倉田さんの気持ち…分かるかも…」
「まぁ…そういう事だから、後、時間大丈夫?」
「ああ!!本当だ!!そろそろ行かないと!」
「気を付けてね」
「ありがとうございます。では、失礼します」
と二葉さんは、礼儀良く挨拶をして去っていく。
そして、僕も改札の中へと入って、ホームに上ったら本来乗るはずの電車が目の前で発車していくのだった。
*****
「遅刻して…先生に反省書書かされるし…本当に最悪だよ…」
学校を終えて、最寄り駅で降りて、そんな事を愚痴りながら階段を下りて、改札を出て、歩こうとしたら
「皓君!」
「ましろか。駅に向かいに来るってなんかあった?」
「ちょっとね。話したいことがあってね」
「僕に話したいこと?」
「今日、学校で二葉さんと話したんだけど…」
「おう」
「二葉さんとここで会って、浮気したって本当?」
「はっ?」
ましろが珍しく駅まで向かいに来てくれてるかと思ったら、とんでもない事を言いだしたんだけど…
「答えて!答えないと…皓君の家で…皓君の事を襲うよ?」
それ…脅しになってないよ…むしろ、ご褒美になってるよ?
「襲うって…脅しになってないし…更に変な誤解を生むから辞めて…」
「あれっ?そうなの…二葉さんがこう言えばいいって教えてくれたんだけど…」
あいつ…次会った時…何してやろうか…。
ただ…やりすぎると、ましろに怒られてしまうからほどほどにしないとだけど…。
「その教えは、絶対に間違ってるから忘れろ」
「でも…皓君を襲うのは本当だよ?」
「…その襲うって…何するの?」
「ふふふ、それはやってみてからのお楽しみだよ?浮気してた事に反抗の言葉言ってないしね?」
「浮気はしてないので…襲うのは辞めてください…。」
「なんで?私に襲われるの嫌なの…?」
なんで…そこで涙目になるの…?
「普通…そこは男である僕が、女の子であるましろを襲うのが普通じゃないの?」
「じゃ…皓君が私の事を襲うの?」
あっ…地雷踏んだわ…。
「そういう事にしといて…」
「私を襲うのは…まだ…だめだから!もし、やったら許さないから!」
なんでえぇぇぇ!!!!!!!!!
感想をください。(切実)